【骨盤骨折治療費】保護猫シャムの手術費が不足している為支援のお願い

▼自己紹介

 

北海道帯広市在住の板垣と申します。小さい頃から猫と一緒に育ち、猫がいる生活が当たり前でした。猫も人も同じ命だと思っています。野良猫だから見捨てるとか、助かるかもしれない命見放すことが出来ませんでした。今も親族に説得されてますが、お金さえあれば助かるかもしれない命諦めず最後までできることをしてあげたいと思ってます。猫ちゃんの名前をシャムっぽかったのでシャムと仮で名付けました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

道の真ん中で倒れてるシャムを見つけたのが始まりでした。車に轢かれ助からなかったんだろうと思い、せめて道路の脇に寄せてあげようと近づいたら、ゼーゼーと苦しそうに息をしていました。外傷もほとんど無く脱水症状では無いかと思い車に乗せコンビニまで行き水を飲ませました。水は飲まず見つけた時は目も開いてなかったのですが、開くようになり、僕にびっくりしたのか慌てて逃げようとしました。その時足が不自由な事に気付き。足の骨折だけだったら治してあげれるのではと思い、動物病院の方へ行きました。まず最初に病院の方からはゼーゼーと荒い呼吸からして骨折だけではなく内蔵の破裂なども考えられる事から数時間の命ではないかと言われました。処置が今すぐ必要と言われ、決断を迫られました。すぐお願いし、夕方頃来院すると、さっきより元気になりましたよと言われ安心しました。内蔵の破裂も無く、トイレも歩けないので垂れ流しではありますが、自分の力でできてるので回復後の生活には問題ないと言われました。しかし骨盤が骨折しており手術しなければ歩けるようになる可能性は無いと言われましたが、手術費用は60万円程かかると言われました。それか保健所に引き渡すことも提案されましたが、保健所に行けば負傷猫の場合引き取り先も見つかりにくいだろうし、殺処分になるのではと考えると保健所に出すという決断は出来ませんでした。自分も家庭があり嫁と子供がいて、嫁からは可哀想だけど保健所にしか連れて行くしかないのではと言われ、何も言えませんでした。それでも保健所にだすという決断はできず、クラウドファンディングをやってみたいと提案したところ可能性があるのならやってみようと言って貰えたのでこちらでの募集を始めました。

 

▼プロジェクトの内容

 

保護猫シャム(仮)の骨盤骨折の治療と手術

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

7/9日 初診血液検査 応急処置保護

 

 

保護した時の写真↓外傷も無く、ゼーゼーと呼吸が荒く早かったためこの時は脱水症状かと思い、大きな手術が必要な程の怪我とは思いもしませんでした。病院の方では呼吸が荒く速いことから治療しなければ数時間の命だと言われ、すぐ処置の方をお願いしました。

 

↓診察費用

 

↓レントゲン骨盤骨折と診断

(左腸骨、右腸骨、坐骨骨折)

 

 

血液検査結果

 

傷のせいか白血球が多く、低血圧でこれ以上悪化すると輸血の必要性が出てくると言われ大変心配でした。

 

7/10 血液検査結果

 

様態も良くなりひとまず命に別状は無いと言われ安心しました。

 

7/13血液検査の結果

 

 

検査結果で低血圧の数値も良くなり、全体的の数値も良くなったことから明日の退院が決まりました！凄く嬉しかったです。数時間の命とも言われてた子がここまで回復してくれた事大変うれしくなりました。早く自分の足で立って歩く姿を見たいです。

 

7/14 一時退院、我が家に迎えました。

 

 

よそよそしくし、シャーと警戒はしているものの僕の手からチュールをあげ全て完食してくれて嬉しかったです。手術の日程も決まりました。大変大掛かりな手術になる事から旭川の動物病院の方で手術することになりました。

 

↓7/9～7/13入院費用

 

7/18日手術決行

 

初診を行って貰った病院の方で手術が行える病院を紹介して頂き地元帯広から車で3時間ほど離れた旭川の病院の方で手術を行って貰いました。

野良猫ちゃん大歓迎という事で手術費用も安くできるよう手配して頂き大変助かりました。ありがとうございます。

 

同意書↓

 

 

7/27日退院

↓手術費用、7月17日から7月27日分の入院費

 

 

手術後レントゲン

 

 

シャムちゃんの退院後の様子

 

 

病院から家まで3時間かかるため少しお疲れの様子でした。ご飯は凄いガッツいて食べてたので後は人馴れして、懐いてくれれば問題ないと思います。

 

8/10日 抜糸

 

 

診断書

 

初診を行って頂いた病院での診断書

 

手術を行って頂いた病院の診断書、手術内容

 

 

▼資金の使い道・実施スケジュール

●必要費用

 

・動物病院に支払う費用

合計費用581229円

内訳

初診を行った病院→

7/9初診費用、検査費用=30360円

7/14入院費、検査費用=38830円

7/26診断書発行代=3300円

合計72490円

手術を行って貰った病院→

7/27日手術費用、入院費、検査費=508739円　(クレジットカード分割の方で対応)

今後支払う費用：抜糸代

 

▼プロジェクトに必要な金額の合計

病院に支払う金額581229円＋

クラウドファンディング手数料54120円

合計635349円

 

30万円の方は工面出来ましたので、不足金として35万円のみの募集をしております。目標金額達成の際にネクストゴールとして自己負担した30万円の募集を行いたいと思っております。まずは不足金の35万円の募集の方を行い皆様のお力添えをお願いしたく思います。

 

▼プロジェクト募集金額の詳細

 

355880万円＋

クラウドファンディング手数料54120円

合計円410000円

 

集まったお金は保護猫の骨盤骨折の手術治療費用の一部に充てさせて頂きます。

 

手術日程

7/17日入院

7/18日手術

7/27日退院

 

▼リターンのご紹介

感謝のメールと手術後の写真を送らせて頂きます。

 

▼最後に

野良猫の保護もクラウドファンディングでの募集も初めての経験で不慣れではありますが、この子の命を助けたい一心で行動してきました。自分一人での力で何とか出来れば良かったのですが、手術費用50万円を告げられた時はあまり現実的な金額では無かったため、手術してあげる事は出来ないかもしれないと諦めそうにもなり、親族にも反対され、妻にも反対されてましたが、今では親からの支援、妻も理解して頂き病院の付き添いお金の工面家族みんなでこの子を助けようと動いて頂き、ここまで無事にシャムちゃんの手術を行う事ができました。保護した以上1円もかからないなんて思っておりません。30万円は工面出来ましたので可能なら不足金の38万円だけでも皆様のお力添えをお願いしたく思います。元気に走り回るシャムちゃんが見れる事を願って。こらからもリハビリや世話をしていこうと思います。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1．ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無し
 

▶︎ 2．万が一の場合の代替の資金使途について万が一シャムちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
 

▶︎ 3．問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：0805883673

 

▶︎ 4．ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/