映画「吾輩は保護犬である」の取材の進行状況につきまして

こんにちは！

 

映画「吾輩は保護犬である」の製作につきまして、

コロナ禍の中、可能な範囲で出来るところからの取材の再開をしておりますが、コロナのこ状況は悪化する一方で、爆発的な感染者増加と非常事態宣言の継続状況に身動きが取れず、相変わらず映画の完成の日は見えない状況にあります。

 

これまで、完成予定としておおよその見込みの期日を決めておりましたが、この様子では意味の無い決め事になってしまうため、コロナ終息後から3～6ヶ月程度の後の完成、とさせて頂きたいと思います。

完成時期が更に先になります事を、お詫びいたします。

 

撮影に支障がある理由は以下の通りです(これまでと同じです)

1.学校や病院などでは、リスクが高く撮影が許可されない。

2.行政機関などでの取材は、公的な立場から撮影が許可されない。

3.海外の活動家の方の来日取材が行えない。

 

映画の完成を楽しみにしてくださっている皆さまには、本当に申し訳ない状況となっておりますが、どうかご理解を頂きまして、今しばらくお待ち頂きますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

(クラウドファンディングのリターン品の発送は昨年に終了しております)

 

保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)

代表理事　巽 祐一郎

令和3年9月9日