プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

皆様のおかげで、目標金額の60万円を達成しました!

応援してくださった皆さま、ありがとうございます。

皆さまからいただいたご支援金は建設予定である
キッチンの水回りの建築資金に使用させていただきます。

 

まだ期間が残っておりますので、皆さまの応援に背中を押されて、

次の目標110万円を設定することにしました!

 

次の目標金額を集めることが出来ると、建築費の他の部分に充当するとともに、

寄贈していただいたオーブン以外手つかずだった
業務用調理機器や店舗用什器を導入することができます。

食べて・遊んで・学んで・作れる「ダムの見える牧場」の大きな一歩を踏み出すため、
今後も変わらぬ応援を、どうぞよろしくお願いいたします!


〈2017.5.22 追記〉

 

 

牧場を始めて数年、島根県奥出雲町に人が集まってきた。この灯火を消さず、訪れる人たちを笑顔にしたい!

 

はじめまして、島根県仁多郡奥出雲町というところで2014年4月から牛飼いを始めた、大石亘太と申します。現在32才で妻と3人の子供がおり、牛を放牧して飼いながら牛乳を生産する、「放牧酪農」の実践を目指して牧場を経営しています。牧場の場所は、島根県雲南市と奥出雲町の境にある尾原ダムのすぐそばで、牧場の名前は『ダムの見える牧場』といいます。

 

そんな牧場ですが始めてから3年経ち、近頃訪れる人がずいぶん増えてきました。裏山の竹林を活かした大学生の「竹の焼畑」調査や、子供たちが牧場に来て動物と触れ合う「酪農教育」などが行われるようになり、年間1200人ほどが来てくれています。まだ小さな篝火ですが、訪れる方一人ひとりが小さな枝をくべて、少しずつ火が大きくなっています。

 

今回、訪れる人々がよく食べて、いっぱい遊び、ぐんぐん育つような「場」づくりのプロジェクトを企画しました。その第一歩目に、将来の加工品のための試作や、里山から採れる産物の調理体験に必要なキッチンを建設したいと思います。費用に60万円が必要です。どうかご支援よろしくお願い致します。

 

 

 

我が子も仕事を手伝ってくれるようになりました!

 

前代未聞!モウソウチクで焼畑を行う学生たちとの出会い。

 

私たちの牧場では放牧酪農をしています。放牧酪農は、広いフィールドに向かって牛を放しながら自然の変化をつかむという粗放的な農法です。山に向かって牛を入れて、長い時間をかけてフィールドと向き合うため、調査活動や野外体験など外部の人に対しても牧場内で活動する機会が多くあります。

 

そんな中、大学で竹の焼畑調査をしていたグループと出会うことができました。彼らは頻繁に牧場を訪れ、自分たちで計画を練って行政の許可を取り、器具を揃えて少しずつ焼き畑を実行しています。

 

「世界初のモウソウチク(竹の一種)の焼畑!」とはしゃぐ学生の表情はどこか誇らしげです。聞くところによると、そもそも焼畑というものは研究実績が少なく、さらにそれがモウソウチクでの実施となるとほぼ皆無だそうです。

 

竹の一部を燃やし、炭や灰にして、その炭や灰を肥料に作物を育てます。

 

将来的にはこの牧場を「食べて・遊んで・学んで・作れる」複合施設にしていきます!

 

観光客や子供の体験学習の場として、牧場のニーズは年々増えてきています。「ソフトクリームはありませんか?」としょっちゅう聞かれますが、私たちはまだ駆け出しのため生乳生産だけの機能しか持っていません。今後は生産だけではなく、加工から販売まで総合的な牧場経営が必要とされてきます。

 

そういった視点からも、将来的にはお菓子屋さんやカフェ、体験学習の庵、かまど、山小屋などを内包した「食べて・遊んで・学んで・作れるような複合的な場所」に牧場を発展させ、観光的な価値も向上させていきたいと思います。

 

子どもも大人も楽しめる、そんな施設にしたいと思います!

 

島根県の片隅にある牧場に体験の「場」をつくりたい!

 

『ダムの見える牧場』に、様々な活動を可能にする持続的な食と遊びと育ちの「場」を創ります。例えばそれは、牧場の生乳と焼畑の雑穀を組み合わせたお菓子を作る加工所、放牧されている牛や畑を見ながら食事を楽しむカフェ、または、満点の星空の下で自炊もできるフィールドオーブンやテントがある野外体験施設のような「場」です。

 

他にも、山の中に出来上がった竹のアスレチックで遊び、山仕事で道具の使い方を知り、山小屋で勉強会を開くなど、学びとしての場の活用もあります。そのようなグラウンドデザインを頭のなかに描きながら、まずは今回のプロジェクトで将来の加工品のための試作や、野外体験後すぐに試食や調理体験ができるキッチンを建設したいと思います。

 

広大な土地を活かした活動を行なっていきたいと思います!

 

自分たちの中にある原体験を再確認し、日常の中で大切なものを見つけてほしい!皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

今回のプロジェクトで、『ダムの見える牧場』を通じてここ奥出雲独自のアグロフォレストリー体系を築き、食べて・遊んで・学んで・作れる場を創出したいと思います。大人たちが野山で仕事をして食事を作り、子どもたちがその周りで遊んでいる、そんな体験ができる場所にしていきたいです。子どもたちに「また来たい!」そう言ってもらえるよう頑張ります。

 

また、この場所から生まれる産品や情報が価値を持つようになれば、地域力の助けとなって機能し失われつつある農村文化の調査・検証も可能となります。特に深刻な高齢化の進む島根ですが、このような活動を通して昔の人の営みや精神を将来に継承していくことができればと思います。

 

『ダムの見える牧場』での体験が、日常生活の中で見失いがちな視点を取り戻すきっかけになると私たちは願っています。今回のプロジェクトはその「場」づくりへの第一歩です。その一歩目に皆さまのお力をお貸しください。どうかご支援よろしくお願い致します。

 

大きな夢の、小さな一歩に応援お願い致します!

 


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