青森の医学生5人が「医カフェ」を経営し、日本一の短命県を返上する!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 112人
- 募集終了日
- 2021年3月31日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 30人
盲導犬ユーザーに笑顔を届け続けたい|EJGDAーサポーター募集中!
#医療・福祉
- 総計
- 31人
倉敷市児島に、地域の人が集う自家焙煎コーヒースタンドをつくりたい!
#まちづくり
- 現在
- 2,233,000円
- 支援者
- 178人
- 残り
- 12日
地域の「みんなの居場所」になる本屋カフェ&バーを日野市で開きたい!
#地域文化
- 現在
- 1,315,000円
- 支援者
- 137人
- 残り
- 34日
鳥取県に新しいお金の流れとしくみ【コミュニティ財団】を皆で創りたい
#地域文化
- 現在
- 1,290,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 40日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 15,680,000円
- 支援者
- 930人
- 残り
- 4日
血液1滴のリスク検査で人生100年時代の健康寿命延伸に貢献したい
#医療・福祉
- 現在
- 173,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼100万円達成、ありがとうございます!(NEXT GOALについて)
目標金額100万円を達成いたしました!!支援してくださったみなさん、本当にありがとうございます。
「医カフェ」に対するみなさんのそれぞれの想いが、私たちのエネルギーになっています。
以前の投稿でも報告いたしましたが、みなさんの期待の応える理想の医カフェを妥協せずにつくりたいという想いから、NEXT GOALを150万円に設定し、以下の用途に使用していきたいと考えております。
支援金の用途↓
・初月の家賃:65,000円
・仲介手数料:71,500円
・内装、外装:約250,000円
・備品費:約100,000円→約200,000円(健康測定器具や感染対策備品などの追加)
・冷暖房設備費(老朽化のため):530,000円
・設備費:約150,000円(階段の改修、換気設備など)
・クラウドファンディング手数料(12%):240,000円
計:約100万円→約150万円
最近では、インターネットで「医カフェ」と検索すれば私たちがヒットするように、みなさんのおかげで「医カフェ」は少しずつ成長しています。
オープンまで残りわずか。これからもメンバー一同、力を合わせ駆け抜けていきます!
これからも、「医カフェ」をよろしくお願いします。
▼「医療×カフェ」で短命県返上?
「いらっしゃいませ!医カフェへようこそ!」
はじめまして、「学生団体 CoCo-Cam(ココキャン)」です!
私たちは青森県にある弘前大学に通う医学生です。
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▼目次
- カフェが医療者のたまごを育てる?
- このコロナ禍で、なぜカフェなのか?
- What's "医カフェ "?
- モクテルって知ってる?
- コーヒーはどんな感じ?
- プロジェクトの展望・ビジョン
- メンバー紹介応援
- メッセージ
- 資金計画及び事業見通し
- 支援金の用途
- 質問コーナー
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「健康診断で異常を指摘されたけど、仕事が忙しくて病院には行けない...」
「病院に行くとお金も時間もかかるし、まだ症状ないからいいや...」
突然ですが、このように思ったことはありませんか?
地域のスーパーや温泉でアンケートを行なった結果、このような声が地域の人々から集まりました。
短命県と言われる青森ですが、「働き盛りの40~50代の生活習慣病による死亡率の高さ」という背景があることはあまり知られていません。
そして、その働き盛り世代の早死の要因の一つに健康・医療へのハードルの高さがあります。
この問題に対して、まだ医師ではない私たち医学生に何ができるのか?逆に医学生だからできることはないだろうか?
辿り着いたのは「半分医師、半分患者」という立場を生かした、病院と地域の架け橋というポジションでした。
「病院に行く1歩手前で、カジュアルに健康・医療について話せる場がほしい」
そんな声に応える空間をつくること。それが自分たちにできることだと思いました。
カフェに行くような気軽さで、健康・医療について話しに来てほしい。そんな想いから、医学生が店員として立つ 「医カフェ」は生まれました。
※ページ下部の質問コーナー「医師以外で健康相談ってできるの?」などのQ&Aを設けております。
▼カフェが医療者のたまごを育てる?
青森県弘前市には、弘前大学医学部をはじめ、医療者を養成する学校がたくさんあります。
そんな弘前でオープンする「医カフェ」は、医療者のたまごを地域で育てる場としての役割も果たすと考えています。
地域医療の「地域」ってなんだろう?
「地域医療が大事」と先生方からは教わりますが、実際はこのように感じている医学生がほとんどです。
医学部の過密なカリキュラムの中で、家と大学・病院を往復するだけの医学生は「地域」から隔絶されています。
病院実習でもわからなかった「地域」が、医カフェの活動でまちの皆さんと話すことで初めてわかったような気がしました。
この「医カフェ」を通して、医療系学生が地域の温かさや魅力に触れることで、青森の医療を担う医療者養成ができると考えています。
また、「医カフェ」は医療系学生の憩いの場としての側面もあり、学年、学科、学校を超えた交流もねらいとしています。
チーム医療を行うためには、職種間でお互いの専門を理解する必要があります。学生のうちから互いを知り、尊敬し、頼り合える関係性を築くことは、きっと医療現場で生きてくるはずです。
さらに、そのような場に医療者を志す高校生が来ることで、次の代へとバトンを繋ぎ、未来の医療者を育てられたらと思っています。
▼このコロナ禍で、なぜカフェなのか?
COVID-19感染拡大により、誰もが健康・医療とは切っても切れない毎日を送る今日。
医学生が徹底した感染対策を行い営業すれば、感染リスクよりもはるかに大きい魅力がこの「医カフェ」にあると確信しています。
しかし、学生の私たちには経済的な余裕がなく自己資金だけで開業することは難しい状況です。医カフェを通して、育ててくれた地域の皆さんに恩返しができたらと思っておりますので、どうか温かい支援をよろしくお願いいたします。
▼What's "医カフェ "?
「What's up? (調子はどうだい?) 」
私たち「学生団体 CoCo-Cam」が経営するカフェの名前は【医Café "SUP?"】です。「sup?」は「what's up?」の省略形で、若者がよく使うスラングです。「やあ、元気?」と挨拶するような感覚でお店に来てほしい。そんな想いを込めてこの店名にしました。
お店の場所は青森県弘前市親方町で、弘前大学医学部と弘前の中心街である土手町・鍛冶町のちょうど中間地点に位置しています。医療系学生と地域の人々がアクセスしやすい場所を考えました。
また、近くには進学校である「弘前高校」「弘前中央高校」があり、医療者を志す高校生にも立ち寄ってもらえたらと思っています。
店舗は元々バーとして営業されていたものを居抜で使わせていただきます。広さは約50平米で15坪あり、感染対策もバッチリできる広さになっています。
営業時間は以下の通りで考えています。
全員学生で運営するため、平日は通学前・放課後の時間になっています。お仕事前、お仕事後に立ち寄ってもらえたらと思っています。
現在、他の店舗さんをお借りしての「お試し営業」を複数回行っており、営業時間はニーズに合わせて柔軟に変えていく予定です。
お試し営業の様子↓
▼モクテルって、知ってる?
さて、そんな「医カフェ」ではどんな商品を提供するのか、そろそろ気になってきますよね?
ズバリ、Mocktail & Coffeeです。
コーヒーはカフェの定番ですが、Mocktail(モクテル)は初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
Mocktail(モクテル)とはアルコールフリーのカクテルです。
お試し営業で実際に提供したメニュー↓
モクテルはただのソフトドリンクではありません。シロップや果汁、割材などを複数組み合わせ、さらにフレッシュなハーブとフルーツをふんだんに使った、イギリス発祥の新感覚ドリンクです。
「お酒を飲まずにバーの雰囲気を楽しみたい」
こんなことを思ったことはありませんか?車社会である青森県。そして働く大人や学生に来てもらいたい。車で帰れて、帰ってから仕事や勉強ができるようにという想いからアルコールフリーであるモクテルを選びました。
また、モクテルであれば、妊婦さんや、持病でお酒を控えている方でも楽しむことができます。
モクテルは、「全ての人にハードルなく医療・健康について話しに来てほしい」という医カフェのコンセプトにぴったりのドリンクなのです。
▼コーヒーはどんな感じ?
さてさて、次にカフェには欠かせない定番ドリンク「コーヒー」を紹介します。
コーヒーは、健康に良いとされるドリンクです。良質なコーヒーは、カフェインとポリフェノールの相乗効果で、多くの人々を魅了してきました。
しかし、ほとんどの人は、遺伝的に決まっていることなのですが、カフェインの代謝が遅く、興奮作用が早く強く働きすぎて、ポリフェノールの疾患予防効果を得られないことが多いのです。
カフェインの入っているコーヒーを飲めば、
「心臓がドキドキしてしまう」
「イライラして集中できない」
なんて経験をした人は多いのではないでしょうか?低品質のコーヒーでは、どうしてもそういうことが起きてしまいます。そこで、医カフェでは、
良質なコーヒーとデカフェ(ノンカフェインコーヒー)をご提供します。
モクテルと同様に、医カフェのコンセプトに沿ったドリンクを、勉強に集中したい人、妊婦さんなどでコーヒーを控えてきた方に美味しく飲んで欲しい。一杯一杯、丁寧に淹れますので、ぜひご賞味いただきたいです。
ハンドドリップで淹れるメンバー↓
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「医Café "SUP?"」は弘前で開業しますが、その場に留まることなく、青森県のあらゆる地域に出向き、「医カフェ」を広めていきたいと思っております。
また、日本には全ての都道府県に医学部があります。つまり、医学生が行う「医カフェ」は全国どこでもつくることができます。同様に、世界をみてもどの国にも医学部はあります。
日本一の短命県である青森県の医学部から発信された「医カフェ」が、日本、そして世界の人々の健康に寄与できたら、これ以上の喜びはありません。
▼メンバー紹介
それでは、ここで私たちの自己紹介をしたいと思います!
白戸蓮(しろとれん:れんれん)
どうも!代表の白戸です。私は弘前大学医学科新6年生です。今は病院実習中で、日々医療現場で学びを積み重ねています。
病院には、さまざまな背景をもった患者さんがいらっしゃいます。そんな患者さんを理解するためには「医学」の勉強だけでは足りないと感じています。医学部で学んでいると、気付かぬうちに「医療」が当たり前になってきます。しかし、医療者にとっての「当たり前」が、目の前の患者さんの「当たり前」だとは限りません。そのギャップを埋められる医師になりたい。そのために病院からとび出し、地域で「カフェ」をやることにしました。
自分ひとりではできないことも、この5人ならできると確信しています。応援よろしくお願いします!
米谷隆佑(よねやりゅうすけ:よね)
こんにちは!米谷隆佑です!弘前大学医学科新4年生の僕は、生まれも育ちも青森県。もちろん津軽弁で話すことが出来ますが、おばあちゃん世代でちょっとギリギリかも… 会話が弾む空間作り、そして美味しいコーヒーの提供を頑張ります。一人前の医師には程遠くとも、患者さんの気持ちに寄り添うマインドには自信があります!些細なお悩みも、健康的なコーヒーと一緒に飲み込んじゃって、快適な生活を送れるサポートがしたいです!よろしくお願いします!
九鬼朝美(くきあさみ:ちゃみ)
はじめまして!九鬼朝美です。弘前大学医学科新4年生です。私は兵庫県出身で、青森県には弘前大学受験で初めて来ました。そんな私ですが、今では毎日大家さんの作る下宿のご飯を食べて津軽の味覚になり、休日にはりんご園に行き農家さんとお話しするうちに耳が津軽弁に馴染むようになりました。医Café "SUP?"では津軽の皆さんとたくさんお話ししてより良い医療者になるためのヒントをたくさん集めさせていただきたいです。また、日々お世話になっているこの地の方々に少しでも恩返しができればと思っております。応援よろしくおねがいします!
山村悠介(やまむらゆうすけ:やまちゃん)
こんにちは!弘前大学医学科新4年生の山村悠介と申します。私は、会計関係の勉強を現在進行形でやっています。学生だけで経営しますが、この部分はしっかりやりますのでどうぞご安心ください。"医café SUP?" は、弘前の地域皆さんと、私たちのような弘前の地で学ぶ医療従事者のたまごたちが交流することで、地域の方には健康に楽しく生きられるように、そして医療従事者のたまごたちも、地域の皆さんのためにもっと勉強を頑張るぞ!という気持ちになれるような場所にしたいと思っています。応援、よろしくお願いします!
佐々木慎一朗(ささきしんいちろう:ななまる)
こんにちは!私は弘前大学医学部に通う新2年生の佐々木慎一朗(ささきしんいちろう)です。私はグループの中で、SNSの運営を担当しています。メンバーで共有している「医療をもっとカジュアルに」という理念を、多くの方に知っていただけるよう日々、励んでいます。私は学生の力で故郷弘前に少しでも貢献したいと考えています。地域の方々に応援してもらえるような医Caféを目指します。応援よろしくお願い致します!!
▼応援メッセージ
弘前大学長 福田眞作 先生
「医者は寄る辺なき病者の友」という言葉をご存じでしょうか。日本における近代西洋医学教育の父とも言われているポンペ先生の言葉で、「医師の心得として大切なもの、それは病にある弱い立場の人に常に寄り添い、何とか救わんとする役割を医師は担うものだ」と教えています。残念ながら、現状の医学教育は病気に関する教育が中心であり、医学生が様々な悩みを抱えている人々に寄り添うという経験は5-6年次の臨床実習に限られています。また、短命県返上に向けて地域住民のヘルスリテラシーの向上が叫ばれるなか、地域の皆さんが医療関係者と気軽に健康相談できる場所も機会もそんなに多くはありません。今回の「医Café "SUP?"」プロジェクトは、以上のような医学教育の課題と地域の課題に医学生自らが焦点を当てて立案・企画したものであり、医療系学生の意識改革や市民の健康づくりに資するものとして、「弘大じょっぱり起業家塾2020」の最優秀賞に選ばれています。皆様のご理解と温かいご支援を得て、本プロジェクトが無事にスタートを切れるよう、彼らの先輩医師、そして学長として心より願っています。多くの皆様方のご支援、何卒宜しくお願いいたします。
弘前大学医学部長 廣田和美 先生
医Café "SUP?"は、医学生が地域の方々と気軽に医療について語れる場所を作ろうというコンセプトで始めるCaféだそうです。大きな組織である大学病院にいても、地域住民の医療ニーズや不満などを肌で感じることは少し難しいと思います。私は麻酔科医ですが、講座に入って3年目に講座からの派遣で、北海道のとある私立病院で一人医長として麻酔診療(手術麻酔、ペインクリニック、院内重症患者管理)をしたことがあります。その時に、診療の合間に、地域の老人ホームの巡回診療、地域企業の健康診断や自衛隊基地の定期的な診療も行う機会があり、大きな組織では学べないことを地域に入って行くことで、沢山学ぶことが出来ました。この病院での勤務は、診療技術を磨けただけでなく、かなり社会勉強にもなり、その後の医師としての生き方にも大きく影響しました。白戸君達が始めるこのCaféは、地域の方々にとって憩いの場となることは勿論ですが、地域の皆さんがCaféに行って気軽に彼らと話して頂く事で、彼らにとっても有意義な時間が生まれる空間になることを期待しています。
弘前大学健康未来イノベーションセンター長 中路重之 先生
弘前大学医学部の学生は日々健康、医学について学んでいます。彼らのなかには、県外からの学生も多数おり、短い学生時代に市民の皆さんと接し、健康意識の向上のお役にたちたいと考える有志がいます。その彼らが、この度、学生自らの手によるカフェを開店いたします。カフェへの名前は「医Café "SUP?"」です。学生が運営し、学生が接客をします。来店された皆さんと健康の話をしたり、健康情報を提供するというまったく新しいコンセプトのカフェです。もちろんその視線の先には“短命県返上”があります。是非お立ち寄りいただき、楽しみながら健康になっていただきたいと思います。最後にお願いがあります。カフェの運営に当たり、皆様からの支援をお願いしたいのです。皆さんのご支援を糧に学生は一生懸命頑張ります。どうぞよろしく願い申し上げます。
▼資金計画および事業見通し
私たちのカフェでは初期費用として以下の資金が必要です。
・初月の家賃:65,000円
・仲介手数料:71,500円
・内装、外装:約250,000円
・備品費:約100,000円
・冷暖房設備費(老朽化のため):530,000円
計:約100万円
老朽化した空調設備費の買い替えによって、資金が当初の予定より多くなってしまいましたが、内装をみんなでDIYしたり、閉店される飲食店さんから家具を譲り受けたりし、費用を押さえるための工夫をしています。
事業見通しは以下の通りです。
・客席数 11席(新型コロナウイルス対策を想定し、半分の席数で計算)
・客単価 平日朝:400円、夜:1,200円、 土日の日中:1,000円
・客数 平日朝:最低7名、夜:最低9名、最低17名
・固定費(家賃、水道光熱費、通信費、消耗品費、保険料):約11万円
で計算しますと、毎月の利益は約10万円を見込めます。
最初の3ヶ月は、私たちの人件費ゼロを覚悟で営業するため、固定費が少なくなっています。
事業が軌道に乗り、より多くのお客様にきていただくことで、メンバー全員が毎年の学費を払えるだけの給料(月5万円)をいただけたら嬉しいなと思っています。
▼支援金の用途
クラウドファンディングを通じて、皆様から支援していただいた支援金は初期費用の100万円に充てたいと考えています。
クラウドファンディングの手数料、税金を引きますと目標金額の100万円では足りませんが、足りない分は自分たちで出し合ったり、現在行っているお試し営業などで稼いだお金で補いたいと思っています。
▼質問コーナー
学生カフェって商品の質はどうなの?
→学業が本分である学生提供する商品の質を気にされる方は多いと思います。そこで、商品の質を高めるために、実際にカフェのマスターやバーテンダーをされている方々から講習会を開いてもらったり、実際に店舗を借りて商品を提供させていただいたりと、日々研修を重ねています。
医学部で鍛えられたスポンジのような吸収力で技術を身につけ、他の飲食店さんと商品の質でも勝負できるクオリティまで高められるよう、奮闘しています。
医師以外で健康相談ってできるの?
→「医カフェ」では、 診断など医行為に当たりうる内容は含まれません。「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(厚生労働省 平成30年3月)における、「医師以外ができる健康医療相談の基準」に則ってその範囲内で行おうと思っております。
具体的には、「一般的な症状に対する疾患の列挙」や「一般用医薬品の使用に対する助言など」は行いますが、「診断」や「患者個人の状態に関する疾患の列挙」などは行いません。
健康・医療相談を希望されるお客さんには、事前にこの点について確認する同意書にサインしていただくことも考えております。
この点については、複数の医師に相談・確認しており、医行為にあたるものが含まれないようにしております。今後も継続的に助言を頂き、医療法等に抵触しないよう最大限注意したいと思っております。
資格とかは大丈夫なの?
→本クラウドファンディングで実施する「医カフェ」では、履行のために
・飲食店営業許可(保健所)
・食品衛生責任者(資格)
・個人事業の開業・廃業等届出書(税務署)
・使用開始届(消防署)
以上の資格・許可・届出が必要となります。現在、これらの手続きを進めており、本プロジェクト実施である2021年4月10日までには、開業できる見込みが立っております。(2021年3月2日現在)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆様のあたたかいご支援お待ちしております!
それでは、「医カフェ」で会いましょう。
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開業の進捗や近況はSNSで確認できます↓
Instagram:@icafe_sup (https://www.instagram.com/icafe_sup/)
Twitter:@iCafe_SUP (https://twitter.com/iCafe_SUP)
Facebook:@icafe.sup.hirosaki (https://www.facebook.com/icafe.sup.hirosaki/)
お問い合わせはこちら↓
学生団体 CoCo-Cam Mail: coco.cam.hirosaki@gmail.com
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※医Café "SUP?"について
場所:青森県弘前市親方町29番地4【2F】
お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。1時間分の料金をこちらで負担させていただきます。
営業時間
平日:7:00~8:00, 18:00~23:00
土日、祝日:11:00~23:00
定休日:なし
▼プロジェクト終了要項
オープン完了予定日
2021年4月10日
建築・改修場所
青森県弘前市親方町29番地4
建築・改修後の用途
健康・医療相談ができるカフェ
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
弘前大学医学部医学科5年生 あおもり生まれ、あおもり育ちの医学生が、青森のためにクラウドファンディング初挑戦。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
new!【学生限定】医カフェ1日店長体験コース
・1日店長体験チケット
・なんでもチケット3枚
の両方をを差し上げます。
1日店長体験チケットでは、私たちと一緒に医カフェで働くことができます。
医カフェに訪れる、普段話すことのない大人や他学部の学生との出会いが魅力です。
※日程や当日の持ち物など詳細については、事前に支援者様と打ち合わせさせていただきたいと思っております。
なんでもチケットは値段に関係なく、フード・ドリンクからお好きなものをお選びいただけます。
使用期限はどちらのチケットもオープンから6ヶ月です。
※医Café "SUP?"について
場所:青森県弘前市親方町29番地4【2F】
お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。1時間分の料金をこちらで負担させていただきます。
営業時間:平日:7:00~8:00, 18:00~23:00
土日、祝日:11:00~23:00
定休日:なし
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
new!【学生限定】サブスク体験コース
・サブスク体験チケット(2週間)
21時以降も勉強ができる場所があったらいいなと思ったことはありませんか?
医Café SUP?では、コンセント、Wi-Fi、参考書を完備しております。
1人でもくもく作業するもよし、店員の医学生と学ぶもよし、高校生・大学生のニーズを形にしました!
サブスク体験チケットでは、ご希望の2週間、ワーキングスペースとして医カフェを自由に利用できます。その期間は毎日お好きなドリンク1杯が無料になります。
※サブスクでのワーキングスペース利用は、21時以降とさせていただいております。
通常の営業は23時までですが、ワーキングスペースご利用のお客様がいる場合は24時まで営業させていただきます。
※ご希望の2週間が繁忙期等で利用できない可能性がある場合には、追って対応させていただきます。
※医Café "SUP?"について
場所:青森県弘前市親方町29番地4【2F】
営業時間:平日:7:00~8:00, 18:00~23:00
土日、祝日:11:00~23:00
定休日:なし
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
new!【学生限定】医カフェ1日店長体験コース
・1日店長体験チケット
・なんでもチケット3枚
の両方をを差し上げます。
1日店長体験チケットでは、私たちと一緒に医カフェで働くことができます。
医カフェに訪れる、普段話すことのない大人や他学部の学生との出会いが魅力です。
※日程や当日の持ち物など詳細については、事前に支援者様と打ち合わせさせていただきたいと思っております。
なんでもチケットは値段に関係なく、フード・ドリンクからお好きなものをお選びいただけます。
使用期限はどちらのチケットもオープンから6ヶ月です。
※医Café "SUP?"について
場所:青森県弘前市親方町29番地4【2F】
お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。1時間分の料金をこちらで負担させていただきます。
営業時間:平日:7:00~8:00, 18:00~23:00
土日、祝日:11:00~23:00
定休日:なし
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
3,000円
new!【学生限定】サブスク体験コース
・サブスク体験チケット(2週間)
21時以降も勉強ができる場所があったらいいなと思ったことはありませんか?
医Café SUP?では、コンセント、Wi-Fi、参考書を完備しております。
1人でもくもく作業するもよし、店員の医学生と学ぶもよし、高校生・大学生のニーズを形にしました!
サブスク体験チケットでは、ご希望の2週間、ワーキングスペースとして医カフェを自由に利用できます。その期間は毎日お好きなドリンク1杯が無料になります。
※サブスクでのワーキングスペース利用は、21時以降とさせていただいております。
通常の営業は23時までですが、ワーキングスペースご利用のお客様がいる場合は24時まで営業させていただきます。
※ご希望の2週間が繁忙期等で利用できない可能性がある場合には、追って対応させていただきます。
※医Café "SUP?"について
場所:青森県弘前市親方町29番地4【2F】
営業時間:平日:7:00~8:00, 18:00~23:00
土日、祝日:11:00~23:00
定休日:なし
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
プロフィール
弘前大学医学部医学科5年生 あおもり生まれ、あおもり育ちの医学生が、青森のためにクラウドファンディング初挑戦。