令和に息づく新たな文化財を創る。酬恩庵一休寺 開山堂修繕にご支援を

ラスト8日となりました。昨日も多くの方々のご支援をいただき大変うれしく思っております。さてこちらは3万円のリターンのmogaの老年一休人形です。こちらと一休禅師の敬愛する　虚堂和尚、大燈国師の三体がセットです。

mogaさんは私と同い年の主婦さん作家です。お二人のお子さんを育てながら作家活動を続けておられます。

mogaさんとの出会いは古く、オトナの一休さんよりも前です。新しい一休さん像をを模索していた時期でした。僧侶の服装であったり細かいところまで何度も試作を繰り返しました。そして出来上がったのがこちらmoga一休さん人形でした。半身と全身があります。

これは販売当初からいまだに大人気です。好きすぎて絵馬も作ってしまいました。毎年1月の一休善哉の日ではこちらの顔絵馬も登場します。

mogaさんとの創作はこちらだけにとどまらず、関西では有名な飛び出し坊やとのコラボもしています。

今回、老年の一休和尚を人形を初めて製作をしました。一緒にいるのは虚堂和尚と、大燈国師。実はこのお二方のお人形の方が実は臨済宗史上とてつもないことないように思っています。こんなの作ったことある？！

ですよね。こちらのお二方を携帯にさりげなくつけて、是非お坊さん同志の集まりて自慢してほしいです。（※臨済宗のお坊さん限定になりますが）

たぶんその方はヒーローです。みんなの羨望の眼差しが容易に想像できます。

来年の朱印の目玉はこちら！mogaの虎ハンコを使ったオリジナルです。