![生と死をテーマにした絵本の出版と流通](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNnl0RFE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c7d41d0df65848cb42b450f2310054d1cb9c139f/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRTGdBbWtDbmdFNkNuTmhkbVZ5ZXdZNkRIRjFZV3hwZEhscGFRPT0iLCJleHAiOm51bGwsInB1ciI6InZhcmlhdGlvbiJ9fQ==--1853a891dd6bcfcfbe4fac5bdcd8ca724ef814f9/p144560-key-visual.jpeg)
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。わたくしは山口県下関市出身の西村いくえと申します。大検合格を経て、一橋大学法学部を卒業後、九州大学大学院人文科学府で哲学、心理学、文学を学びました。その後、国税局にて十数年間の勤務を終えて、自主退職後はスイスの三宅女史を恩師として心理カウンセラーの実践について学び、日本で心理カウンセラーとして活動するかたわら、執筆活動や、教育問題などの社会貢献活動に従事しております。参考までにホームページをご覧ください。https://counsel-your-voice.jimdofree.com/ 今は、子宮摘出の手術を控え、実家に戻っておりますが、一日一日を大切に、いろんな方とのご縁を大切にして生きてまいりました。今後もその思いは変わりません。不肖ながら、みなさま、よろしくお願い申し上げます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
子育て支援、及び教育関連のボランティア活動中に、ある絵本作家志望の方と出会いました。その方に、いま作成中の絵本の原案を見せていただきましたところ、大変、感動いたしました。絵本ですが、生きるということ、死というもの、出会い、感謝、そのような子どもさんのみならず、大人にとっても忘れてはならない重いテーマを根底に秘めている素敵な作品でした。この作品をわたくしは、監修させてほしいと志願し、出版社とも出版化に向けた相談をしています。なにより、ひとりでも多くの方の目に触れてほしい作品に出会ったことが、今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけです。
▼プロジェクトの内容
この度の絵本は、ある出版社の編集部の方に好評でしたが、出版における自己負担金に、情けないことですが、苦戦しております。私も手術を控えた身であり、一日でも早く、出版化して、子どもさんがその小さな手にとって、この絵本を楽しんでいただけますように、出版化して、一般に広く、この絵本を寄贈、流通させたいと思っております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
一冊の絵本、だれもが、幼い頃、読んだことがあるであろう本というものとの出会いが、わたしたちの人生にはあります。「よい」本ほど、時代が変わっても長く読まれ続けるものです。この絵本も、そのような本のうちのひとつに名を挙げることができる価値は十分あると信じております。その思いは、作品を描かれた方とも共有しております。そのために、世の中に出すきっかけとしてまずは出版すること、そして、その「良さ」を多くの方に、時代をこえて、届けること、それが今回のプロジェクトのビジョンです。
- プロジェクト実行責任者:
- 西村 育枝
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
原案の絵本を、出版社の編集担当者と打ち合わせを行い、加筆修正を加えて、双方の納得できる形で完成させ、出版プロセスに入る。製本が終わったら、出版社とともに、市場へ流通させると同時に、行政等と連携して適切な施設などに提供する。資金については、出版、流通に係る資金と、打ち合わせなどに使う資金に大きく分けられる。某出版社との契約内容は初版の出版費に約300万円、広告宣伝費に200万円合計500万円を要します。
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プロフィール
現在、保護猫に関する活動をボランティアでしております。
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