聴覚障害者の情報保障「緊急時」に関して困ることって？

NPO法人MAMIEの安藤美紀です。

皆さま、まずはお礼を申し上げます。

あと２日のところでネクストゴールの目標金額を達成できました！！

いつも皆さまのお力添えに心から感謝、感謝いたします。。。

 

私は毎日、犬たちと事務所に出勤し、仕事を終え、家に帰って家族に食事を出したあと、犬たちと散歩に連れていく。そのあとは犬たちにご飯を食べさせたあとはやっと一人になれます。そんな一人の時間はお風呂に入ったとき。その時、自分をリセットします。リセットして、明日はまた違う自分に会う。毎日、お風呂の自分に対して「お疲れ様です」とつぶやいたりします。

 

１日の大切さに気が付き、そして１分という時間の大切さに気が付くこともあります。その時間から逃げるのでなく、向き合うことなのです。

何かいけなかったのか、何かダメだったのか。反省して次からは気を付けようと思ったり。

 

一度立ち止まってみて、振り返る時間も重要な時間だと気が付きました。

皆さまの応援ひとつを「これで終わり！」にするのではなく

皆さまの応援ひとつが「ここからスタートし、皆さまから頂いた種を芽が出るように育て、茎となり、葉っぱが出て、枝から樹となり、花が咲けば実もなるように育てることがいかに重要なのか」なのです。

 

そんな私を応援くださり、嬉しく思います。

 

今日のイラストを紹介します。

 

 

このイラストは隣に手話通訳を設置するのではなく、話し手の隣に手話通訳（遠隔手話）が映っているモニターを設置する方法もありますという意味を表しています。

 

いろんなやり方があることを皆さまに知って頂きたいと思います。

 

またイラストを明日紹介いたします。

 

本当に皆さま、私に付き合ってくださり心から感謝いたします。

 

安藤美紀