支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2023年7月15日
引退競走馬にセカンドキャリアを与えるサポーターになりませんか!
#動物
- 総計
- 103人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,456,000円
- 寄付者
- 5,100人
- 残り
- 39日
僧帽弁閉鎖不全症の食いしん坊トイプードルましゅうを救いたい
#動物
- 現在
- 52,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 39日
保護猫カレンダー購入で、TNR活動や保護猫活動の応援をお願いします
#動物
- 現在
- 443,500円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 15日
捨てられて野良化した猫達の避妊去勢と餌代のご支援をお願い致します!
#まちづくり
- 現在
- 403,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 23日
FIP再発の為、いっちゃんを救いたいです!助けてください!!
#動物
- 現在
- 428,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 1日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 548人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
前回「引退競走馬のセカンドキャリアを支援」で皆様からご支援いただきプロジェクトを終了いたしました引退競走馬党 代表の渡邊宜昭です。
前回のプロジェクトでは182人もの方々からご支援いただき無事達成することができました。
本当にありがとうございました。
その後、常設のクラウドファンディング「引退競走馬にセカンドキャリアをあたえるサポーターになりませんか」
を立ち上げ2023年6月11日現在76名の方々からご支援をいただき現在までに3頭の引退馬を引き取り新しいオーナーに自馬としてかわいがっていただけるようになりました。
今回は次に引き取る引退馬の費用が不足していますので新たにクラウドファンディングにてお願いいたいと思います。
前回のプロジェクトで佐賀競馬から引き取りました「マカロン号」は無事再調教が終了し当初の目標である乗用馬への転向と新しいオーナー様を獲得しました。
その後も「カレンちゃん」「マルちゃん」の2頭を引き取り無事に新しいオーナーにお渡しできました。
下の写真はマカロン号を佐賀競馬場に引き取りに行った日に馬運車に乗せたときの写真です。
今回、次に助けることができるチャンスが来ましたので再度みなさまにお願いすることにいたしました。
マカロン号の引取り
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私がなぜ引退馬を助け出し次の活躍の場を提供するような活動を始めたのか、そのきっかけは何だったのかについては前回のクラウドファンディング「引退競走馬のセカンドキャリアを支援」のプロジェクトをお読みいただくとお分かりいただけると思います。
よろしければ前回のプロジェクトの内容も合わせてお読みいただけましたら幸いです。
先日、大井競馬場を引退して次の行き先を探している引退馬がいるとの情報をいただき、早速詳しい情報を集めました。
2020年3月12日生まれで2023年3月28日のレースを最後に引退が決まったようです。
競走馬名「プーリアフレイバー」という馬です。
下の写真の馬です。
この引退馬を引き取りたいと思います。
そこで私は決断いたしました。
クラウドファンディングが成功しようが、しまいがまずはこの子を助け出そうと。
2022年2月からスタートした常設のマンスリーサポーターの皆さんのご支援では現在76名の方々にご支援いただいております。
今月まで調教をしておりましたマルちゃんが新しいオーナーに引き取られてすぐのタイミングですので引取りのための資金がたまっておりません。
毎月の支援額がおおむね1頭の毎月の費用として使いますので次の1頭を引き取るための初期資金が足りません。
次の引き取りまでに6か月程度間が空けば毎月のマンスリーサポーター様の支援金がプールでき、引き取りのための資金が確保できるのですが、今月にマルちゃんを引き渡して1週間もたたずして次の案件が発生しました。
引き取ってしまえば毎月の預託料等の費用はご支援いただいている費用で賄えます。
引取り時の費用は馬匹代金、輸送費などで65万円必要です。
プラットホームの手数料を差し引くと募集金額は75万円が必要です。
このクラウドファンディングで資金が集まらなくても借入金をしてでも
とにもかくにもまずは引き取ろうと引取り承諾の返事をいたしました。
今回クラウドファンディングで足りない引取り資金を皆様にお願いしたいと思います。
どうか、宜しくお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
プーリアフレイバー号を引き取る返事をいたしました。 6月11日(日曜)
現在は関東の大井競馬場を登録抹消になり関東の牧場か乗馬施設にいます。
来週あたりにいったん兵庫県の施設まで移送して、その後運搬車の都合をみて福岡まで運搬する予定です。
入厩しましたら前回までの馬たちと同様、再調教を施し、できればクラブ会員の方に自馬として可愛がっていただきたいと考えていますが、それがかなわない場合はクラブに引き取っていただき会員の皆さんに騎乗していただくクラブ馬として活躍してほしいと思っています。
また、他の乗馬施設への譲渡も視野に入りますが成長を見れるよう、できるだけ近くにいてほしいと思っています。
前回のプロジェクトと大きく違うところは前回はまずはクラウドファンディングで助け出す資金をご支援いただき、プロジェクトが達成すればその資金で助け出す馬を特定するという方法でした。つまり資金確保が出来てからのスタートでした。
結果としてマカロン号と縁があり彼女を助け出すことにつながりました。
しかし、今回は助け出す馬は決まっています。
すぐにでも助け出してやる必要があり、クラファンの募集期間が終わるまで待ってられないのです。
クラファンが達成できるかどうか、その結果がわかる日まで待てないのです。
引き取りたい一心で後先考えずに引取りを了承してしまいましたが、どうか皆様のご支援をお願いいたします。
※本プロジェクトには家畜商の許認可は必要ありません、当プロジェクトは事業として継続的かつ反復的に家畜の売買を行うものではありません。
(家畜商法第1条及び第2条) 福岡県庁 畜産課に確認済
▼ご支援いただいた資金の使途
馬の引取り、馬運、入厩の費用 60万円(税込)入厩までの馬運費用含む
中継地からの運搬費用 5万円
合計65万円(プラットホームの手数料を差し引いて実質必要な費用)
以下の毎月に必要な費用は現在のマンスリーサポーター様からの支援金で賄えます。
毎月の預託費用(106000円×6か月) 636000円(税込)
定期的な装蹄料 1.2~1.5か月に1回×6回程度 85800円(税込)
その他通信費、雑費等 33000円 (税込)
予備の医療費等 100000円
引取りには650,000円が必要と考えていますがマンスリーサポーターの皆様の毎月のご支援で引取り後の費用は賄えます
したがって今回は該当馬「プーリアフレイバー」を引き取るためだけの資金のお願いです。
本プロジェクトは私、引退競走馬党 代表者 渡邊宜昭が引き取ったプーリアフレイバー号を引き取り常設クラウドファンディングで実施している「引退競走馬にセカンドキャリアを与えるサポーターになりませんか」の事業に沿って提携乗馬施設に馬匹を預託した時点で終了するものといたします。
資金が余った場合はさらに次の1頭のために有効に使わさせていただきます。
マカロン号が厩舎から出てきて馬運車に向かうところ
譲渡先について
まずはルヴァードライディングクラブの会員様の中から自馬としてもっていただける人を探します。
自馬会員が見つからなかった場合はクラブ所有の馬として活躍してくれるようにクラブへの譲渡をいたします。
他の乗馬施設への譲渡は6か月間の他への移動禁止など一定の条件をつけて行う場合があります。
提携先乗馬施設
ルヴァードラディングクラブ 第1種動物取扱業【登録番号】第E2901032号
免責事項
引退馬は生き物です。今回プーリアフレイバーを引き取り提携先乗馬施設までの移送の途中で事故等により予後不良(安楽死)になる可能性はゼロではありません。
万が一そのような事態になりましても引取り費用に支払った資金は戻ってきません。
また今回のプロジェクトで引取りに必要な資金以上の寄付が集まっていた場合は余った資金を常設のクラウドファンディングに差し入れ、継続して引退馬を支援する費用として活用いたします。
▼リターンについて
リターンについては支援金額にかかわらずすべて同じとさせていただきました。
サンクスレターに加え再調教開始後の様子はすべての方に見ていただけるようフェイスブックページで前回のマカロン号と同じく適宜アップしてまいります。
日ごろの様子や新着情報は継続中の「引退競走馬にセカンドキャリアをあたえるサポーターになりませんか」の常設のプロジェクトにて報告したいと思います。
日ごろの様子を皆様に見ていただけるようにいたします。
▼継続的に活動を行う必要性
引退馬のセカンドキャリアを支援する活動は1回切りで終わる物ではないと考えています。
年間に7000頭もの競走馬が生産され、ほぼ同数の馬達が引退しています。
第2の馬生を獲得して生き生きとしている引退馬は大変少ないのです。
1頭でも多く幸せな馬にしてあげたいと思っています。
将来は競馬界や政治がもっと積極的に引退馬達の事を考えた施策を実行してくれることを望んでやみません。
それまでは微力ながら活動を継続したいと考えています。
<団体情報>
【活動開始年月日】: 2021/08/23
【団体設立年月日】: 2021/04/02
【団体役職員数】: 3人
【活動実績】
任意団体「引退競走馬党」を設立。その後2021年6月10日からREADYFORにて「引退競走馬のセカンドキャリアを支援」というクラウドファンディングを実施し、成立。これに基づき2021年8月23日に実際に引退馬を引き取り、リトレーニングを実施し2022年2月末に無事プロジェクトを終了させました。
その他、継続的な支援をお願いするため「引退競走馬党」のホームページを立ち上げ、現在も次の引退馬を支援する為の寄付を募集しております。
同時に常設のクラウドファンディング「引退競走馬にセカンドキャリアをあたえるサポーターになりませんか」というクラウドファンディングを立ち上げ現在76名の方からご支援をいただき現在までに3頭の引退馬を引き取り、新しいオーナーにお渡ししてきました。
- プロジェクト実行責任者:
- 渡邊 宜昭(引退競走馬党)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
引退競走馬党 代表の渡邊宜昭が運営主体となり引退馬プーリアフレイバーを引き取り、提携乗馬施設ルヴァードライディングクラブに引き取った馬匹を預託してこの運営を行う。引き取ったプーリアフレイバー号は実施中の継続支援の運営内容に基づき調教、訓練し新しいオーナーを見つけるか乗馬施設の練習馬としてセカンドキャリアの提供を行う。 資金の使途はプーリアフレイバー号の引き取り費用および提携乗馬施設までの運搬費である。
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プロフィール
はじめまして、引退競走馬党 代表 渡邊宜昭(わたなべ のりあき)と申します。 福岡市在住です、2021年より引退競走馬のセカンドキャリアを支援したいと活動を開始しました。 1頭でも多くの引退競走馬が幸せな馬生を過ごせるよう活動を行ってまいります。 活動開始後は継続的に引退馬の引き取り、リトレーニングの実施をしております。 皆様の温かいご支援をお願いいたします。
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リターン
3,000円+システム利用料
[3000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただけるようにします。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
5,000円+システム利用料
[5000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただけるようにします。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
10,000円+システム利用料
[10000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を!
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただけるようにします。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
30,000円+システム利用料
[30000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を!
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただける様子を
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
50,000円+システム利用料
[50000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を!
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただけるようにします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
80,000円+システム利用料
[80000円] プーリアフレイバー号に次の活躍の場を!
●感謝のメールをお送りいたします。
●フェイスブックページでいつでも様子をご覧いただけるにいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年9月
プロフィール
はじめまして、引退競走馬党 代表 渡邊宜昭(わたなべ のりあき)と申します。 福岡市在住です、2021年より引退競走馬のセカンドキャリアを支援したいと活動を開始しました。 1頭でも多くの引退競走馬が幸せな馬生を過ごせるよう活動を行ってまいります。 活動開始後は継続的に引退馬の引き取り、リトレーニングの実施をしております。 皆様の温かいご支援をお願いいたします。