
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 302人
- 募集終了日
- 2021年12月15日

トヨタ産業技術記念館の未来を皆様と|明日を創るモノづくりをここから

#まちづくり
- 現在
- 9,783,000円
- 支援者
- 451人
- 残り
- 8日

ウクライナ危機:厳しい冬を生き抜くために女性と子どもに支援を

#国際協力
- 現在
- 253,000円
- 寄付者
- 19人
- 残り
- 84日

靖國神社の桜を守る。減衰する樹々を手入れし次代へ繋ぐ|一期支援募集

#環境保護
- 現在
- 5,657,000円
- 支援者
- 385人
- 残り
- 84日

水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
#観光
- 現在
- 4,862,000円
- 寄付者
- 383人
- 残り
- 55日

カルタで広げよう 「かながわ食育の輪!」プロジェクト

#子ども・教育
- 現在
- 38,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 19日

ガザの人たちの命を守りたい!:緊急医療支援

#子ども・教育
- 現在
- 1,627,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 33日

競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を

#動物
- 現在
- 4,510,000円
- 支援者
- 530人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
第一目標金額達成の御礼とネクストゴールについて
「椅子の学び舎」古民家移築のクラウドファンディングを応援いただき、誠にありがとうございます。
11月22日、公開から22日目で、おかげさまで目標金額の500万円に到達することができました。皆さまからのご支援で、古民家の内外壁の漆喰仕上げをすることができます。あたたかいご支援と、私たちの想いに共感するたくさんの応援のお言葉をいただき、メンバー一同感激しております。重ねて感謝申し上げます。
改めて、この素晴らしい椅子のコレクションと、日本の木の文化を後世へとつないでいくことへの責務を実感しております。「椅子の学び舎」は、妥協することなくしっかりと椅子の魅力をお伝えできる展示空間にする所存です。
そこで、ネクストゴールを800万円と設定し、残りの募集期間も最後までご支援の呼びかけをさせていただくことにいたしました。期間までにいただいたご支援総額に応じて、椅子の展示棚(人工的な部材を使わない)、紙媒体の資料の本棚(特殊な什器)、その他展示のための什器を導入させていただきます。
クラウドファンディング終了の12月15日まで、どうか変わらぬ応援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2021年11月22日追記
𠮷野崇裕
椅子と木の文化を後世へ残したい
「椅子の学び舎」建設にご支援を
今私は、椅子を見るだけでなく実際に触り、座り、作ることのできるアクションミュージアム「椅子の学び舎」を、富士山を望む河口湖の森に作っています。奥深い椅子の魅力を、誇るべき日本の文化を、心踊るような体験を皆様とシェアし、後世へとつなげる場にしていきたいと思います。
ミュージアムは、築93年の古民家を移築して建設中です。しかし古民家の移築には当初の想定以上の資金がかかっており、その建設費用にお力添えいただきたく、今回クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
木工作家 吉野崇裕
木工作家「椅子の学び舎」設立へ
初めまして。ページをご覧いただきありがとうございます。木工作家の吉野崇裕と申します。22歳で木工の世界に飛び込み、それから40年間、木工一筋。現在は主に、オリジナルのカスタムチェアー作りをしています。
中でも、座禅の上半身の姿勢を維持できる「禅チェアー」では特許を取得。長時間座っていても疲れることなく、深い腹式呼吸ができて、リラックスできる椅子を開発しました。

これまでに、国内外で展示や講演などの機会を数多く頂いたことで、世界共通の認識として気付いたことがあります。それは「椅子は最もたくさんの要素を必要とするデザインアイテムの一つ」ということです。
四方から見るデザインはもちろん、座り心地、扱いやすさ、生産性、コストなど、椅子には考えなければならないことが多くあります。それだけに椅子には奥深い魅力があり、人々を魅了し続けてきました。
今私は、山梨県 富士河口湖町の森で、椅子に特化したミュージアム「椅子の学び舎」の設立に向け日々奔走しています。始まりは、私の想いに共鳴してくださった方々と、500脚の椅子のコレクションとの出会いがきっかけでした。
森との共生、良材を次世代へ
遡ること20年、木工作家として活動する中で、私はある変化に気がつきました。
「日本の良材が減っている」
市場にたくさんあったはずの立派な良材が徐々に姿を消していき、やがて国産の木材は殆どが小径木になり、代わりに外国産の木材が主流になってきました。まるで商品を選ぶかのように「国産材がないなら、次はロシア、次は中国」と、安易に材料を選ぶ状況に違和感を覚えました。
「良材を使い切った世代」と後世に言われたくないと思い、自分が仕事を終えるまでには使った分の広葉樹を植林しようと決意し、森を購入。手入れされず荒れてしまった松林のうち250本を家族と仲間だけで伐採、抜根、製材をし、広葉樹林を育てています。
子供たちには伐採時の安全確保、チェーンソーの使い方を教え、休日に森に入り、5年かけて森を豊かにしてきました。日当たりが良くなることで、落ちていた木の種や実から広葉樹の芽が出てきます。林床には山野草が咲くようになります。
その過程で、長い時間をかけて持続的に森を手入れし、そして次の世代のためにまた木を植えていくという、私たち日本人が自然と共生してきた伝統を肌で感じました。これほど上手く森と生きてきた民族は、世界的にも稀です!
森と人の距離が遠くなった今、私たち作り手が「使い手と森との橋渡し」をするべきではないか。そのための建物を、伐採した木材を使ってこの森に建てようと思い至りました。そして実施団体として、NPO法人「Mt.Fuji Wood Culture Society 富士山木の学び舎」を2020年に立ち上げました。
NPO法人としての活動は、「日本の木の文化」を国内外に伝えていくことです。その拠点として、2年前より伝統工法で工房作りも始めました。この工房では、木育事業やワークショップなどを通じた体験、製作などをする事ができます。
私は椅子職人であるため、この活動は椅子関連の仲間を通じて広まっていきました。ありがたいことに多くの方々に共感していただくことができ、活動量も少しづつ増えていきました。
500脚の椅子との出会い
このようにして「日本の木の文化」を伝えていく活動を続けていくうちに、次第に私の元には、道具、材料、古い図面など、「後世へ繋いでほしい」とさまざまなものが預けられるようになりました。
そんな中、団体はとても大きなものを託されることになりました。それは、武蔵野美術大学の島崎信名誉教授が保有している、200脚を超える椅子のコレクション及び資料と、稀有な椅子コレクター押垂氏の300脚を超える椅子のコレクションです。
その内容は、トーネット社(世界最初の量産椅子メーカー)の本社にもない歴史的な初期コレクションの椅子や、有名な映画のワンシーンで使われた椅子、ハンス・ウェグナーの数少ないソファ、昭和を代表する建築家・村野藤吾設計の旧高輪プリンスホテルや旧都ホテルで使用されていた、自身が設計した椅子など、一般的な名作だけでなく、今では決して手に入らない椅子も多数含まれています。
椅子は木工の中でも大きな位置を占めるもので、私は長く椅子を研究してきたことから、これらをお受けすることにしました。そしてお二人は「椅子たちを次の世代のために役立ててほしい」と希望されており、椅子のミュージアムの設立に向けた模索が始まりました。
築93年の古民家との出会い
しかし、500脚の椅子など簡単に展示できるはずもありません。私たちは悩みに悩み、色々な案が出ましたが、中々決断には至りませんでした。そんなある日、メンバーの一人が興味深い情報と出会います。「古い蔵を引き取ってくれる人を募集しています」
貴重な椅子を紹介するだけなく、「日本の木の文化」とサステナビリティーを表現する場所として、これ以上の建物はありません。メンバー一同興奮しその場で連絡を入れて、数日後に新潟へ向かいましたが、その時にはすでに引き取り手が決まってしまったようで、あえなく撃沈。しょんぼりしながら帰っていきました。
しかしその夜、工房を建設中の棟梁・髙橋氏が、数年前に埼玉の古民家解体の相談を受けていたことを思い出しました。明くる日、その古民家の持ち主に聞いてみると、なんとまだ引き取り手を募集しているとのこと。今度こそ!と急いで現地に向かうと、その建物は築93年の、職人がこだわりにこだわって作った素晴らしい手仕事が随所に見られる建物でした。
不思議なご縁の繋がりで、まさに後世に残すのに相応しい建物と出会うことができました。
さらにこのプロジェクトの話を聞いて、京都、名古屋、茨城と、各地から次々と大工さんが協力を申し出てくれました。棟梁とそのお弟子さん、新たに仲間となった大工さん、私の家族、ボランティアの方々。たくさんの方々の協力を得て、設立への準備がスタートしました。
古民家は、2020年12月に解体を開始。2021年2月〜8月まで解した材の加工、調整を行い、8月30日に建前を開始、そして10月4日、ついに上棟式を行うことができました。
「椅子の学び舎」について
この椅子のミュージアムは、椅子に触れる全ての人の学び舎になってほしいという思いを込めて、「椅子の学び舎」と名付けました。
「椅子の学び舎」は、画期的なアクションミュージアムとして開館の準備を進めています。アクションミュージアムは、あまり聞き慣れない単語かと思います。従来のミュージアムとは異なり、単に展示物を見るだけではなく、世界の名作椅子を実際に手に取ったり、座ったり、計測したり、それを元に作品を再現したりすることができます。
実はこのような椅子に関する施設は、世界にもあまり例がありません。ですので、日本のみならず世界各国から、椅子好きな方や家具作家、インテリアに関わる方々が、将来この施設を訪れることになると考えています。
「椅子の学び舎」概要
■場所:山梨県 富士河口湖町
■1階:展示室
合計6列の展示棚を設けることで、400脚近くの椅子を展示することが可能。ここで気に入った椅子と出会ったら、2階と繋がる吹き抜けの閲覧室に椅子を移動し、座ったり、研究、写真撮影ができる。
■2階:ギャラリー、カフェ、ミュージアムショップ
ギャラリーではより一層理解を深め、楽しんでいただくために、テーマに沿った企画展や講演会を開催。カフェでは、富士の絶景と素晴らしい椅子を楽しめ、自家焙煎のフェアトレードコーヒー、紅茶、ハーブティー、季節の和洋菓子を提供予定。
内装は、古民家としても珍しいほどの幾重にも重なる荘厳な梁組が特徴。

なぜクラウドファンディング?
本プロジェクトは、私の父と共に温めてきた企画でもあります。
私が計画を話すと「人生最後の締めくくりにふさわしい事業だ」と、父は初めて私の仕事を認めてくれました。残念ながら父は志半ばで亡くなってしまいましたが、そんな父からの資金的な援助を元手に、事業をスタートすることができました。
しかし古民家を解体してみたところ、移築には想像をはるかに超える手間と費用がかかることがわかりました。日本の素晴らしい技術を後世に継承するプロジェクトなので、仕上げに本物の素材を使うためには、追加の資金が必要です。
より多くの方々に魅力を感じてもらい、後世に残る施設になるように、少しでも内装や設備を充実させできる限り理想に近い形での完成を目指しています。
あと一歩。皆様のお力を得ることで、これが実現します。世界に誇るべき日本の木の文化、椅子の文化のために、ご支援をお願いいたします。
クラウドファンディングで実現すること
■第一目標金額:500万円
■資金使途:内外壁の漆喰仕上げ
■第二目標以降の資金使途:展示什器の充実、外構工事、庭作り
■スケジュール:古民家の移築は主構造の建前、屋根下地まで完成(2021年10月1日現在)この先、瓦工事、内外装、展示什器製作、外構工事等を経て、2022年春に完成予定
※いただいたご支援は「椅子の学び舎」の内外装費の一部に使用させていただきます。
※ 新型コロナウイルス感染拡大等の影響で、止むを得ず完成日・オープンを延期させていただく場合がございます。その場合でもいただいたご支援金の返金はいたしかねますので、予めご了承ください。
ご賛同くださる皆様と共に
ここまでお読みいただき有難う御座います。
日本の良材の枯渇に気付いてから20年、実際に森作りを始めて5年経ちました。進んだ成果が目に見えず、果てしない目標に力を失ったこともありました。今、私の夢に賛同してくれる仲間が次々と集まり、建築が進んでいるのを見ると、まだ完成もしていないのに、胸が熱くなってしまいます。すでに素晴らしいものになるという確証が持てる段階まで来ました。
ここで皆様の応援を得ることで素晴らしい木の文化を伝承、シェアできる、椅子の学び舎が、さらに充実した建築になることを切に望んでおります。それと共に、ここで共感して頂いた皆様と、いつの日か私の森で、共にこの建物を作った仲間としてお会いすることができる日を楽しみにしておりおます。
木工作家 吉野崇裕
応援コメント
島崎信(武蔵野美術大学 名誉教授)
私の年来の夢が実現します。
普通のただ展示をしてみるだけのミュージアムでなく、それを採寸し構造を学び、見る人が新しい造形を考える場を目指したい。来年の春、河口湖畔に、私の近代椅子のコレクションである、1950年から今日までの日本のインテリアと北欧デザインのアーカイブを、更には貴重なトーネット椅子コレクションを中心にした資料館「椅子の学び舎」が開館します。
この、今までに無いアクションミュージアムでは、長年集めた研究資料を中心に、木の文化、生活デザインに関心のある方々と共に学び、創る場が生まれます。「椅子の学び舎」は自治体や企業が作るのでは無く、吉野崇裕君一家を上げての努力によって、4000坪の森を開拓し、富士山と河口湖を望む土地に生まれるのです。椅子に限らず、生活に関わる、照明や食器などを、学び、考え、手を使って、作ることも学び合える場を、皆と共に作り、育て、運営してゆきたいとNPO法人Mt.Fuji Wood Culture Societyの一事業としてスタートします。
どうですか?少しでも関心のある方々、一緒に楽しみませんか?
そしてちょっとお願いがあるのです。学びの参加、ものつくりの参加の一歩前に、その場作りに参加していただけませんか?まずはこのクラウドファンディングで、資金面でのご支援を、ほんの少しでも参加して頂けることを願っています。クラウドファンディングに参加なさった皆様とともにNPO法人Mt.Fuji Wood Culture Societyのファミリーとして、末長く共に楽しみ、学んでいきましょう。椅子の学び舎で、私と膝を交えて一緒に椅子を中心に語り合いましょう。
山下晃功(島根大学名誉教授)
『ホモファーベル人間性復権の椅子の学び舎』建設支援へのお願い
富士山麓河口湖畔に住む、いす木工作家の吉野崇裕さん。森と樹木と木工を愛し、市民解放で木育体験できる、椅子をテーマにした木育体験型ミュージアム「椅子の学び舎」建設にチャレンジ。
由緒ある古民家を移築、改修し私財を投じてセルフビルド中。この「椅子の学び舎」は地球環境時代やSDGs時代に相応しい、ホモファーベル人間性復権の木育工房です。皆様方のご支援をお願いいたします。
赤松明(ものつくり大学学長)【11/16 追加】
吉野崇裕ファミリーはじめに関係の皆様により、2020年に木育事業やワークショップなどを通じた体験、製作などができるNPO法人「Mt.Fuji Wood Culture Society 富士山木の学び舎」を立ち上げられました。そこに島崎先生からの200脚を超える椅子のコレクション及び資料、さらに押垂氏の300脚を超える椅子が移築古民家に集まってきます。
そこは、「椅子の学び舎」と命名され「日本の木の文化」とサステナビリティーを意識し、楽しみながら学べる場所として活用され、単に展示物を見るだけではなく、世界の名作椅子を実際に手に取ったり、座ったり、計測したり、それを元に作品を再現したりすることができるアクションミュージアムとして開館されます。
吉野さんの長年の夢が現実味を帯び、少しずつ近づいています。SDGsが世界の潮流となっているなか、多くの方の賛同を得て「椅子の学び舎」の活動が発展し、日本の伝統的なものづくりの「知」と「技」を継承されますことを期待しています。
「日本の木の文化」、「木の椅子」に興味のある方々のご協力とご支援を賜り、移築古民家(アクションミュージアム)の建設を成功させましょう。
- プロジェクト実行責任者:
- 吉野崇裕(Mt.Fuji Wood Culture Society)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
都幾川木建と、滝口建築の2工務店と吉野自身が建築を進め「椅子の学び舎」は来春の完成を目指しています。資金の使途は、古民家の移築に伴う内外壁の漆喰仕上げの費用。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- カフェでのケーキセットやコーヒー豆のリターンについて、必要である食品衛生法上の許認可を申請中です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1958東京生まれ。22歳より、木工の道に入る。28歳で独立工房を立ち上げる。 日本伝統工芸展、日本クラフト展、クラフトコンペ高岡、ミラノサローネサテラテ、ハワイウッドショー等、公募展覧会入賞多数。 2014より、隔年で米Furniture Society Conferenceに参加。研究発表、デモンストレーション、鉋ワークショップ開催。 2015 オーストラリア国立芸術大学にて講演 米ワシントンよりスミソニアン・インスティテュートより研究員の訪問を受ける。 2016 米フィラデルフィア・Center for art in wood 21世紀への椅子展、 2018 米国Green Sprts Alliance 2020 NPO法人 Mt. Fuji Wood Culture Society 設立 現在チェアーフィッテイングの椅子を中心に製作活動。 山梨県富士河口湖在住
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
30,000円

E|講演会orワークショップ参加コース
椅子の学び舎での講演会もしくはワークショップの参加券をお送りします。
講演会・ワークショップ例:島崎名誉教授の椅子のデザイン、歴史講座/椅子座面、ペーパーコード編みワークショップ/体にあった椅子の探し方、健康な座り方講座/DIYできる椅子の張り替えワークショップ
ーーーーーーーーーーーーーー
●椅子の学び舎での講演会orワークショップの参加券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※椅子の学び舎開館後(2022年5月頃予定)ご参加いただけるイベントのスケジュールをご連絡いたします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2022年5月
5,000円

A|カフェでのケーキセットor自家焙煎コーヒー豆コース
椅子の学び舎に併設されるカフェでの自家製ケーキ&コーヒーセット引換券、または自家焙煎のフェアトレードコーヒー豆200g(豆or粉)をお送りします。
ーーーーーーーーーーーーーー
●椅子の学び舎併設カフェのケーキ&コーヒーセット引換券(1名様/有効期限:開館から6ヶ月以内)もしくは フェアトレードコーヒー豆200g(豆or粉)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
- 支援者
- 55人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
10,000円

B|1200年杉ボールペンコース
地元河口湖にある、建立1200年以上の世界遺産登録の神社にそびえる七本杉。その枝を使った貴重なボールペンです。𠮷野崇裕の長男自らが、クラウドファンディングのために製作します。
ご希望に応じて、ご自身のお名前や椅子の学び舎など、お好きな文字を刻印いたします。(刻印なしも可能)
ーーーーーーーーーーーーーー
●1200年杉ボールペン(お好きな文字の刻印可能/10文字以内)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
- 支援者
- 89人
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2022年5月
10,000円

C|オリジナル椅子グッズ(トートバッグorTシャツ)コース
オリジナル椅子プリントの、トートバッグもしくはフリーサイズのTシャツをお送りします。
ーーーーーーーーーーーーーー
●オリジナル椅子プリントグッズ(トートバッグ もしくは フリーサイズTシャツ)※
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※画像はサンプルです。デザインは変更になる場合がございます。
※Tシャツのサイズはお選びいただけません。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
20,000円

D|椅子の学び舎 年間パスポートコース
椅子の学び舎の年間パスポート(1枚)と、カフェでの自家製ケーキ&コーヒーセット引換券を送ります。
ーーーーーーーーーーーーーー
●椅子の学び舎年間パスポート(1枚/有効期限:開館から1年以内)
●椅子の学び舎併設カフェのケーキ&コーヒーセット引換券(1名様/有効期限:開館から6ヶ月以内)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
50,000円

F|内壁漆喰塗りワークショップ(2日間)コース
椅子の学び舎の完成前に、内部、展示場壁面の漆喰を、私たちの仲間と一緒に塗りましょう。壁は真壁のため、小さな部分に分かれています。上手くできるようになったら、一人で一つのセクションをご担当ください。この建築に関わっていただいた証として、隅にご自身の印をつけていただくことも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーー
●内壁漆喰塗りワークショップ(2日間/2022年2月〜3月に実施予定)※
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※2022年1月中に詳細をご連絡します。ご宿泊先は皆様でご手配ください。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年1月
50,000円

G|吉野崇裕の森案内コース
吉野崇裕自ら、5年に渡って家族や仲間たちと開拓してきた森、そして近隣の素晴らしい森をご案内いたします。
ーーーーーーーーーーーーーー
●吉野崇裕の森案内(1組4名様まで/有効期限:開館から1年以内)※
●椅子の学び舎併設カフェのケーキ&コーヒーセット引換券(1名様/有効期限:開館から6ヶ月以内)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
●椅子の学び舎招待券(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※椅子の学び舎開館後(2022年5月頃予定)日程についてご連絡します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年5月
100,000円

H|島崎信名誉館長のプライベートガイドコース
当館の名誉館長であり、60年以上にわたり日本のインテリアや椅子の世界を牽引してこられた島崎信氏と、椅子の学び舎にてじっくりと椅子の世界の奥深さを楽しんでください。
ーーーーーーーーーーーーーー
●島崎信名誉館長の椅子の学び舎プライベートガイド(1組4名様まで/有効期限:開館から1年以内)※
●椅子の学び舎併設カフェのケーキ&コーヒーセット引換券(1名様/有効期限:開館から6ヶ月以内)
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 5×25cm)
●椅子の学び舎年間パスポート(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※椅子の学び舎開館後(2022年5月頃予定)日程についてご連絡します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年5月
500,000円

I|吉野崇裕の禅チェアー製作コース
吉野崇裕が30年以上にわたる研究の末、海外の学会や大学での発表、日本での特許取得もしている禅チェアー。一人一人の体に合わせてチェアーフィッティングをし、その方の健康を祈って作る椅子です。
座るだけで座禅の上半身の姿勢を維持でき、長時間座っていても疲れることなく、深い腹式呼吸ができます。
ーーーーーーーーーーーーーー
●吉野崇裕チェアーフィッティングによる禅チェアー製作 ※
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 5×25cm)
●椅子の学び舎年間パスポート(1枚/有効期限:開館から1年以内)
※山梨県富士河口湖町の工房にて、お身体(膝下・骨盤位置等)の計測をさせていただきます。工房へお越しになるのが難しい場合、遠隔での計測も可能です。詳細は、椅子の学び舎開館時(2022年5月頃予定)に別途ご連絡いたします。
※計測より4ヶ月程、完成までにお時間をいただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円

J|記念品不要5千円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
10,000円

K|記念品不要1万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
30,000円

L|記念品不要3万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
50,000円

M|記念品不要5万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 3×15cm)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
100,000円

N|記念品不要10万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 5×25cm)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
500,000円

O|記念品不要50万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 5×25cm)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
1,000,000円

P|記念品不要100万円コース
お礼メールとお名前掲載のみの、記念品不要の方向けのコースです。
ーーーーーーーーーーーーーー
●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●館内にお名前掲載(希望制/浅間神社の千年杉で作るネームプレート 5×25cm)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
1958東京生まれ。22歳より、木工の道に入る。28歳で独立工房を立ち上げる。 日本伝統工芸展、日本クラフト展、クラフトコンペ高岡、ミラノサローネサテラテ、ハワイウッドショー等、公募展覧会入賞多数。 2014より、隔年で米Furniture Society Conferenceに参加。研究発表、デモンストレーション、鉋ワークショップ開催。 2015 オーストラリア国立芸術大学にて講演 米ワシントンよりスミソニアン・インスティテュートより研究員の訪問を受ける。 2016 米フィラデルフィア・Center for art in wood 21世紀への椅子展、 2018 米国Green Sprts Alliance 2020 NPO法人 Mt. Fuji Wood Culture Society 設立 現在チェアーフィッテイングの椅子を中心に製作活動。 山梨県富士河口湖在住