このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

地域住民と共に作る!釜石伝統の「陣屋」を新しく復活させたい!

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支援総額

88,000

目標金額 1,000,000円

支援者
8人
募集終了日
2015年2月24日

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2015年01月04日 09:48

釜石の新年の夜明け

 

あけましておめでとうございます。

 

写真は直近の釜石湾の復興状態です。
私はこの東部地区の東前近辺が釜石発祥の地と聞いて育っています。

海からは多くの海産物が魚市場に上がり、そしてそこに町が出来、鉄が取れる事を知り遠野方面からも人が移住して、魚・鉄の街として発展してきました。

東部地区の東前の近辺は多くの漁業関係者が住んでカンズメ工場や魚介類の加工所で生活を営んでいました。

造船所もあり、一日中騒がしい街だったと記憶しています。

三陸の遠洋漁業の基地でもあり国内外から多くの人が来ては去り、海外から鉄鉱石の輸入などもあり日本人・外国人も闊歩していました。

 

また近海漁業ではサンマや鮭が豊富に獲れて大漁旗をなびかせて帰ってくる船が頼もしい風情でした。

 

写真は街の復興計画に沿った修復事業が展開していき、2012年の夏祭りが震災後開催された場所です。

津波で受けた痛みを忘れる事は出来ませんが、新しい釜石を若い人たちに伝統を伝えながらも新しいスタイルになる事もあるだろうと思います。

 

戦争・津波と大きな災害に遭ってきた釜石ですがその度に復活をしてきました。

その原動力は地域が持っている地元力だと私は信じています。

 

ここで得る資金は全て被災して収入の道を閉ざされている湾岸部の夏祭り会場となり運営に参加する地元の皆さんへ渡されます。
夏祭りをきっかけとして新しい収入の道を作る為一部の地域の人たちの同意を得て進めています。

このプロジェクトへの協力を是非よろしくお願いいたします

リターン

3,000


alt

・サンクスレター / サンクスメール

申込数
6
在庫数
制限なし

10,000


alt

・サンクスレター / サンクスメール
・塩蔵ワカメ1袋


申込数
1
在庫数
制限なし

3,000


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・サンクスレター / サンクスメール

申込数
6
在庫数
制限なし

10,000


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・サンクスレター / サンクスメール
・塩蔵ワカメ1袋


申込数
1
在庫数
制限なし
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