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【夏休み企画】熊本地震で被災した子ども達に運動を教えたい

【夏休み企画】熊本地震で被災した子ども達に運動を教えたい

支援総額

80,000

目標金額 200,000円

支援者
6人
募集終了日
2019年7月22日
募集は終了しました
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2019年06月17日 08:00

現代の子どもの体力

子どもの体力の現状

 昭和四十年代から五十年代の子どもたちは、よく遊び、よく食べ、よく寝る元気な子が多かったと感じられる方も多いのではないでしょうか。

 

 時代が違えば環境も違うのは当然のことですが、『子どもの体に異変が起きている』と言われだしました。文部科学省の体力・運動能力調査の結果(図1)によると、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げについて、すべて親の代より低下しています。これは六歳から十九歳のどの年代の子どもにもほぼあてはまる現象で、 子どもの体力の「走る・跳ぶ・投げる」などの基礎的な運動能力の低下が特徴的にあらわれていると、財団法人日本レクレーション協会が指摘しています。子どもの体力は1985年ごろを境にして現在まで低下が続き、最近になってもその傾向に大きな変化はありません。今の子どもがこのまま成長しても、今の大人たちと同程度の体力までとても達することができないのでは、とまで言われています。文部科学省「学校保健統計調査」2008年度の調査結果によると、今の子どもは、お父さんやお母さんの子どものころよりも全体的に背が伸びて、体格が良くなっています。11歳の場合を例にあげると、 1979年と比べて、男子では身長が2.6㎝、体重が2.8㎏、女子も身長で1.8㎝、体重で1.8㎏上回っています。 体格がよくなればそれにあわせて体力や運動能力も向上するのが当然ですが、今の日本の子どもは、体格がよくなっているにも関わらず、親の世代と比べると体力は低下しています。運動能力の低下は感覚だけではなく数字にも現れています。たとえば1977年に比べて男子のソフトボール投げは5.05m短くなっています。男子立ち幅跳びも25年前と比べて約14.93㎝短くなっています。日本体育・学校健康センター 1999年度調査結果によると、小学生の骨折の発生率は1979年と比べると約1.7倍に増えています。

 

図1 文部科学省の体力・運動

能力調査2007年度

また、転んだとき、とっさに手をつけずに顔を打つ、歯を折ってしまう、ボールを避けられずに頭にケガをするといったこと増加しています。

 

子どもの体力低下の原因


 小学生の運動量を、一日の総歩数で表した山梨大学教育人間科学部の中村和彦教授と九州保健福祉大学社会福祉学部の波多野義郎名誉教授の調べによると、1979年の小学生は一日平均27,600歩になるほど動いていたのに対して2007年の小学生は、一日平均13,000歩にまで減少しています。子どもによっては1万歩以下という場合もあったとのことです。

子どもが運動不足になっている直接的な原因として文部科学省は次の項目を挙げています。 

 
①学校外の学習活動や室内遊び時間の増加による、外遊びやスポーツ活動時間の減少 

②空き地や生活道路といった子ども達の手軽な遊び場の減少

③少子化や、学校外の学習活動などによる仲間の減少

 

 文部科学省は更に、 子どもの体力低下の原因は、保護者をはじめとする国民の意識の中で、外遊びやスポーツの重要性を学力の状況と比べ軽視する傾向が進んだことにあると考えており、生活の利便化や生活様式の変化が、日常生活における身体を動かす機会の減少を招いているとも指摘しています。

 具体的に例を挙げると、学習塾や習い事に通う時間が明らかに増加しています。更には、ゲームや携帯端末の普及により学校から帰った後の時間を室内で過ごすことが多くなったと言えます。公園ではボール遊びが禁止されている所がほとんどです。サザエさんのアニメの中で、空き地で野球をやっていて、怖いおじいさんがいる家にボールが飛んで行き、盆栽が割れて怒られているシーンなどは、今やアニメの中だけのお話しです。学校の放課後のグラウンドが曜日によって使える学年が決まっている学校もあります。家に帰っても親がいない、親が共働きなんてことは今や常識ともいえるでしょう。親自体が運動不足というのも原因の一つと言ってもいいでしょう。親がメタボということは一緒に遊んでいる時間が少ないということです。

 学校体育での二極化も深刻です。これはどういうことかと言うと、学校の体育の授業、例えばサッカーの授業を想像してみてください。運動が大好きな子が走り回ってボールを奪い合い、パスを出し合ってシュートを決めて歓喜している姿が思い浮かびます。その時、運動が嫌いな子はどうしているでしょう。味方のゴールポストに寄りかかってゴールキーパーと話しながらその姿をみているのです。これでは、運動が好きな子はどんどん運動が好きになり、嫌いな子はどんどん嫌いになってしまいます。苦手意識がここで植えつけられてしまうのです。キッズサッカーのチームに入っている子も増えてきました。テニススクールに通う子も増えてきました。そうやってスポーツをやる子と全くスポーツをしない子との差も広がってきているのです。最近では、平均的運動能力は上昇傾向にあると言われています。いわゆる運動能力が高い子と低い子の差はどんどん広がっているのです。

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リターン

3,000

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サンキューカード

手書きのサンキューカードをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

10,000

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プロジェクトの活動報告書

サンキューカードに加えて、プロジェクトの活動報告書をお送りいたします。
活動報告書は紙ベースで郵送し、PDFデータをメールでお送りいたします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

30,000

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プロジェクト一員として名前を入れる権利

手書きのサンキューカード、プロジェクトの活動報告書に加えて、プロジェクト一員として名前もしくはニックネーム(全角8文字まで)※をホームページ(6月末完成予定https://jumpupclub.wixsite.com/mysite)に掲載いたします。
※注意事項:ニックネームは、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
活動報告書は紙ベースで郵送し、PDFデータをメールでお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

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