【継続寄付50名】目標達成のお礼
ご支援者の皆様
日本介助犬福祉協会 理事長の川崎元広です。
1ヶ月間にわたって実施した「継続寄付サポーター募集キャンペーン」が12/24に終了し、目標の50名を上回る53名の方がサポーターとしてお申し込みくださいました。心より御礼申し上げます。
今回のチャレンジはマンスリー寄付という形式を採用したため、通常のクラウドファンディングとは違い大変難しいチャレンジでした。それにも関わらず50名以上の方々にご参加いただけたことにはとても大きな意味があると思っております。
私達は、2021年に2度の継続寄付キャンペーンに挑戦し、合計で104名の新規申し込みをいただきました。
新型コロナウィルスのがもたらした混乱により、私達の活動基盤である募金活動や普及啓発イベントがことごとく中止に追い込まれ危機的状況にありましたが、それでも1年に100名以上のサポーター様が増えたことに、驚いております。
これからも皆様からの応援を受け、確実に介助犬を必要としている方へ届け、夢を実現させるために全力でサポートしてまいりたいと思います。
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【金額のご報告】
53名様の合計金額は月々89,500円となり、年間で1,074,000円となります。
介助犬の育成には300万円以上かかると試算されておりますので、今回の継続サポーター様の皆様が36ヶ月ご支援頂くことで1頭分の介助犬が育つと思ってください。
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もうすぐ2022年がスタートしますが、止まることなく突き進んで参ります。
当協会の活動を末永くご支援くださいますよう心よりお願い申しあげます。