皆さん、こんにちは。今日は結核抑止活動を行う日本リザルツケニア事務所の報告をご紹介します。

 

 

 

カンゲミ地区で、結核抑止大パレードを行いました。

 

この企画は、代表がケニアに立ち寄った際、

『あんた、楽器を演奏していたらしいじゃないの、STOP TBの横断幕を持って、チンドン屋で街を練り歩きなさい。』

の一言から始まりました。

 

しかし、この企画は、他機関との連携に随分と苦労しました。

ゴスペル・シンガーの参加要請。マーチングバンドの参加要請。ボランティアで参加してくれるメンバーを探すのは、大変でした。

 

その上、保健省との調整でも、『この企画で、どのような成果を得られるのか?』と全く乗り気ではありませんでした。何度も協議を重ねた末、最終的には

『我々は、結核根絶のため様々な実効的な取組をしてきたが、我々の最終目的は、日本とケニアの良好な関係構築なのだ。奇妙なチンドン屋の日本人と触れ合って貰って、印象付けたい。我々が、去った後もケニア人に日本の事を覚えておいてもらいたいのだ。』

と伝えたところ、彼女らは、『面白いことを言うわね。』と急に笑い出し、この企画を全面的に応援してくれることになったのです。

 

 

 

参加者総勢約150

 

CHV ゴスペル・シンガー 2

アキバ・スクール・マーチングバンド 17

 

カンゲミ地区約5km2時間にわたり、パレードしました。

 

 

 

パレード終了後、保健省の方々から、『成功だったわ。』と声を掛けられ、安堵しました。

 

 

 

また、パレード後、通常一日平均4.5件のところ、結核検査の喀痰検体が2日間で30件集まったとの事で、数字での成果も現れ、また、街で『俺もSTOP TB Tシャツが欲しいんだ。』と街の人達から声をかけられ、パレードの成果を実感しました。

 

今回、この企画のために精一杯尽力してくれたケニア人スタッフに感謝します。

 

 

6年ぶりにギターを弾くことになって、当日の朝、流石にちょっと陰で練習しています。

 

まさか、学生時代にJazz研に所属し、その音楽性の高さからアフリカンに憧れていた私が、現実にアフリカ大陸で、ギターを弾くことになろうとは、思ってもいませんでした。

 

 

キリマンジャロの白い雪

 

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