プロジェクト概要

▼祭でまちおこし

神田練塀町で神田祭を体験しませんか!

2019年は,5月1日に即位の礼が行われ,そのご即位奉祝のスタートが,日本三大祭の伝統を受け継ぐ神田祭になります。何時にも増して盛大に執り行われる神田祭

を,私たちの町で一緒にお祝いしませんか。そして,神田練塀町をより魅力ある町にする活動を応援して下さい。頂いたご支援は,5月12日(日)に行われる氏子神輿(うじこみこし)の宮入参拝(みやいりさんぱい)に必要な費用に充てさせて頂きます。


 

▼神田祭とは

御茶ノ水駅の近くに,「江戸総鎮守の神」として親しまれてきた「神田明神」があります。毎年5月,神田明神を中心に開催されるお祭りが「神田祭」です。神田祭は,「日本三大祭」の一つ,また日枝神社の山王祭,富岡八幡宮の深川祭と並び,「江戸三大祭」の一つとされています。大きな催しとなる「本祭」は,隔年で開かれ,2019年(新元号元年)は本祭の年に当たります。

 

祭の期間は約1週間ですが、メインの行事となる「氏子神輿の宮入参拝」の日(今年は5月12日)には、神田地区や日本橋地区をはじめとする各氏子町会(神社の祭祀圏を構成する町会)から、神輿が続々と神田明神に向かいます。朝から夕方にかけて順番に境内に入り、神輿を担いてきた氏子達が参拝します。当日は、秋葉原駅周辺も神輿や見物客であふれ、祭一色になります。

 

 

 

前回(2017年)の神田祭の様子。神輿は神田練塀町を通過中(15秒)。

後方に見える波状のデザインは,練塀(瓦でつくった塀)をイメージしています。

 

 

前回の神田祭の写真(2017年撮影)。

青色の半纏が神田佐久間町四丁目町会の半纏,

緑色の半纏が神田練塀町町会の半纏。

 

 

 

前回の神田祭の写真(2017年撮影)。神田神社境内にて。

 

 

▼神田練塀町の紹介

神田練塀町は,JR秋葉原駅の北側,東京の神田(東京都千代田区)にあり,400年以上の歴史があります。江戸時代には,武家屋敷の練塀が続いていたことから,下谷の練塀小路(ねりべいこうじ)とよばれていました。(「練塀町」ではなく通称「練塀小路」であるのは,江戸の武家地には町名がないのが普通だったからです。)

 

 

江戸切絵図(1850年頃)から抜粋。

青枠は,現在神田練塀町になっている部分。

 

 

神田練塀町は,千代田区の最北端に位置し台東区秋葉原の南側に接しています。千代田区神田練塀町と台東区秋葉原は,戦前まで下谷区練塀町つまり同じ町でした。昭和18年に下谷区練塀町の一部が神田区に編入されて,戦後は千代田区神田練塀町になりました。

 

昭和の頃,神田練塀町にあった秋葉原貨物駅と倉庫が神田青果市場の一部になっており,町は青果市場の関連企業やそこで働く人々で賑わっていました。平成2年に神田青果市場が大田区に移転した後は,大規模再開発が進んでマンションとオフィスビルに変わり,住民は減っていきました。現在,神田練塀町の住民のほとんどは,大人になってから神田に移り住んだ新住民ですが,祭などの行事を通して昔から住む人たちとのつながりもできつつあります。

 

 

神田練塀町付近の航空写真(1991年撮影)
赤枠で囲った部分:旧秋葉原貨物駅と倉庫(撤去された部分)
青枠で囲んだ部分:旧秋葉原貨物駅(新幹線の秋葉原第一トンネルになった部分)

 

 

神田練塀町の様子(2017年撮影)。奥にJR秋葉原駅が見えます。

秋葉原はサブカルチャーの街として有名ですが,

神田練塀町はオフィスビルが中心の静かな町です。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私たちは,なくなってしまった伝統(祭でお神輿を上げる伝統)を復活し,それを若い世代に伝えていく中で,住んでよかった,ここで働いてよかった,誰もが思える町をつくろうとしています。

 

神田練塀町町会は,神田明神の氏子町会ですが,お神輿を上げる伝統が消えてしまったため,転入して来た神田練塀町の住民にとって,神田祭は参加するというより見物するものでした。


現在も神田練塀町会にはお神輿がありませんが,神田佐久間町四丁目町会のご厚意で,神田祭では神田佐久間町四丁目のお神輿を担がせていただいています。神田佐久間町四丁目は,和泉公園と神田川の間,清洲橋通り沿いの一帯にあります。「神輿がない町会の人は,喜んで佐久間町四丁目の神輿にお招きしたい」と神田練塀町町会にお声がけいただき,2013年(平成25年)の本祭から担ぎ手として参加するようになりました。また,2017年(平成29年)の本祭からは,町内企業にもお声がけをし,神田練塀町在勤の方も参加するようになりました。

 

新聞にも取材されましたので,よろしければご覧ください。

https://mainichi.jp/articles/20170515/ddl/k13/040/007000c

 

このように,人は少しずつ集まるようになったのですが,まだ不足しているものがあります。それは,資金です。もともと神田練塀町には,住民の数(300人弱)も多くありませんし,企業が祭のために支援するという慣習もありませんでした。前回(2017年)の神田祭では,支援金を集める努力をしましたが,必要な資金を集められず赤字となりました。今回も必要な金額を集められる見通しが立たなかったため,神輿宮入参拝に参加するかどうか悩んでいたとき,クラウドファンディングを紹介されました。

 

必要な資金を集められないと,神輿宮入参拝に1,2回は可能でも長期間継続して参加するのが難しくなります。せっかく祭に参加する楽しさを知った新住民の方々や神田練塀町で育った子ども達が楽しみにしているのに,また眺めるだけの状態になるのは避けたいことです。私たちは,新住民も在勤者も盛り上がるこの神田祭の伝統を,後世に継承していきたいのです。

 

 

▼氏子神輿の宮入参拝当日(5月12日)の流れ

神田練塀町と神田佐久間町四丁目は,いずれも秋葉原東部地区にあり,秋葉原東部地区連合の一員として,宮入参拝します。神田佐久間町四丁目の神輿は,昼過ぎに総武線沿いの佐久間町公園を出発し,千代田区立和泉小学校前で秋葉原東部地区の各町会の神輿と合流して連合を結成します。その後,神輿の一団は,ヨドバシカメラ脇を通り,JR線の高架線下をくぐって神田明神に向かいます。途中で適宜休憩を挟みながら進み,宮入は夕方になる見込みです。宮入後に担ぎ手は,佐久間公園に戻り直会(なおらい)に参加します。

 

神田練塀町町会を通してお神輿を担ぐ方々は,練塀町在住・在勤者と練塀町町会の友好団体に所属する方々が中心です。支援者の方々は,神輿を担ぐことはできませんが,一緒に掛け声をかけながら歩くことはできますので,祭の雰囲気を体験することができます(「半纏を着て祭体験」コース)。また,支援者の方々は,練塀町会の神酒所で町会員に混じって祭を見学できます(「半纏を着て祭体験」コースと「半纏を着て記念撮影」コース)。


 

 

前回の神田祭の記録動画(19分30秒)

 

 

▼リターンについて

①手ぬぐい

支援して頂いた方全員に,神田練塀町町会のオリジナルデザインで染めた和手ぬぐいを記念品として進呈いたします。 色は神田練塀町のカラーである萌葱色(もえぎいろ)です。萌葱色は,日本の伝統的な色で,萌え出る葱の芽のような緑色をさします。

 

 

②神酒所での接待(5月12日12時~18時)

神田練塀町町会の神酒所では,おつまみとお飲み物を用意しております。ぜひ祭の雰囲気を味わいに来てください。神田練塀町は,秋葉原でも特に再開発が進んだ地区で,新住民が多く閉鎖的ではありません。町会の人はみな気さくで話しやすい人達なので,楽しい時間が過ごせると思います。

 

「半纏を着て記念撮影」コース:神田練塀町の半纏を着て記念撮影ができます。   

      (先着50名)

「半纏を着て祭体験」コース:神田練塀町の半纏を貸出します。

       神輿と一緒に歩くこともできます。(先着20名)

 

③芳名板に記載

支援して頂いた方のお名前は,祭のときに設置される芳名板に記載させていただきます。(匿名を希望される方は,事前にご連絡下さい)

 

④ブログに記載

支援して頂いた方のお名前を,神田練塀町ブログの記事に記載させていただきます。(匿名を希望される方は,事前にご連絡下さい)

 

 

また,当日(5月12日)のお手伝いも募集しています。

体を動かすのが好きで,さらに深く神田祭に関わってみたい方は,

ぜひご協力ください。

時間:5月12日(日)11時 ~18時

仕事内容:交通整理,飲食物の運搬,写真撮影など

(「半纏を着て記念撮影」コースの方が対象です。事前にご連絡下さい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑の丸円:神田練塀町町会の神酒所(みきしょ)の位置。

JR秋葉原駅中央改札口を出て,ヨドバシAkibaの前の道を左(北方向)

に進んで直進すると,3分程度で富士ソフト秋葉原オフィス

(東京都千代田区神田練塀町3番地)が見えます。

神酒所は富士ソフト秋葉原オフィスの前にあります。

yahoo地図より引用(https://map.yahoo.co.jp/


 

 

神田祭という伝統を守り発展させていくことで,神田で育った神田っ子にとっても新住民にとっても在勤者にとっても神田練塀町をより魅力のある町にしたい。そんな想いから,今回のプロジェクトは始まりました。

 

神田神社の氏子町会が元気になれば,神田祭が今まで以上に盛り上がります。それは,日本の伝統文化がますます発展していくことにつながります。皆さまの温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします!

 

 

宮入参拝に出発する前に神田練塀町町会のメンバーが集合したときの写真

(2017年撮影)

 

 

▼このページをつくったメンバー

プロジェクト提案書に目を通していただき感謝いたします。

この提案書は,神田練塀町町会青年部長 児玉 公一郎 および青年部で作成しました。以下は,作成にあたったメンバーの写真です。

 

 

Fさん,神田練塀町地区第一種市街地再開発ビル(住友不動産秋葉原駅前ビル)

工事現場前にて。再開発ビルは,2019年8月竣工予定です。

 

 

Sさん,Mさん,Kさん,佐久間町四丁目町会神酒所(佐久間公園)前にて。

神輿が出発する直前,気合入っています!

 

 

Sさん,Mさん,秋葉原駅前の居酒屋で祭の打合せ中。

 

 

ご機嫌なKさん,神田明神随神門前にて。

 

 

▼支援金の使用用途

今回の祭礼にあたり,神田練塀町町会は100万円程度の出費を見込んでいます。そのうち,少なくとも20万円をクラウドファンディング,残りをクラウドファンディングを経由しない支援および町会予算から支出する予定です。

 

継続的に神輿宮入参拝に参加するためには,できるだけ多くのご支援が集まることが望ましく,目標額以上の金額が集まることを期待しています。余剰金は,将来神田練塀町会がお神輿をつくるための基金にさせていただきます。頂いた支援金は大切にして有効に使うことをお約束します。

 

・半纏作成代金                    500,000円

  (半纏を増やします)

・記念品のデザイン代           100,000円

  (練塀町のイメージを象徴するようなデザインをつくりました)

・記念品代                            50,000円

  (手ぬぐいの作成代です)

・記録動画撮影代                 100,000円

  (プロに撮影・編集を依頼し,Youtubeにもアップロードします)

・神酒所設営費用                 200,000円

  (神酒所の備品に要する費用と担ぎ手さんの接待費用です)

・Readyforの手数料               50,000円

 

           必要金額の合計 1,000,000円

 

 

▼プロジェクトの終了要項

以下の3つを実行したことをもって, プロジェクト終了とさせていただきます。

①2019/5/4までに,半纏と記念品を作成する。

②2019/5/10までに,神酒所を設営する。

③2019/5/12に,氏子神輿の宮入参拝に参加し, 記録動画を撮影する。

 

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