かにっこ館|ふれあう楽しさをもっと届けるために、体験用水槽の購入を

かにっこ館|ふれあう楽しさをもっと届けるために、体験用水槽の購入を 2枚目
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かにっこ館|ふれあう楽しさをもっと届けるために、体験用水槽の購入を 2枚目

支援総額

2,876,000

目標金額 2,500,000円

支援者
190人
募集終了日
2024年3月31日

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皆さまのご協力が私たちの力になります!

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皆さまの温かいご支援のおかげで、目標の250万円に到達することができました!

 

いただいたご支援により、新しい体験用水槽の費用を賄うことができます。本当にありがとうございます。


このプロジェクトをはじめる前は本当に支援が集まるのだろうか?金額を抑えるため、もう少し小さな水槽にしたほうがよかったのではないか?などなど不安だらけでした。

 

しかしプロジェクトが始まってから徐々に支援の輪が広がっていくことが感じられ、本当に皆様に励まされました!!それがこんなにも早く達成できたこと、感謝しかありません。

本当に!本当に!!ありがとうございました!!


温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、次の目標を350万円と設定させていただきます。
 
今後いただいたご支援で、さらに愛される体験水槽にするために備品の購入費として充当させていただきます。


追加で水槽にイラストをつけたり、水槽内に装飾を置いたり、体験水槽上部にキャプションをつるすことのできる器具の設置、タッチングする生き物用の小さなケースと小さなお子様でも体験できるようステップの購入をしたいと思います。

 

 

目標を達成しながら、またお願いするのは心苦しくはありますが、

また次の20年も愛され、より生き物とのふれあいを楽しんでいただくかにっこ館になるために

どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

2024年3月22日追記

一般財団法人鳥取県観光事業団

とっとり賀露かにっこ館 館長 尾崎雅雄

 

はじめに

 

はじめまして、一般財団法人鳥取県観光事業団とっとり賀露かにっこ館です。

 

カニを中心に約160種1,700匹の生き物を飼育展示しており、入館無料で様々な種類のカニを見ることができる、カニが主役の水族館として有名です。昨年で開館から20年目を迎えることができました

 

また、多くの方に喜んでいただきたいという思いから、「えさやり体験」や「生き物タッチング体験」を通して日常生活ではなかなかふれることができない生き物にふれる機会も提供しています。

 

実は、館内にある体験用の水槽の一部は、私たち自身で制作したもの。

コロナ禍をきっかけに開始したえさやり体験が嬉しいことに大盛況で、もう一台、2021年12月に自前でえさやり体験用水槽を追加し、さらにタッチング体験の再開後、タッチング体験用の水槽も自分たちで増設しました。

 

しかし、かにっこ館で活躍している2つの水槽ですが、配管がむき出しになっているなどの安全面や利便性に課題を感じています。

 

 

今回のクラウドファンディングでは、えさやり体験と生き物タッチング用の水槽を購入し、ご支援いただく皆さまとともに次の20年に向けて多くの方に届けるべく、かにっこ館の魅力を伝え続けられたらと思います。また、これからも地域の皆さまを始め、県外の方や多くの子どもたちに笑顔と生き物とのふれあいを届けてまいります。

 

ご支援・応援をどうぞよろしくお願いします。

 

とっとり賀露かにっこ館

 

『見て』『ふれて』『体験して』カニが主役の小さな水族館

 

ページをご覧いただきありがとうございます。かにっこ館です。

 

鳥取県鳥取市にあるかにっこ館は、海や川などの生き物に親しみを深めてもらうため、館内では飼育スタッフのコメントを添えたポップをいきものの展示と合わせての設置や、いきものとふれあう「タッチング」といった体験を通して、『見て』『ふれて』『体験して』鳥取県の魅力を伝えています。

 

世界的にも珍しいベニズワイガニのメスや、大きなエビのアメリカンロブスター、タカアシガニや、ズワイガニ漁で採れる可愛らしいコブフウセンウオなどをご覧いただけます。

 

かにっこ館のカニたちのご紹介

 

①ズワイガニ(鳥取県ではオスを「マツバガニ」、メスを「親ガニ」と呼んでいます。)

 

②ベニズワイガニ(メス)

 

③タカアシガニ

 

④コブフウセンウオ(「コンペイトウ」や「ナメフウセンウオ」とも呼ばれます。)

 

 

地域の漁師や鮮魚店より展示生物の提供を受け、大切に育てて展示しています。

 

 

また、ご利用者さまとスタッフの距離の近さが、小さな水族館ならではの特徴です。スタッフがご利用者さまエリアで作業をしているので、興味や疑問を持ったご利用者さまにその場で説明することもあります。このような利用者との交流も大切にしています。

 

 

バックヤードは、常に見ることができます。スタッフがどんな作業をしているかなどをいつでも見られるように、バックヤードはいつも清潔にし見やすい状態を保っています。また、冬季を中心にバックヤードツアーを実施しております。

 

 

展示では、ご利用者さまにわかりやすく、親しみやすい解説文を水槽に添えることを心がけています。解説文も「展示している生き物目線のコメントがとても良いと思いました。」などご好評をいただくことがあり、お子様だけでなく大人の方も楽しめるように、少しマニアックなことを書くこともあります。

 

 

お客様からの声

 

・展示している魚やバックヤードの一部閉鎖の理由など書かれていて意図がよくわかった。スタッフの生き物への愛情がよく伝わった。

 

・一つ一つの展示やその説明に生き物に対する愛を感じました。こんな素敵な施設が無料でいいんですか・・・?たくさん勉強になりました

 

・こじんまりとした水族館でしたが、ものすごく楽しめました。今まで知らなかったかにの生態や呼び方、進化などがわかって興味深いことばかりでした。かに以外の展示も楽しめました。生き物の解説に飼育員さんのジョークが利いていてとても楽しめました。また、生き物を捨てずに最後まで飼うことがかかれていたり、生き物のストレスを減らして展示することなど、生き物を大事に愛をもって展示されているところがとても良かったです。

 

現在は生物だけではなく、環境問題について焦点を当てた展示も行っています。例えば、地球温暖化によって海藻群などが消失してしまう「磯焼け」が起きていることを取り上げ、問題解決のためには何が必要かなどを小さなお子様でもわかりやすく、やさしい説明で掲示しています。

 

また、外来生物の展示などを通じて、人間と生物のかかわりを伝え、生態系や生物多様性への影響や、漁業や農業など人間の経済活動への影響について学べる展示をしております。

 

 

館外での活動

 

公立鳥取環境大学のプロジェクト研究へ参画


プロジェクトチームが採取した水生生物展示の維持管理、イベント開催に協力しています。

 

 

移動水族館『出前かにっこ館』


簡易水槽を外へ運び、鳥取県内へ出向き、かにっこ館に来ることが困難な方でも、水生生物を見て、ふれあって、生物に親しみを持っていただけるように、定期的に移動水族館を行っています。

 

 

保育園や小学校との共同行事


小学校のイベントとして、写生会を開催したり、ヒラメの放流を行い、保育園や子ども会の皆様に向けて栽培漁業の紹介を行うとともに、海洋資源の枯渇などの環境問題について意識啓発などを行っています。

 

 

安心して子育てができるまちづくりの支援事業


地域の子育て支援ネットワーク(通称:賀露子ども庁)に参画し、イベントの実施などを通して地域の子育てを応援しています。ツインポート(鳥取港と鳥取空港)による賑わいの拠点をPRすることを目的に、鳥取空港ビルと協同で、ウォーキング大会も開催しました。

 

 

 

頑張り続けてきた水槽に、限界が…。

 

多くの人に生き物とのふれあいを通し、生き物の魅力を伝えていきたい。そんな思いから、展示だけでなくえさやり体験やタッチング体験を開催しています。

 

最初は怖がって生き物に触れず、えさやり時に飛び出してくる魚を怖がった子どもたちが、時間とともに笑顔で楽しそうに生き物たちとふれあいはじめるのを見た時に、生き物の魅力を伝えられたと感じられます。

 

 

コロナ禍で人と人との接触をなるべく避けるために、タッチング体験ができなくなり、2021年6月に代わりとしてえさやり体験に変更しました。えさやり体験が想定以上に大盛況となり、もう一台、2021年12月に自前でえさやり体験用の水槽を追加することにしました。

 

コロナが徐々に落ち着いてきた2022年夏、タッチング体験も再開することになり、距離を空けて安心して楽しむことができるように、タッチング体験用の水槽を自前で増設しました。

 

 

現在の水槽は配管がむき出しになっています。このまま配管を放置しては怪我につながりかねないため、利用者が配管に引っ掛からないように、脚立を置いています。ただし、来館者には小さなお子様連れが多いこともあり、配管がむき出しになっている箇所にお子様が行こうとすると、保護者様は気が気でなくなります。

 

また、えさやり体験用の水槽はネズミ返しを付けていますが、ネズミ返しに手をかけると思わず折れそうになることがあり、耐久性に不安があります。

 

 

直近、コロナ禍を経て一層衛生面には気を遣っていますが、このままの状態では安心・安全にご利用いただくことがかなわず、また、見た目も悪く不潔に感じてしまうため、体験を積極的にご案内することができません。

 

自前の水槽で引き続き体験を提供し続けるのは難しいと判断し、今回のプロジェクトに挑戦することをきめました。いただいたご支援で、えさやり体験水槽とタッチング水槽を専門業者に設置依頼し、新しいものに替え、さらに訪れる皆様に喜んでいただける体験を提供していけたらと思います。

 

生き物にふれあう喜びをこれからも伝えていくために

 

今回の買い替えにより、きれいな水槽に変われば、タッチングをしてみたい!えさやりをしてみたい!という方がもっと増えてくると思います。子どもたちにはこれからも自然に触れ合う入口を提供し続けたいです。

 

クラウドファンディングという手段を通じて、ご支援を募るだけでなく、県内外問わず多くの方にかにっこ館の存在を知っていただけたら何よりです。

 

< 目標金額 >

250万円

 

< 資金使途 >

・えさやり体験水槽とタッチング水槽を購入・設置します。頂いた金額は全て水槽代とクラウドファンディング諸経費として使用します。

 

 

かにっこ館20周年の挑戦に、ご支援をお願いします!

かにっこ館は昨年で開館から20周年を迎えました。ここまで長い間運営することができているのは、愛してくださった地域の皆様をはじめとする、ご利用者さまのおかげです。

 

コロナ禍で入館者も落ち着き、館内が静かになったこともありましたが、現在の館内に子どもたちや皆様の笑顔があふれる様子を見て、改めてこれからもかにっこ館を守っていきたいと思いました。

 

今回のプロジェクトを通して、まずはひとりでも多くの方にかにっこ館の魅力を広め、そして、地域の自慢と言っていただけるような場所でありたいです。また、今後も生き物に触れ合うことで、自然や環境問題にも目を向けられるような、学びの多い施設としても活動を続けていきたいです。

 

今後の活動のためにご支援をよろしくお願いします。

 

 

応援メッセージのご紹介

 

太田 太郎様

(公立鳥取環境大学環境学部環境学科 准教授)

とっとり賀露かにっこ館は鳥取の魅力を伝える場として、地域と共に歩んできた施設です。観光、娯楽の場としての役割だけでなく、鳥取の海の生物に関する教育、研究の場としても大切な役割を果たしています。今後も、地域の子ども達や観光で鳥取を訪れていただいたお客様にたくさんの笑顔を提供するためにも、ぜひ多くの方にご支援賜りますよう、何卒よろしくお願いします。

 

 

和田 尚子様

(賀露みどり保育園 園長)

「見て」「触れて」「体験して」をコンセプトにした、とっとり賀露かにっこ館は、保育園の園児たちも大好きな体験型の水族館です。生きている魚へ実際に触れる「タッチング」や「えさやり」を通して、子どもたちは「感動」や「驚き」を体験し、豊かな感性を育んだり、自然や環境を大事にする心を学び。「生きる力」の基礎を培っていきます。未来を担う子ども達の体験活動の機会拡充のため、現在よりさらに充実した水槽の設置に向けて皆様の温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

 

 

プロジェクト実行責任者:
理事長 安田 達昭(一般財団法人鳥取県観光事業団)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

とっとり賀露かにっこ館が、えさやり体験と生き物タッチング用の水槽を更新します。頂いた金額は全て水槽更新費用とクラウドファンディング諸経費として使用します。

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プロフィール

鳥取県鳥取市にある、カニが中心の小さな水族館です。海や川などの生き物に親しみを深めてもらうため、カニを中心にさまざまな水生生物を展示・紹介する施設です。『見て』『触れて』『体験して』鳥取県の魅力を感じてください。

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リターン

30,000+システム利用料


3点セットで応援

3点セットで応援

●お礼メール
●壁紙(スマホ、PC)
●HPのお知らせ欄にお名前掲載 ※希望者のみ
●オリジナルコースター1ケ(写真と違うものをお届けする可能性があります)
●ヘアバンド
●オリジナルトートバッグ(イラストはイメージです)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


バックヤードツアーとオリジナル2点セットで応援

バックヤードツアーとオリジナル2点セットで応援

●バックヤードツアー(オンライン)
※開催時期:令和6年度内に個別にご相談となります。
※連絡時期:令和6年4月中に日程等詳細をご連絡差し上げます。
※1口につき5名様まで参加可能です。

●バックヤードツアー(現地開催)
※開催時期:令和6年度内に個別にご相談となります。
※連絡時期:令和6年4月中に日程等詳細をご連絡差し上げます。
※1口につき5名様まで参加可能です。

●お礼メール
●壁紙(スマホ、PC)
●HPのお知らせ欄にお名前掲載 ※希望者のみ
●オリジナルコースター1ケ(写真と違うものをお届けする可能性があります)
●オリジナルトートバッグ(イラストはイメージです)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


3点セットで応援

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●お礼メール
●壁紙(スマホ、PC)
●HPのお知らせ欄にお名前掲載 ※希望者のみ
●オリジナルコースター1ケ(写真と違うものをお届けする可能性があります)
●ヘアバンド
●オリジナルトートバッグ(イラストはイメージです)

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


バックヤードツアーとオリジナル2点セットで応援

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●バックヤードツアー(オンライン)
※開催時期:令和6年度内に個別にご相談となります。
※連絡時期:令和6年4月中に日程等詳細をご連絡差し上げます。
※1口につき5名様まで参加可能です。

●バックヤードツアー(現地開催)
※開催時期:令和6年度内に個別にご相談となります。
※連絡時期:令和6年4月中に日程等詳細をご連絡差し上げます。
※1口につき5名様まで参加可能です。

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●オリジナルトートバッグ(イラストはイメージです)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

鳥取県鳥取市にある、カニが中心の小さな水族館です。海や川などの生き物に親しみを深めてもらうため、カニを中心にさまざまな水生生物を展示・紹介する施設です。『見て』『触れて』『体験して』鳥取県の魅力を感じてください。

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