里親さんの元に行けない白血病の猫たちへ。安心して過ごせるおうちを。

プロジェクト100万突破しました！支援者様が100名を突破しました！

ありがとうございます！

そんな中、また、下痢のアメリカンカールの成猫と、弱っているアメリカンカールの子猫を保護しました…（親子関係ではない）

また…というのは、以前に保健所を通して軽く20匹以上保護した過剰飼育状態のブリーダーからだからです。殆どが皮膚病や酷い下痢など有でかなり大変な案件でした。何ヶ月も治療していて未だカフェデビューできてない子もいます。

ブリーダの方がいうには子猫は生後1ヶ月弱らしいんですが、かなり小さく生後1週間相当の超低体重で弱っていて危ない状態でした。

この子の兄弟も最近ほとんど死んでしまったらしく、何とか助けてもらえないかと言う突然の依頼で。今ほんとに余力無しなんですが受けてしまいました。

補液して少しは脱水状態から回復し、ミルクと流動食を混ぜたものをシリンジで与えて何とか頑張ってます。

1つ前のpostのレディーちゃんと同じく両目が目やにでくっついていて、拭いてこじ開けるとやはり膿が。頭と身体に皮膚病もあります。まだヒヨヒヨの雛のよう。

まだ全く油断できない状態ですがとにかく今は出来るだけ食べさせていくしかないです。

この子はクラファン運営のREADY FORさんにちなみ、「ふぉーちゃん」にしよう。

しかし…143gって😭　子猫は急変することがあるのでまだ不安しかないです。

レディーちゃんと共に2階で代表が育てています。（まだお部屋は別々です）