日本の鉄道史に残る「交流電化発祥の地」記念碑を敦賀駅に移設したい

日本の鉄道史に残る「交流電化発祥の地」記念碑を敦賀駅に移設したい
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月29日(木)午後11:00までです。

支援総額

1,010,000

目標金額 1,000,000円

101%
支援者
54人
残り
3日
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月29日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会について

 

「鉄道と港のまち 敦賀」をテーマに、官民による実行員会が2010年に設立されました。

 

当実行委員会では、敦賀市内にある鉄道や港の歴史的遺産を発掘、整備し、「鉄道と港の町つるが」のまちづくりを推進し市民の意識醸成を図ることを目的としており、1)鉄道と港に関するまちづくり事業の企画立案、2)鉄道と港に関するまちづくり事業 を実施してます。

 

事業として、敦賀に残る鉄道遺産の整備や掘り起こし、鉄道に特化したイベント「つるが鉄道フェスティバル」や敦賀港で開催されている「敦賀港イルミネーション ミライエ」などの運営しています。

 

【つるが鉄道フェスティバル】

 
 

 

【敦賀港イルミネーション ミライエ】

 

その他、本町第3公園に設置されている蒸気機関車「C58」の清掃活動、現在復元され資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」として活用されている敦賀港の象徴的な建物であった「旧敦賀港駅、大和田回漕部、税関旅具検査所、ロシア義勇艦隊」4棟の敷地測量図面の作成などがあります。

 

 

また、初代会長の故田中完一先生は実行委員会設立当初より「交流電化発祥の地」記念碑を移転し、広く皆様に伝え残していきたいとおっしゃられていましたが、志半ばで他界されました。先生の遺志を受け継ぎ、2024年3月16日の北陸新幹線敦賀開業の機をとらえ、記念碑の移設に取り組んでいます。JR敦賀駅の西口正面に設置することにより、敦賀が鉄道の町であることをアピールするとともに、鉄道遺産・観光資源の一つとして、活用していきたいと考えています。クラウドファンディングでいただいたご支援金で記念碑の移設を行います。

 

「交流電化発祥の地」記念石碑は日本の高速鉄道「新幹線」を運行するにあたり、鉄道革命を起こした「交流電化」が敦賀市から始まったことの証であり、この碑をJR敦賀駅に設置し観光資源として活用することで「鉄道と港の町つるが」の象徴にしたいと考えます。

 

この碑は敦賀のみならず、日本の宝物として保存、活用していきたいと考えています。

 

 

 

敦賀市のこと

 

敦賀市は福井県のほぼ中央に位置し、日本海に面する港町です。滋賀県の琵琶湖の北側にあります。敦賀市は古くから天然の良港として知られ、北前船や大陸文化の玄関口として栄えた港町です。

 

 

 

現在でも、港には外国のコンテナ船、高速フェリーが就航し、敦賀経由で人やものが運ばれてきます。また、原子力発電所などの発電施設が立地し、エネルギ-の供給都市としての性格も持っています。現在敦賀市は、「鉄道と港のまち」をキャッチフレーズにまちづくり、観光誘客などに取り組んでいます。

 

 

 

 

敦賀と鉄道

 

明治に入り、日本の早急な近代化を目指した政府は、明治2年(1869)、日本初の鉄道敷設計画を決定します。定められた三つの区間のうち、1つが敦賀-琵琶湖間でした。日本海側と太平洋側を結ぶため、政府がいかに敦賀を日本海側の物流の重要拠点とみなしていたかが分かります。

 

いよいよ明治15年(1882)、日本海側で初めての鉄道が敦賀に通りました。そして、国内港から国際港へと舵を切った敦賀に、明治45年(1912)、東京からヨーロッパまでひと綴りの切符で渡航できる直通列車「欧亜国際連絡列車」が開業しました。

 

 

旧国鉄の交流電化は、仙山線の仙台-作並間での実用化試験(50Hz)に始まり、昭和32年(1957) には北陸線の敦賀-田村間(60Hz)で主要幹線として初めて実用化されました。

 

この事実を記念するため昭和33年(1958) に発祥碑が建立されました。現在、北陸線の敦賀―米原間は直流化されましたが、2024年3月16日に、交流電気運行の北陸新幹線が敦賀まで開業します。

 

小刀根トンネル

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「交流電化」の里帰り ~交流電化記念碑の移設計画~ 

 

「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会 

 

1952年(昭和27年)宮城県の仙台線で、交流電気による鉄道運行の実地試験がなされ、その優位性が明らかになったことを受け、1957年(昭和32年)に敦賀ー米原(田村)間において交流電気での鉄道運行が始まりました。

 

「交流電化記念碑」は、ここ「敦賀」で世界最初の60サイクル交流電化による鉄道動力革命がおこったことを記念した石碑です。日本の新幹線が交流電気による運行であり、この時の成功が我が国の鉄道の発展に大きく寄与したことは間違いありません。

 

そして2024年、交流電化発祥の地「敦賀」に北陸新幹線がやってきます。まさに「交流電化の里帰り」です。北陸新幹線建設工事のなか、この記念石碑は取り壊しが検討されましたが、当実行員会の請願にお応えいただき、JR西日本様より石碑を譲り受け、現在、移転設置を準備中です。

 

日本の鉄道史において、新幹線に受け継がれた「交流電気」による鉄道運行が「敦賀」から始まったことの証であるこの「石碑」を後世に残すため、クラウドファンディングによる資金調達を活用し、多くの鉄道ファンの皆様のお力添えをいただきたいと考えます。よろしくお願いいたします。 

 

 

【 碑文 】

交流電化発祥之地 金沢鉄道管理局長 矢山康夫書

 

【 由来 】

世界最初の六〇サイクル交流電化による鉄道動力革命の成功を記念して近代動力の中心敦賀機関区に碑を建立するに当りわが国鉄交流電化発祥の由来を記す フランス国鉄が試験に成功 した五〇サイクル交流電化の新しい技術が矢山康夫によってわが国鉄に紹介されたのは一九五二年(昭和 廿七年)春である。一九五三年八月総裁長崎惣之助の提唱により交流電化調査委員会が発足副総裁 天坊裕秀・技師長藤井松太郎・副技師長関四郎・調査役矢山康夫らを中心に広く各界の学識経験者の協力を得て調査が開始された 一九五四年九月実地試験線区として仙山線が選ばれ一九五五年八月十日最初の交流機関車日立製直接形ED四四一が決定 さらに三菱製整流器形ED四五一を加えての総合試験が行なわれ交流方式の優位が明らかにされた 一九五六年三月同委員会は商用周波数交流電化が わが国においても有利であると報告 総裁十河信二・技師長島秀雄らによって交流電化の採用が 決断されその試金石として北陸線米原敦賀間の幹線に急遽実施することとなった 以来一年六か月にわたる国鉄各機関および工事関係者必死の 努力により一九五七年(昭和三十二年)十月一日深坂新線の開通と同時に六〇サイクル交流機関車ED七〇形による交流電気運転が世界注目のうちに開始され商用周波数による高電圧の利点と牽引動力として優れた性能をいかんなく発揮 わが鉄道 動力近代化の魁けをなしたのである その衝に当った指導の責任者総裁十河信二・技師長島秀雄・常務理事藤井松太郎・同並木裕・運転局長大塚茂・電気局長関四郎・工作局長岡益雄・中部支社長竹内外蔵 金沢鉄道管理局調矢山康夫・大阪電気工事局長武藤悌三ならびに機関車の製作会社三菱電機・新三菱重工の名を刻んで交流電化の成功を永久に記念したい

アジア各国鉄道首脳者交流電化視察団を迎えるの日 1958年5月17日建立 中浜海鳳書

 

 

プロジェクトの内容

 

クラウドファンディングで集めた支援金は、「交流電化発祥の地」記念碑を北陸新幹線が到着するJR敦賀駅の西口(まちなみぐち)に設置するための工事費に使用させていただきます。

 

今後のスケジュールとしては、2月中旬以降に施工を開始し、3月上旬を完成予定としています。令和6年3月16日の北陸新幹線敦賀開業日に間に合うよう施工してまいります。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

明治初期に日本海側で初めて敦賀に鉄道が敷設され、敦賀には現在も多くの鉄道遺産が残されています。鉄道を愛する日本全国の「鉄道ファン」の皆様に敦賀市を改めて知っていただき、皆様にご支援いただくことで、大切な「鉄道遺産」を一つでも多く残し、また活用していきたいと考えています。

 

「交流電化発祥の地」記念石碑は日本の高速鉄道「新幹線」を運行するにあたり、鉄道革命を起こした「交流電化」が敦賀市から始まったことの証であり、この碑をJR敦賀駅に設置し観光資源として活用することで「鉄道と港の町つるが」の象徴にしたいと考えます。

 

この碑は敦賀のみならず、日本の宝物として保存、活用していきたいと考えていますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
会長 奥瀬浩之(「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が、敦賀駅西口に「交流電化発祥の地」記念碑を移転設置する。石碑移転施工費に210万円。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
敦賀観光協会との打ち合わせを2024年4月中に完了する
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
実行委員会の予算の一部を使う

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リターン

5,000+システム利用料


つるが鉄道フェスティバルを楽しもう!

つるが鉄道フェスティバルを楽しもう!

1.お礼のお手紙を差し上げます
2.令和6年11月16日、17日、つるがきらめきみなと館で開催予定の「つるが鉄道フェスティバル 2024」の入場券とアトラクション利用券500円分をプレゼント

支援者
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2024年10月

5,000+システム利用料


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感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。

支援者
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2024年5月

10,000+システム利用料


赤レンガ倉庫、敦賀ムゼウム、つるが鉄道フェスを楽しもう!

赤レンガ倉庫、敦賀ムゼウム、つるが鉄道フェスを楽しもう!

1.お礼のお手紙を差し上げます
2.令和6年11月16日、17日、つるがきらめきみなと館で開催予定の「つるが鉄道フェスティバル2024」の入場券と
アトラクション利用券500円分をプレゼント
3.敦賀赤レンガ倉庫ジオラマ館の入場券+資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」入館券セットでプレゼント(有効期限:発行日から6ヶ月内) 

支援者
3人
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発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


全力で応援!10000

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1.感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします

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キハ28形気動車の運転席での記念撮影をしよう!

キハ28形気動車の運転席での記念撮影をしよう!

1.お礼のお手紙を差し上げます
2.記念奉名板に、お名前を残します
3.令和6年11月16日、17日、つるがきらめきみなと館で開催予定の「つるが鉄道フェスティバル2024」の入場券と
アトラクション利用券500円分プレゼント
4.敦賀赤レンガ倉庫ジオラマ館の入場券+資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」入館券セットでプレゼント(有効期限 発行日から6ヶ月内)
5.キハ28形気動車(敦賀赤レンガ倉庫横設置)運転席での記念撮影(開催予定 11月16日、17日)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

30,000+システム利用料


全力で応援!30000

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リターンが不要な方向けです。
1.感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします
2.記念奉名板にお名前を残します

支援者
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2024年5月

50,000+システム利用料


「敦賀の鉄道遺産めぐり」にご招待!

「敦賀の鉄道遺産めぐり」にご招待!

1.お礼のお手紙差し上げます
2.記念奉名板に、お名前を残します
3.11月16日もしくは17日開催予定の「敦賀の鉄道遺産めぐり(敦賀観光協会提供)」にご招待(現地集合現地解散)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

50,000+システム利用料


全力で応援!50000

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リターンが不要な方向けです。
1.感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします
2.記念奉名板に、お名前を残します

支援者
2人
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発送完了予定月
2024年5月

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日本遺産「海を越えた鉄道~世界へつながる 鉄路のキセキ~」見学ツアーご招待!

日本遺産「海を越えた鉄道~世界へつながる 鉄路のキセキ~」見学ツアーご招待!

1.お礼のお手紙差し上げます
2.記念奉名板に、お名前を残します
3.11月16日もしくは17日に開催予定の日本遺産「海を越えた鉄道~世界へつながる 鉄路のキセキ~」見学ツアー(敦賀観光協会提供)にご招待。(現地集合現地解散)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

100,000+システム利用料


全力で応援!100000

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リターンが不要な方向けです。
1.感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします
2.記念奉名板にお名前を残します

支援者
2人
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制限なし
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2024年5月

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