終了報告：「ハンセン病文学の杜」プレオープンいたします！
ご支援の御礼とプレオープンのご案内
皆様、この度は多大なご支援を、誠にありがとうございました。
大変お待たせいたしましたが、「ハンセン病文学の杜」プレオープンの準備が整いました！
ロゴ（２タイプ）
サイト画面イメージ
皆さまからご支援頂いた資金は、全額を、スキャン費用、書誌情報作成費用、電子書籍化費用、およびクラウドファンディングの手数料のために使用させて頂きました。
現在、1000タイトルほぼ全ての電子化が完了し、うち600タイトルを、データベースに登録いたしました。
リリースに先駆けまして、2021年３月15日、ご許諾を下さった著作者の皆様、そしてクラウドファンディングのご支援者の皆様にサイトURLをお伝えし、プレオープンいたします。
読み放題のリターンを選択してくださった皆様には、URLと合わせて、利用のためのIDとパスワードをお知らせいたします。
ダウンロード形式のリターンをお選び下さった皆様へは、個別にダウンロード方法をご案内いたします。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、この「ハンセン病文学の杜」は、今後も成長していくデータベースです。
存在を確認しながら入手できなかった本や、また現時点では著作権処理が完了せずに、公開できていない作品もございます。
皆様からのご意見やご感想を反映させながら、ハンセン病文学について知るためのプラットフォームとして成長させてまいります。
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本日３月７日は、『ハンセン病文学全集』の編集者・能登恵美子の命日でした。
全集の完成を見届けて2011年に亡くなり、10年の歳月が流れました。
今日全員で墓参し、『全集』の情熱が読者の皆様に受け止められ、「ハンセン病文学の杜」が新たに生まれたことを、報告してきました。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 皓星社 一同
