
支援総額
目標金額 3,800,000円
- 支援者
- 368人
- 募集終了日
- 2022年6月30日

梅猫サポーター募集中!京都どうぶつあいごの会の活動にご支援下さい。

#地域文化
- 総計
- 17人

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

#動物
- 現在
- 11,028,000円
- 支援者
- 814人
- 残り
- 2日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 13,500,000円
- 支援者
- 1,223人
- 残り
- 2日

ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を

#環境保護
- 総計
- 114人

可能性は無限大!ハンディがある犬猫のためにリハビリスペースの増設を

#動物
- 現在
- 7,879,000円
- 支援者
- 586人
- 残り
- 1時間

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい

#子ども・教育
- 総計
- 234人

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 117人
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標達成のお礼とネクストゴールへのご協力のお願い
おかげさまで、6月20日に目標金額の380万円を達成することができました。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。
保護猫の飼育環境に多くの方が関心を持っていただき又、協力して頂いたことに感謝いたします。
屋上キャットランド完成を楽しみにしてください。
第一目標金額の380万円でできることは、屋上の雨漏りの修繕と脱失防止のネット貼りです。しかし、雨漏りで傷んだ室内を修繕しなければならず、その修繕工事のためにネクストゴールを設定したいと思います。
心苦しくはありますが、今一度の応援、ご支援・拡散していただけたら助かります。最後まで、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
|ネクストゴールの目標金額
+120万円の500万円
はじめに
京都どうぶつあいごの会のシェルターでは現在116匹の保護猫たちが生活しています。
多くの命を守るための大切な場所であるシェルターですが、屋上の雨漏りがひどい状態に……。
漏電などで火事になってしまう可能性もゼロではなく、そんなことになれば大惨事ですが、新型コロナウイルス感染症の影響でイベント等も中止になり、啓発活動や募金活動もできず、運営費も逼迫している状況です。
高額な費用が必要となる屋上の防水や屋根部分の修繕などに充てる費用はありません。
また、動物福祉の観点からも飼育環境には最善の努力をしていますが、116匹と多くの保護猫が生活していることもあり、なかなか自由にさせてあげることができずケージの中で過ごしてもらうことも多くなっています。
そこで、屋上を修繕するのと同時に、屋上に保護猫が青空の下で遊べる場所を作ることを決意しました。
猫のために快適な環境をつくることができ、シェルターの修繕工事もできる、今回の「保護猫たちにも青空を見せてあげたい」プロジェクトを、皆様の力をお借りして実現したく思います。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
動物愛護団体NPO法人 京都どうぶつあいごの会
動物愛護団体「京都どうぶつあいごの会」
皆様こんにちは。京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体NPO法人京都どうぶつあいごの会です。日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。
京都どうぶつあいごの会 会訓
日々、旅立つ命と生まれてくる命がある。生き物の死に慣れてはいけない。しかし、新しい命のために立ち止まってもいられない。人間も動物も必ず命が終わる。だから我々は命のバトンを受け継ぎ、命を繋いでいく。その命のためには常に前を向く、それがここで働く者の使命である。
特定非営利活動法人京都どうぶつあいごの会 理事長 土田 智代
12年前(2010年)会の発足時100匹以上いた梅猫も現在10匹となりましたが、公園で遺棄された子猫や飼猫などの保護や、他地域での保護や預かりなどで現在シェルターでは116匹の猫が生活しています。
■梅猫とは……
文字通り「梅小路公園の猫」ですが、それだけではないのです。彼らは梅小路公園にて多くの方から愛され、守られている外猫のことです。
そのシンボルマークは、耳先カットです。不幸な子猫を出さないために、交配による感染症防止のために不妊手術を施した証明が耳先カットです。この印は、愛され、守られている証拠なのです。彼らの命が尽きるその時まで守られている証拠なのです。その証にどの子もふっくら、ツヤツヤしております。
人を怖がったりしていません。それが梅猫なのです。どうぞ、今後とも梅猫を可愛がってくださいませ。
*会発足以前に手術をした猫や老猫・幼猫、手術待ち猫(支援待ち)などは耳先カットの印がありませんが、決して愛されていないわけではありません。
TNRサポートセンターの開院から2年
2019年に挑戦したクラウドファンディング「不幸な命を増やさないためにも、京都でTNR専門病院を作ります。」では、多くの方々の応援のおかげでクラウドファンディングを成立することができました。
皆様のご支援とご声援、誠にありがとうございました。
TNRサポートセンターの開院から2年が経過し、多くの猫の不妊手術をすることができました。不妊手術のために預かっていた妊婦猫さんが手術前に子猫を出産したこともありました。
2019年12月17日にオープンしたTNRサポートセンターですが、2020年から新型コロナウイルスの猛威にさらされ、思うように動物病院が営業できなくなりました。
コロナ渦では、イベントなどもすべて中止になり、啓発活動や募金活動もできず経済的にも大変な時期を過ごして来ました。
そんな中で、以前から発生していた屋上の雨漏りの状況も悪化してきておりましたが、もちろん屋上の雨漏り工事などの費用を賄える余裕もなく……。漏電などで火事になってしまえば大惨事になります。
保護猫たちにも青空を見せてあげたい
2018年の台風により破損したベランダの屋根を会員様の会社で無償で修繕していただきました。その際、屋上の雨漏りに関しても状況を見ていただいた結果、屋上の防水や屋根部分の修繕などで高額な費用がかかることが分かりました。
そこで、高額な費用をかけて屋上を修繕するのであれば、これを機に屋上を保護猫のために何か活用できないかと考え、保護猫が青空の下で遊べる場所を作ることを思いつきました。
猫のためにもなり、修繕工事もできる、今回の「保護猫たちにも青空を見せてあげたい」プロジェクトをクラウドファンディングを活用して実現したく思います。
京都どうぶつあいごの会では、動物福祉の観点からも飼育環境には最善の努力をしていますが、116匹の保護猫が生活しており、一般の飼猫とは違いケージの中に居ることが多いです。
限られた空間では猫をフリーにできる期間が短く、一度に沢山の猫を自由にできません。どうしてもそれが猫たちにとってストレスとなってしまうこともあるでしょう。
屋上を開放することで保護猫が、よりのびのびと生活できるようになればと考えています。
皆さまからいただいたご支援でできること
保護猫たちにより快適な生活を送らせてあげられるよう、屋上を改修して青空の下で遊べる場所を作りたいと思います。目標額以上の支援が集まれば雨漏りで傷んだ内装の修繕に使いたいと考えています。
第一目標金額:380万円
資金の使い道:シェルター屋上の工事費用
完成予定:2022年9月末
今現在の京都どうぶつあいごの会の資金状態は保護猫の管理費やシェルターの維持費で改装費を出すほどの経済力はありません。
クラウドファンディングを通して、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、保護猫とは何かということを知っていただきたいです。
今後の活動に向けて
私たちは普段から保護猫たちの健康管理、特に食事には気を使っています。免疫を上げるためのハーブを使い、ホリスティックカウンセラーの資格を持つ理事長土田が一匹ごとの好みで取り分けています。
解放した屋上のスペースを利用してより保護猫を知っていただくために、譲渡会や会で亡くなった子のための追悼会などのイベントを開催していきたいと考えています。
今年で京都どうぶつあいごの会を立ち上げて12年目になります。
保護した猫の数も800匹以上になり、現在は会のシェルターで116匹の猫が生活しています。お陰様で梅小路公園の猫は現在10匹となり、ここ最近猫の遺棄猫も減ってきており、今まで活動できたのはひとえに会員様や支援者様のお陰だと思っております。この場を借りてお礼を申し上げます。
今後は、保護猫たちのために動物福祉や動物病院TNRサポートセンターを活用して動物医療に力を入れていきます。
そして、引き続き多くの方々に応援いただける「京都どうぶつあいごの会」であれるよう努めて行きます。 どうか皆さま、ご支援よろしくお願いします。
応援メッセージ紹介
大久保 雄仁さま
犬猫診療所西麻布・院長/NPO法人京都どうぶつあいごの会・理事/TNRサポートセンター・獣医
NPO法人京都どうぶつあいごの会の猫シェルターの改築のお願い! 犬猫診療所西麻布院長の大久保です。
私が応援してます、NPO法人京都どうぶつあいごの会では、ただいま120匹近い猫たちを保護しております。日々譲渡を懸命に行っておりますが、障害を持った猫や老齢猫、エイズや白血病陽性猫たちは、残念ながら引き取りがなかなか難しく年々保護猫たちは増えております。
こういう病猫たちにもより快適な生活環境を整えていきたく、この度、老朽化が著しいシェルターの改築を考えております。
日頃から皆様には多くの支援で、猫たちを支えていただいておりますが、猫たちのより良い生活環境の改善のためにシェルター改築費のご支援をお願いしたい次第です。どうぞよろしくお願いします。
真依子さま
koto(箏)を奏でるシンガーソングライター
/黒猫 愛栗ちゃんの里親さまであり、黒白猫 芽ききくんとムギちゃんの三匹の飼い主さん
私は「京都どうぶつあいごの会」のおかげで、かけがえのない3匹の家族をもつことができました。4歳の時に家族に迎え入れた黒猫の愛栗(アリ)は、出会った当時、会でお世話になっていた保護猫でした。とてもおとなしい女の子ですが、出会う前のエピソードをお聞きしたら、網を破って屋根の上に脱走したことがあったそうです。もしかして青空が見たかったのかもしれません。
保護猫たちが伸び伸びと暮らせる環境を作るための支援をよろしくお願い致します。
ご留意事項
※団体の性質上、本プロジェクトは通常型であり寄附金控除型ではないため、税制上の優遇措置を受けることはできません。あらかじめご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 喜多村 賢(京都どうぶつあいごの会 副理事長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シェルター屋上の工事費用として使用致します。
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プロフィール
京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体です。 日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。 梅猫サポーターを始め、多くの会員や支援者より成り立っています。また、一般地域猫に関しては地域住民が主体で活動できるよう協力・指導しています。 「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。この輪が少しでも広がれば!と日々奮闘しています。
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リターン
3,000円+システム利用料

お気持ちコース:3千円
●お礼状
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。
- 申込数
- 159
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料

【ポストカード】梅猫の幸せをおすそ分け
●お礼状
●梅猫ポストカードセット
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
3,000円+システム利用料

お気持ちコース:3千円
●お礼状
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。
- 申込数
- 159
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料

【ポストカード】梅猫の幸せをおすそ分け
●お礼状
●梅猫ポストカードセット
✳︎一度に複数口でのご支援も可能となっております。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体です。 日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。 梅猫サポーターを始め、多くの会員や支援者より成り立っています。また、一般地域猫に関しては地域住民が主体で活動できるよう協力・指導しています。 「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。この輪が少しでも広がれば!と日々奮闘しています。