FIPの治療を開始しました！

銀治が、猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症してしまいました。

猫伝染性腹膜炎（FIP）は、「不治の病」「致死率99.9％」猫の命に関わる重篤な疾患です。

食欲不振、活動性の低下、発熱、体重減少などの症状が起こり、発症から数日～１ヶ月以内に亡くなることも多い非常に致死性の高い疾患です。

私たちは、今までこのFIPで尊い命の死に直面して来ました。

もう大切な命を奪われたくない・・・

この度、ご縁がありFELISVIL（フェリスビル）というFIP治療薬を取り寄せ、それと同時に病院でのステロイド治療を開始いたしました。

FELISVIL（フェリスビル）は、まだ治療薬が日本では認可されておりません。

そのため下記の様に治療費は高額になってしまいます。

【※銀治の場合】

１錠約4,000円

70日間で寛解を目指し、最初の一週間は一日２錠飲ませます。

ですので最初の一週間の一日当たりの医療費は

FELISVIL（フェリスビル）２錠8,000円＋通院での治療約6,000円＝14,000円

一週間後からは、銀治の体調により減薬するか決まります。

この高額治療ができるのも、多くの皆様に応援して頂いているからです。

心より感謝申し上げます。

この治療が継続でき銀治が元気になるように引き続き皆様の応援を宜しくお願い致します。