こんにちは。しまこみ編集部です。

昨日ここまで進みました。

 

アルミホイルを張ってコーティング3回。

 

 

お腹のアルミテープのつなぎ目にシルバーを吹きつけ&コーティング。

 

 

乾燥したらマスキングテープを貼り・・・

クリアブルーを吹き付け。

 

 

手も青くなっています(笑)

 

 

こんな色が

 

 

 

こうなります。

木目を活かしつつ鱗を再現し、生々しさを再現します。

色ムラがあるのはパニックになったベイトフィッシュを再現するためです。

 

 

作ろうとしているルアーのモデルはミズンという魚で、英語でブルーストライプヘリング(青いストライプのニシン)なので、アルミの部分に薄いブルーストライプを再現しました。

 

 

 

エラの部分に赤を吹いてコーティング。

 

少し湿気が出てきたので、コーティング材のセルロースセメントが白濁するようになりました。

コーティングは湿度(飽和水蒸気量)に左右され、気温が25度を越すと湿度がさほど高くても白濁しやすくなります。

できるだけ天気の良い日にコーティングしたほうが良いですが、2日以上あけるとコーティングが剥離しやすくなります。

 

白濁したら塗料の薄め液用ラッカーシンナーをエアブラシで吹付けして、一度表面を溶かすようにしています。セルロースセメントにリターダーという白濁防止剤を入れる方法もありますが、コーティングがひび割れやすくなるのでできるだけ原液を使うようにしています。

シンナー拭き付けで白濁が取れない場合、一度乾燥させて再度シンナー拭き付けすると綺麗になります(雨の日はこの作業の繰り返しです)

 

セルロースセメントは表面を溶かしながら皮膜が厚くなるので、塗装も溶かしてしまいます。ここで発生するのが「色流れ」ですが、できるだけ薄く拭きつけすることと(淡い色が無難)、ドブ漬けのさいにゆっくり引き抜いてコーティング剤がルアーの表面張力で滴り落ちない(10cmのルアーで2滴以内)ようにすると色流れを防げます。

 

セルロースが溶かさないアクリル系塗料を使う方法もありますが、塗装後のコーティングを分厚く行う必要があります。

 

 

(続く)

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