『M9ノート』を全国の神社のお守り売場に並べたい

『M9ノート』は空海が考えた両部マンダラを参考にしています。

空海が中国・唐から持ち帰ったのは、その当時世界の最先端で誰もが知りたかった『密教』でした。和歌山県・高野山に金剛峯寺を修禅の道場として開創しました。

高野山に行くには、大阪から南海電車に乗って極楽橋駅まで行きます。そこからケーブルカーに乗って高野口まで行きます。そこからはバスか歩いて金剛峯寺まで行きます。金剛峯寺に行くには意外に大変です。南海電車に乗ってからもう高野山が始まっている感じです。

高野山は１日で全てを見ることができません。３〜４日あるといいと思います。宿泊はホテルなどなく、宿坊（お寺）に泊まります。宿坊ですから部屋にはベッドはなく布団とコタツがあります。トイレも洗面所も部屋の外にあり共同で使います。そんな高野山に行くと、日本人より欧米人のカップルが多くいます。みな楽しそうに高野山を楽しんでいます。宿坊のお坊さんはみな英語が話せます。

そこで、旅行に来ている外国人に方に『M9ノート』をお土産に買って行ってもらえないかとデザインや手帳のサイズを考えて開発しました。

京都、奈良、浅草、鎌倉も外国人観光客で賑わっています。
『M9ノート』を全国の神社のお守り売場に並べたいという夢を持っています。