支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 394人
- 募集終了日
- 2019年6月13日
対話と私(山崎彩子さん)
こんにちは、山崎彩子です。
2016年から3年間、NECワーキングマザーサロン(以下サロン)・プロジェクトにボランティアで参画してきました。マドレボニータの正会員でもあります。
夫、小学校3年生の娘、4歳の息子との4人家族で神奈川県横浜市在住。
貿易の仕事をしています。
私は2016年度から2018年度の3年間、「母となってはたらく」を考え、語り合うサロンの運営にボランティアとして参画していました。
役割は
1年目:横浜・湘南エリアチームの「運営メンバー」
2年目:神奈川北・城南エリアチームの「進行役」
3年目:進行役の研修に伴走したり、運営チームをサポートしたりする「全体サポートメンバー」
でした。
この3年間の活動で自分自身にこんな変化がありました。
変化その1:「今」を良いものと感じられるようになった
私は貿易事務の仕事をしています。
主な業務にスケジュール管理があります。少し先のことを計画し、実行するのは大得意。
「今」という一点は遅いとも捉えがちでいました。
そんな私でしたが、進行役としては、サロンの参加者さんの表情を見ながら話を進め、少し先の未来ではない、「今」ここで出ている話をしっかり聞き、ファシリテートすることを心がけました。
参加者さんの話は、自分の引き出しにはない言葉やエピソードばかりで、ぐいぐい惹き込まれていきます。
話を集中して聞くことで、「あぁ、生の言葉を体感している」という喜びをたくさん味わうことができました。
そして、言葉が発せられる時「今」を尊いものとして優先的に扱えるようになったのです。
変化その2:できないと言えるようになった
サロンの活動はチーム単位で行っていました。
活動に参画したばかりのころの私は、がっちがちで(笑)、早朝オンラインのミーティングでさえ、化粧をしてからパソコンの前にスタンバイし、開始を待つような人でした。
ですが、チームメンバーと徐々に分かりあい、またサロンプロジェクトを深く知っていくことで、肩ひじを張っていない自分を出せるようになっていったのです。
それはサロンの場だけではなく、一緒に活動している仲間同士でも「対話」を欠かさなかったからだと思っています。
いつも「あなたはどうしたいの」と問うてくれ、話を聞いてくれる仲間がそばにいました。
疲れているときのミーティングは「睡眠を優先したい」と伝え、欠席できるようになりました。(あとで議事録でキャッチアップします)
タスクが多くある時は「〇〇は引き受けるね」と言い、すべてを抱え込まなくなりました。
変化その3:受け止めることができるようになった
サロンでは、とにかく「ジャッジ」をしません。
例えば、A4の紙に書き出すワークがありますが、たくさん書けるといい、少ないとダメといったことはありません。
発言に対しても〇〇だと偉い、▽▽だから悪い、ということも一切ありません。
ジャッジしないから、裏を読むなんてことは考えず、言葉を全て表から受け止めることができるのです。
だから、
褒められたら素直に「ありがとう」と言える。
アドバイスをもらえたら「△△さんは私を気にかけてくれているんだ。うれしい」と思える。
家族との関係も良い方向へ変化していきました。
子どもの「ママもっと家にいて」発言がうれしく感じる。
子が私を必要としてくれていると受け取れるから。
以前の私なら「そんなこと言われても仕事があるから無理ー」で終わっていました。
NECワーキングマザーサロン・プロジェクトは活動休止ですが、現在、NPO法人マドレボニータが「対話の場をつくりたい」という人のためのサポートを期間限定で実施する取り組みを始めています。
その実施にあたり、クラウドファンディングにチャレンジしています。
期間は6月13日(木)23:00まで!
私に変化をもたらしてくれた対話の場、その豊かな知見が次世代に手渡されるなんて!
新たに知見を受けた人の中に何が起こるのか?
途絶える事なく知見が手渡され、広まる機会があるという事は、どこの地までメソッドが届く可能性があるのだろうか?
日本の地を出たりするのかな?
…そう考えるだけでワクワクしています。
もちろん私は期間内にクラウドファンディングで支援します。
ご一緒にいかがでしょうか?
応援メッセージありがとうございます!
彩子さんも参加された『WMS10荒川・足立チーム子供の日の会』ご参加のみなさんよりいただいたメッセージをご紹介します。
メッセージありがとうございました!!
▶「マドレ式対話メソッド」とは
※お問合せの回答もこちらのサイトに掲載しています
➡プロジェクトおよびクラウドファンディングについてのお問合せはこちらへ
リターン
3,500円
【全額寄付】プチ応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方はぜひお願いします。
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
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マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
- 支援者
- 127人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円
【全額寄付】全力応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
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マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
1万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額10,000円-2,000円)× 0.4 = 3,200円です。払うはずだった税金3,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
10,000円
テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』
マドレ式対話メソッドおよび対話の場づくりの知見が詰まったテキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き(仮称)』 をお届けします。
これ1冊で、マドレボニータの対話プログラムや場づくりのすべてがわかります。
- 支援者
- 172人
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円
マドレ式対話の場づくり「オープンラボ」参加チケット
今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)のうち、第3回の2019年8月31日(土)は「オープンラボ」として単発でもご参加いただけます。
ゲストとして、NPO法人CRファクトリー代表・呉哲煥代表をお招きし、マドレボニータ代表・吉岡マコとのトークセッションも行います。
・日時:2019年8月31日(土)10~16時予定
・会場:東京都内(調整中)
※「オープンラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年8月
30,000円
【全額寄付】ハイパー応援コース(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
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マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
3万円をご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額30,000円-2,000円)× 0.4 = 11,200です。払うはずだった税金13,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
35,000円
【限定15名】「夏ラボ」参加チケット+テキスト『マドレ式対話の場づくりの手引き』
今夏開催の「マドレ式対話の場づくりラボ《夏ラボ》」(全4回)の参加チケットです。
対話の力を育むための、相互的で体験的な学びの場です。
・日時:7/20、8/3、8/31、9/21(土)10~16時予定 (4回連続)
・会場:東京都内(調整中)
・内容:対話を深める(話す・聴く、1対1~多数の場)、場づくりの意図と方法、プログラムを紐解く、進行練習と量稽古、オンラインコミュニティ、実践課題(予定)
※「夏ラボ」の参加チケットは、「クラウドファンディング」での購入のみとなり、定員になり次第締め切ります。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年7月
100,000円
【全額寄付】スペシャルサポーター(寄付金控除対象)
全額寄付のコースです。リターンはいらないけれど、この取り組みに一口乗りたい、応援したい、という方、ぜひお願いします。
・特設サイトにお名前を掲載いたします(ご希望の方のみ)
・団体から領収書を発行いたします(2020年1月)
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マドレボニータは認定NPO法人になりましたので、確定申告で、寄付金控除を受けることができます。税額控除の額は(年間の寄付金額-2,000円)× 40%となります。
10万円ご寄付いただいた場合、税額控除額は(寄付金額100,000円-2,000円)× 0.4 = 39,200です。払うはずだった税金39,200円分が減税となり、その分マドレボニータに直接渡せる、つまり税金の投入先を自分で選べるという仕組みです。
*注意事項:お名前の掲載について、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
300,000円
「マドレ式対話の場づくりラボ」開催招致権
「マドレ式対話の場づくりラボ」を丸ごと開催できる権利です。自分の地域で開催したいという方が、ラボを招致することができます。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・テキストは含みません。ラボ開催の会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2019年12月
300,000円
講演・個別相談「リモートでコミュニティを運営するコツ」(3時間)
マドレボニータは創設時から全員がリモートワークです。アメリカ在住の事務局長をはじめ、スタッフは東京、長野、大阪、奈良と居住地はバラバラ。またインストラクターや、100名を超えるボランティアメンバーも、オンラインでコミュニケーションしています。
物理的な距離は離れていても、団結力をもって運営していくノウハウを蓄積してきたマドレボニータのスタッフがご相談にのり、その知見を惜しみなくシェアさせていただきます。
・開催日程、場所、方法(対面/オンライン)等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年12月
500,000円
吉岡マコ講演会お好きな場所で開催
創業21年、法人設立11年の経験から、講演会、相談会などのニーズにお応えします。
0を1にする、1を100にする、リーダーシップ開発、エンパワメント、人が力を発揮することについて、半径50センチを掘り下げること、スケールアウトとクオリティ、コミュニティ創造論、コミュニティ生成論など、テーマはご相談に乗ります。
・開催日程、場所、方法等はご相談のうえ決定いたします。
・会場費および旅費交通費は別途ご負担いただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2019年12月