ペットの防災対策を考えたい!
ペットの防災対策を考えたい!

支援総額

143,000

目標金額 110,000円

支援者
19人
募集終了日
2018年8月14日

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2018年10月26日 17:37

夕刊三重に24日の講演の記事を載せていただきました!

松阪市の地方紙、夕刊三重に10月24日の記事を大きく載せて頂きました。

講演の内容がとても詳しく記されておりますので、この書面に改めて書かせていただきます。

 

 

★記事内容 

災害時、ペットとの生活は

松阪でシンポジウム

 

同伴避難開設を目指す

「ストレスの解消を」

 犬や猫の保護や動物愛護に関する活動などを行っている市民グループ・動物との共生ネットワーク(杉田千代子代表、10人)主催の「災害時のペットとの避難生活を考えるシンポジウム」(夕刊三重新聞社など後援)が24日午後1時半から松阪市本町の市産業振興センターであり、熊本市の竜之介動物病院の徳田竜之介院長(56)が講演した。

 

市内からペット愛好家ら約130人が、動物たちの避難に必要な準備などについて考えた。

同会は、来るべき大地震に備え。ペットとの同伴避難についてのガイドラインやマニュアルの作成を目指しており、関係者や市民に、理解を深めてもらおうと企画した。

 

 講師の徳田院長は、東日本大地震の被災地を視察し、同伴避難の必要性を痛感したといい、以来啓発活動に努めてきた。

 

そんな中、2016年(平成28)年4月に発生した熊本地震では、実際に自身が熊本市内で開く動物病院をペット同伴の避難所として開放し、多くの人とペットを救った。

 

 この日、徳田院長はスライドを用いて熊本地震被災地の写真を見せながら解説。

「動物は(ストレスなどから)災害発生から3週間後くらいから、ようやく餌を食べるようになる。発生直後は食べ物よりもキャリーケースやペットシートが必要」と呼び掛けた。また「動物を助けることによって、精神的に人間が助かることにつながる」と伝えた。

 

 その後、山添動物病院(多気町相可)山添馨院長を進行役に徳田院長と、県動物愛護推進センター「あすまいる」の久米徹所長、市防災対策課の舟木精二課長、JKC(ジャパンケンネルクラブ)公認トリマーの宮木真弓さんによるパネルディスカッションがあり、ペットの迷子対策としてマイクロチップの導入が話題に。

最近はサイズが小さくなりっ動物への負担も少ない上、飼い主の動物に対する意識も変わるなどと導入を推奨した。

 

 杉田代表(小黒田町)は、「同伴避難所ができるように、これからもセミナーなどを開き、行政に声掛けをし、皆さんの意識を高めていきたい」と話した。

以上

 

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000


感謝をこめて!

感謝をこめて!

・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

5,000


猫のイラスト入りポストカード:3枚

猫のイラスト入りポストカード:3枚

・写真はイメージです。
 実際のものとは異なることがあります。
・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

3,000


感謝をこめて!

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・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
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在庫数
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発送完了予定月
2018年9月

5,000


猫のイラスト入りポストカード:3枚

猫のイラスト入りポストカード:3枚

・写真はイメージです。
 実際のものとは異なることがあります。
・お礼のメールをお送りいたします。

申込数
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2018年9月
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