難病「門脈シャント」を発症した愛猫みいちゃんの命を助けてください

 

みいちゃんを応援してくださる皆様

 

いつも温かいお気持ち、メッセージ本当に有難うございます(*^-^*)

みいちゃん、家族一同大変心を支えていただいています！

 

先日、みいちゃんの食欲がなくなり、便秘で排泄もなく嘔吐を繰り返す状況になり、病院に入院することとなりました。

 

血液検査の結果、糖尿病性ケトアシドーシスとリンパ球性胆管炎の両方を発症していて、医師がみいちゃんの様子を見ながら処置をしていくことになっておりました。

 

手術後、初めての不調で、今までしんどい時も食欲のあったみいちゃんが自力で食べられなくなり、不安で不安で心が落ち着かない数日間でした。

 

入院中の夜も、みいちゃんの事を考えては涙が止まらなくなりました。

このまま万が一の事があったらどうしよう。

まだまだみいちゃんには伝えきれていないことが沢山あるのに。

この先も、もっと愛情を感じて一緒に過ごしてもらいたいのに。

 

 

そんな中、Twitterやインスタグラムでたくさんの方にみいちゃんや私たち家族を励ましていただき、不安で悲しい気持ちを軽くしてくださいました。

今までもそうでしたが、今回もみなさんの温かさに本当に助けられました。

ありがとうございます！！

 

 

入院翌日、みいちゃんに面会に行く前は、不安な気持ちと「元気になってないかな？」と淡い期待の気持ちを抱いていたのですが、

みいちゃんの相変わらず辛そうな様子を見て、さらに不安は高まり、家族で落ち込んでおりました。

 

しかしその翌日の面会時、みいちゃんは名前を呼ぶと返事をするくらいに元気になっていました！

目も元気さが戻り、スタッフさんからもちゅーるを食べましたよと伺い、

みいちゃん、よく頑張って乗り越えたね！本当に良かった！！と、みんなで喜び、わたしたちにも笑顔が戻りました。

 

 

そして昨日の夜、医師との面談も行いました。

 

みいちゃんは入院初日に摘便をしていただき、便秘は解消されていたそうです。

翌日には、みいちゃんの好物のちゅーるを食べられるように、

そして3日目は自力で缶詰の餌も食べられるようになったそうです。

 

 

次回の面談は8月2日の予定で、このままうまくいけばみいちゃんの退院はその日になるかとのことです。

早くお家で一緒に過ごして、みいちゃんにはゆっくり休んでもらいたいです。

 

 

 

また進捗がありましたらご報告させていただきます。