【浜松市】多国籍な医療機関検索アプリを制作、リリースします!

【浜松市】多国籍な医療機関検索アプリを制作、リリースします!

支援総額

667,000

目標金額 510,000円

支援者
96人
募集終了日
2023年8月31日

    https://readyfor.jp/projects/mikke-hamamatsu?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

 

第一目標達成のお礼 & ネクストゴール挑戦中

 

本クラウドファンディングは皆さまからの多大なるご寄付を賜り、残り12日で目標金額に到達しました。本プロジェクトの関心の高さと期待の大きさを実感しております。ご支援いただいた皆さま、この度は誠にありがとうございました。ヘルプユープロジェクト一同、厚く御礼申し上げます。

 

ご寄付と共にお寄せいただいた応援メッセージもすべて拝見しており、感謝の気持ちでいっぱいです。

この場をお借りして重ねて御礼申し上げます。

誠にありがとうございます!

 

下部に記載の通り、ネクストゴールを設定しました。

引き続き皆さまからのご支援を募集しております。

 

ネクストゴールに向けて、皆さまからいただいたご支援は、アプリリリース後のプロモーションや月額のシステム維持など『アプリ運営』をメインとした活動に活用させていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施させていただく予定です。

 

『誰でも、医療機関にアクセスできる未来へ』

 

未来に向けての理想の目標ではありますが、皆さまからいただいたご支援や応援メッセージからより一層現実味を帯びてきました。

その実現に向けて、皆さまのお力をお借りできれば幸いです。

引き続き、ご支援賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 

誰でも、医療機関に

アクセスできる未来へ

 

日本に暮らす、すべての方が

安心して受診できる社会をつくります

 

--------------------------------------------------------------------

多国籍な街づくりへ

多文化共生プロジェクトが浜松で始動します

--------------------------------------------------------------------

 

はじめまして

INTRODUCTION

はじめまして。ヘルプユープロジェクトです。

わたしたちは、新潟で生まれた多国籍プロジェクトチームです。

話す言葉や感じ方は人それぞれ。

言語や文化・人種で差別の起こることのない未来の街づくりを目指しています。

 

詳しくはこちら▼

ヘルプユープロジェクトHP

ヘルプユープロジェクトは、学生時代に留学生ボランティアをしていた代表・古山が、留学生の医療サポートをしていた際に感じた課題から、プロジェクトがスタートしました。

「病気になったら、どこのクリニックに行けばいいのか分からない」

「外国人を受け入れしてなくて、別のクリニックを紹介された」

医療情報の入手の難しさ、患者・医療従事者の言語レベルのミスマッチ。

たくさんの課題があることに気づきました。

新潟県の医療機関1174件に、外国語対応調査を行なったところ、非日本語ネイティブ患者を受入可能な医療機関は176件に限定されていることがわかりました。

※176件はアプリ掲載許可をいただいた数になります。

※私たちヘルプユープロジェクトが医療機関に対して調査を実施(2020年10月〜2021年11月時点)

 

新潟では、この調査をもとに多国籍クリニック検索アプリ『mikke』を開発・公開しました。

WEBアプリ画面はこちらから▼

多国籍クリニック検索アプリmikke

 

開発資金は新潟ろうきん福祉財団より助成いただきました。

 

 

なにをやるのか

WHAT WE DO

今回のプロジェクトでは、新潟で生まれた多国籍クリニック検索アプリ『mikke』を浜松市版として開発・公開します。

浜松市は人口の約3%、2万7千人が外国籍の全国有数の外国人集住都市です。

詳しくはこちら(外部サイト:浜松市多文化共生センター)

 

また浜松市中区は、外国人居住ランキングでも上位50位以内に入るほどの居住集中都市になります。

e-GOVデータポータルサイトより参照

 

現在、観光庁が提供する海外からの旅行者向け医療機関検索サイトと、静岡県が提供する多言語対応医療機関検索アプリがありますが、これらは地域の細かな情報には対応していないことが現状です。一部の医療機関では「医療通訳サービス」を利用するなど、外国人の対応を積極的にしておりますが、まだまだその数は十分とは言えません。

そこでこの度、新潟で培った強みを活かし、浜松エリアにも展開することにしました。

新潟県の176施設に加えて、浜松市の医療機関を新たに追加します。

また言語数も、現状の英語・中国語・日本語にポルトガル語を加えた4言語対応になります。

浜松はポルトガル語話者(ブラジル出身)が9,000人を越える市でもあるため、言語追加することにしました。

※ブラジルではポルトガル語が公用語になります。詳しくはこちら(外部サイト:浜松市多文化共生センター)

 

本事業は、事業資金88.6万円のうち、半額の44.3万円を浜松国際交流協会(HICE)より助成いただきました。

残りの44.3万円を本プロジェクトにて資金調達するため、クラウドファンディングを行ないます。

※クラウドファンディング手数料として6.7万円が引かれるため、51万円(=44.3+6.7万円)を目標金額としています

 

ご支援いただいた費用は、以下の活動に使用します。

 

目標金額 51万円のうち

 

◾️通信・運搬費|35万円

  浜松市の医療機関1,000件に外国語対応調査アンケート郵送料として使用します

◾️印刷・製本費|2.7万円

  アンケート調査書の印刷費として使用します

◾️消耗品費|5.8万円

  アンケート調査書の封筒代として使用します

◾️会議費|0.8万円

  浜松チームの会議費や交通費として使用します

◾️クラウドファンディング(CF)手数料|6.7万円

  目標金額の12%が手数料として引かれます

 

 

いつやるのか

WHEN WE DO

<完成までの流れ>

 

◾️クラウドファンディング実施期間

2023年7月1日(土)〜2023年8月31日(木)23:59まで(62日間)

 

◾️外国語対応調査期間

2023年7月1日(土)〜2023年9月30日(土)

 

◾️WEBアプリ開発(ポルトガル語追加・浜松市版の更新)

2023年9月1日(金)〜2023年12月31日(日)

 

◾️プロモーション(宣伝・周知)

2024年1月5日(金)〜2024年3月31日(日)

 

 

だれがやるのか

WHO WE ARE

ヘルプユープロジェクト浜松チーム

 

◾️菅沼 映里|浜松チーム代表

《自己紹介》

神奈川県川崎市出身。現在は静岡県浜松市在住。精神科病院やクリニックで地域生活支援を行う作業療法に長年従事しながら、20代に海外旅行で出会ったインド料理や文化への造詣を深める。2018年、静岡大学浜松キャンパスの近隣にテイクアウトのインド料理屋を開業。飲食業と料理教室、在日外国人の就労支援、生活支援等を行う。

 

《意気込みコメント》

海外旅行へ行っていた際に、体調を崩したことが何度もあり、その都度周りの人に助けてもらいました。その後、インド料理や文化に興味があることから、静岡大学のインド人留学生と交流をもちはじめました。今でも友人を中心に、日常的に生活相談、就労相談などに応じています。時に、体調を崩した方の相談、受診同行を依頼されることもあります。元々訪問看護の仕事をしていたので、診察場面に同席する機会も何度かありました。在日外国人の方が医療機関を探す、利用する際に、言葉の壁ができる限り減る必要性を感じて、このプロジェクトに参加することにしました。

 

 

◾️鈴木 恵|外国語対応調査チーム、クラウドファンディングチーム

《自己紹介》

■  1961年 浜松市鴨江生まれ、射手座B型

■  積志中学、静岡県立浜松北高等学校、中央大学文学部卒業

■  自動車販売会社にて、女性営業職第1号として、バンバン車を売る

■  長男出産後、女性、子育て、まちづくりの市民活動に参加

■  1999〜2011年  

2015〜現在 浜松市議会議員6期目2011年〜子ども・若者支援のNPOスタッフ

※子ども・子育て支援、環境問題など幅広く市民と一緒に活動しています。

 

《意気込みコメント》

課題があるなら、解決しなくちゃ。気がついてしまったので、動きます。

 

 

◾️知久 真理子|クラウドファンディングチーム、プロモーションチーム

《自己紹介》

こんにちは!浜松市にてグリーンボックスというライフスタイルショップを2店舗を営む知久真理子です。中学卒業後、単身アメリカ留学を経て、社会人になってからもワーキングホリデービザをとり、英国に約2年間移住。異国の地で暮らす際の孤独さや不便、また現地で助けられたたくさんの人やことの経験が、このヘルプユープロジェクトに活かすことができたらとの想いで参加しました。よろしくお願いします。

 

《意気込みコメント》

海外移住者の住み心地や住みやすい環境を整えることは、より日本の素晴らしさを体感してもらうきっかけになると信じています。これからもっとグローバル化が進み、人材不足問題を抱える浜松において、きめ細やかな情報の提供やおもてなしができることで、国を越えての人と人とのつながりが豊かになるよう活動していきたいです。

 

 

◾️伊與田 あずさ|クラウドファンディングチーム、プロモーションチーム

《自己紹介》

浜松市出身商社勤務を経て、ベトナム雑貨を扱うGREENBOXに勤務。当時はベトナムに行き来し商品の仕入れ、販売をメインの仕事に。現在は地域社会の一員としてローカルコミニュティに積極的に参加できる。お店作りに励んでいます。

 

《意気込みコメント》

外国人だからではなく、このプロジェクトを通してどの人達に対しても住みやすく生活に役立つ情報サービスを提供できるように頑張っていきたいです。

 

 

◾️後藤 秀人|プロモーションチーム

《自己紹介》

■  1959年 静岡市生まれ、山羊座B型

■  三島市内育ち、沼津工業高等専門学校卒業

■  息子2人の既婚者

■  一回の転職で,浜松市内建築設備工事の会社員

 

《意気込みコメント》

文章は苦手なので、役に立てるように動きたいです。

 

 

◾️原田 デビデ サンドラ ハルミ|WEBアプリチーム、外国語対応調査チーム

Introduction:

Superintendência do Departamento de Trânsito da Polícia de Shizuoka, Instrutora de trânsito para estrangeiros – para brasileiros que estudam em escolas japonesas e para as escolas brasileiras que temos na Província de Shizuoka. Regras que são invertidas do Brasil, desde o lado da direção do volante até os freios de uma bicicleta. A importância de saber olhar bem  os lados direita e esquerda e saber esperar o momento certo para atravessar uma rua. E que bicicletas também estão sujeitos a multas e penalidades.Nas olimpíadas de Tokyo tive a oportunidade de trabalhar, juntamente com uma equipe de tradutores, como intérprete da delegação brasileira em 2021.Gosto muito de artesanatos como costurar, tricotar, e criar objetos com madeiras (diy). Ainda gostaria aprender a manusear cerâmica.

 

《自己紹介》

静岡県警察本部企画課の職員として、外国人交通安全指導員として交通教室の講師を務めています。主に、日本の学校に通うブラジル人学生や静岡県内のブラジル人学校の生徒に交通安全教室を行っています。地域ごとの公式な教官と協力し、日常の交通ルールについて指導しています。ブラジルとは違う、ハンドルの位置から自転車のブレーキまで、道路交通のルールについて学びます。道路を横断するまえに右左よく見て、適切なタイミングを待つことの重要性や、自転車も罰金や制裁の対象になることを教えています。また、2021年の東京オリンピックでは、翻訳チームの一員として、ブラジル代表団の通訳として働く機会を得ました。

 

 

◾️高橋 優花|外国語対応調査チーム、プロモーションチーム

《自己紹介》

浜松市東区出身、保護犬と暮らす主婦。愛知県立大学・児童教育学科卒。幼児教育を学んだものの、浜松市内科CLへ医療事務就職。過去に御前崎市調剤薬局へも勤務。自身は昔から引っ込み思案で海外旅行経験も一度しかないが、妹が昔から世界を飛び回っており、異文化や文化人類学の話は好き。義弟がメキシコ人。多文化共生、医療、福祉、教育、動物との暮らし、美術、音楽、その中での関連問題や相乗効果に興味あり。

 

《意気込みコメント》

思えば多文化共生や異文化理解に興味を持ったきっかけは、中学生時代に日本語会話困難な日系人男子が転校してきたことでした。彼は温和な笑顔を見せつつも会話の輪に入れずに、馴染めないまま不登校に。あれから20年、メキシコ人義弟の日本生活を通じても、非日本語ネイティブの困難は多いと感じます。まして病気や怪我により、心配事や苦痛のある受診時…医療機関で全く会話が通じない、親身に対応してもらえていると感じられない、尚更辛く不安を感じることでしょう。一方で勤務経験から医療機関側の余力不足な現場での苦労も実感していますので、医療者・外国人患者の双方のハードルを下げる手段を増やせたらと思い参加しました。

 

 

◾️酒井 彩花|クラウドファンディングチーム、プロモーションチーム

《自己紹介》

静岡県磐田市出身、現在は静岡県浜松市在住。浜松学院大学 短期大学部 旧英語コミュニケーション科卒業。現在浜松市内の機器メーカーにて知的財産に関する業務に従事。グローバルに展開する会社の中で日々外国の方と接する機会を持つ。

 

《意気込みコメント》

海外展開する会社で働く中で、外国人の同僚と一緒に仕事をしたり、海外拠点のお客様が来日した際アテンドすることが多いです。そんな中、日本語が話せない方が体調を崩したり、うまくコミュニケーションがとれない場面を見て、力不足を痛感していました。アンミッカル菅沼さんよりこのプロジェクトについて伺い、ぜひ協力したいと思い参加しました。浜松市在住の外国人のお役に立てるプロジェクトにしたいと思っています。

 

 

◾️あいか|WEBアプリチーム、外国語対応調査チーム

《自己紹介》

中学生、高校生の2児母です。これまでに数回、海外からの留学生等のホストファミリーを経験。言語に不自由する彼らと日常を共にしたときに見えてきた問題から、縁あってこのプロジェクトに出会い共感。浜松市生まれ、浜松市在住。

 

《意気込みコメント》

自分が幼子を連れて東南アジアを旅したときに、近くに日本語が伝わる病院があったことでとても救われる経験がありました。この街に住む外国人の方たちが同じく救われるように、大変微力ながら力になれればと思っています。外国から来た方たちと生活してみて、彼らには医療機関だけでなく市内の公共交通機関などにも大きな不自由があることを感じています。この活動をきっかけに、様々な分野にこのようなプロジェクトが広がっていくと良いだろうな、と思います。 

 

 

◾️坂口 歩|クラウドファンディングチーム、外国語対応調査チーム

《自己紹介》

静岡文化芸術大学 芸術文化学科卒業後、浜松科学館でプラネタリウム解説員として6年勤務。その後、妊娠・出産を経て夫の駐在帯同でインド生活4年目。流れに身を任せて生きてきたら、初海外・初駐在・初インド、というとても濃い経験ができているので、今後も流れ流れて行く予定。

 

《意気込みコメント》

インドという国は主要言語が10種類以上あり、英語とヒンディー語を中心としながらも、ひとたび州をまたげば、聞いても読んでもわからない!が当たり前の世界です。そんな中で、どれだけ拙い英語でも、どれだけ拙いヒンディー語でも汲み取ろうとしてくれる人々に出会い、言葉の重要性を再認識しました。日本は、日本人同士ならば言語で困ることがほとんど無いからこそ、他国籍の方への想像力を大切にしなければ、と思っています。

 

 

◾️スブラマニアン ラマナサン|WEBアプリチーム、外国語対応調査チーム

Introduction: 

I am from India. My hometown is Kumbakonam in the South Indian state of Tamil Nadu. I completed my Bachelor’s (Undergraduate) and Master’s (Graduate) courses in Engineering in India. And came to Japan for pursuing my Doctoral course in Shizuoka University, Hamamatsu. Graduated on October,2018. Since then, I am working in a Manufacturing company in Hamamatsu. 

 

As a foreigner, the most significant barrier I faced when entered Japan is communication / language. With my family in Japan, there were circumstances being to hospital together where the situation becomes much worse. The medical terminologies is still more difficult to understand. There are very few occasions we received English support in hospitals. We are thankful to Ms.Eri Suganuma who helped us in difficult times and hospitalisation. After all these when we heard of “Help You” project from Ms.Eri Suganuma, we thought that we could share our experiences and thoughts to this project for a better medical experience for foreigners residing in Hamamatsu.

 

《自己紹介》

インド出身。ホームタウンは南インドにあるタミルナードゥ州のKumbakonam。インドでエンジニアリングの学士と修士を取得した後来日し、静岡大学の博士課程に在籍。2018年10月に卒業し、現在は浜松市の製造業で働いている。

 

《意気込みコメント》

私が日本に来た時外国人として直面した最も重大な壁は、コミュニケーションと言葉でした。日本にいる私の家族にとって、病院に行かなければならない状況においてはさらに難しいものになります。医療用語は未だに理解が難しいです。また、病院で英語によるサポートを受けられることはめったにありません。病院へ行く時や入院する際私たちを助けてくれた菅沼さんには感謝しています。菅沼さんからHelp you プロジェクトについて聞いた時、私たちはこれまでの経験をシェアすることができ、このプロジェクトが浜松に住む外国人によりよい医療経験を受けてもらうことに役立つだろうと考えました。

 

 

◾️セバンティリンガム ナタラジャン アィスワリヤ|WEBアプリチーム、外国語対応調査チーム

Introduction: 

I am from Chennai, India. I was working in IT in India and moved to Hamamatsu, Japan in 2019 to live with my husband as he was working here. I have been living in Japan since then and doing part time job in an IT firm as a web page developer.

 

I had a medical emergency in Japan and had difficulties in finding hospitals without knowing Japanese medical terms. I also had difficulties in finding doctors who could speak English as both me and my husband had limited Japanese knowledge. Eri San helped us with finding hospitals and even assisted taking us to hospital and in translations. When Eri San told me about ‘help you’ project, I thought this will be very helpful for foreigners to get better medical care easily. With my experience in clinic visits with limited Japanese knowledge, I hope I can be of help in providing an user’s perspective in making this project more effective.

 

《自己紹介》

インドのチェンナイ出身。インドのIT企業に勤務した後浜松市へ。2019年に夫と共に来日して以来、IT企業にてウェブページ開発者としてパートタイム勤務中。

 

《意気込みコメント》

私は日本で急患にかかった際、日本の医療用語がわからない状態で病院を探すのに苦労した経験があります。また、自分と夫共に日本語の語彙が限られる中で英語が話せる医師を探すことにも苦労しました。そんな時菅沼さんが病院を見つけることを手伝ってくれただけでなく、病院での通訳もサポートしてくれました。菅沼さんからHelp you プロジェクトについて聞いた時、これは外国人がよりよい医療をより簡単に受けるためにとても有用なものになるだとうと考えました。自分自身の経験から、このプロジェクトをより有用なものにするため、ユーザー視点でのお手伝いができたらいいなと思っています。

 

 

◾️加倉井 美帆|プロモーションチーム

《自己紹介》

神奈川県出身。臨床検査技師/内視鏡技師として病院に勤務。フィリピンでは医療コーディネーターや医療通訳として日本人患者をサポート。日本でも外国人患者をサポートするため、やさしい日本語を医療現場に広げていくことが目標。今はオーストラリアに在住していて、日本語教師をしている。

 

《意気込みコメント》

浜松には多くの外国人労働者がいるので、このプロジェクトを通して日本で生活していく上での彼らの不安や悩みを払拭していけたらと思っております。プロモーションチームの一員として頑張っていきたいです!

 

 

◾️土屋 智義 |クラウドファンディングチーム

《自己紹介》

1991年生まれ。千葉県長南町出身。流通経済大学出身。27歳までサッカー選手として活動。プロ選手としてチェコ共和国に滞在中、言葉の壁を感じ孤独感を味わう。異国の地で暮らす中で医療通訳に重要性を感じ、ヘルプユーの理念に共感し参画する。セールスチームに所属し、世の中へ広げるために活動中。

 

《意気込みコメント》

Help you projectの良さを沢山の人に知って欲しいです!言語の壁や文化の壁を解消してくれます!一緒に安全安心の暮らしを届けましょうー!!

 

 

◾️佐藤 琴音|プロジェクトチーム

《自己紹介》

1996年生まれ。北海道札幌市出身。桜美林大学芸術文化学群演劇専修卒業。学生時代に「海外から見た日本」に興味を持ちインドネシアへ渡航。現地では日本語教育に従事する。日本で暮らす外国人の生活が豊かであってほしいという思いからヘルプユーに参画する。

 

《意気込みコメント》

こんなものあったらいいな!をこのプロジェクトで実現させていきたいです!

 

 

◾️河手 万里江|プロジェクトチーム

《自己紹介》

大学時代に留学生支援のボランティア団体で活動し、留学生寮のアシスタントも務めていました。現在は大学で留学生の受入・支援等の業務に従事しています。個々のニーズをサポートに繋げたいという思いで、ヘルプユーに参画し、今回のプロジェクトにも関わらせていただくことになりました。

 

《意気込みコメント》

浜松は何度が訪れたことのある場所なので、今回のプロジェクトに携わることができ、嬉しく思います。主にアプリケーションチームで活動させていただきますが、少しでも多くの方に届くmikkeになるよう、気持ちも載せながら進めていきたいと思います。

 

 

◾️古山 正裕|ヘルプユープロジェクト代表

《自己紹介》

1991年生まれ。千葉県出身。普段は会社員としてインサイドセールスを行なう。学生時代、留学生寮のコミュニティマネージャーの経験がきっかけとなり、言語の壁を非言語で越えるプロジェクト集団「ヘルプユープロジェクト」を立ち上げる。「チクチク、ズキズキ、ズキンズキン」等、言葉には表しづらい自身の症状を可視化するコミュニケーションツールHELP YOUを開発し、800以上の医療機関や大学等に導入。非日本語ネイティブ対応の医療機関を検索できるWEBアプリを新潟県ver.で開発。現在、新潟県から静岡県浜松エリアへ展開中。

 

《意気込みコメント》

みなさんは海外旅行や留学中、急に体調不良になった経験はありますか?「日本語が通じるクリニックってどこにあるんだろう」「信頼できる先生か心配」「どのくらいのお金がかかるんだろう」海外でこうした経験をした方も多いはず。当時、新潟で留学生のサポートをしていた時に、彼らも同じ悩みを抱えていました。「どこの病院へ行ったらいいのか分からない」このような悩みは、新潟に限らず全国、世界中どこにでも存在すると思います。異国の地で体調不良になっても安心して医療機関へ受診できる未来へ。外国人居住ランキングでも上位に入る、全国有数の多国籍な街『浜松』から、新たにプロジェクトがスタートします。ぜひ身近な友人や知人、家族、身の回りの方へ広めて頂けるとうれしいです。応援のほどよろしくお願いいたします。

 

※チームメンバーは順不同です

 

 

Q1:どのような方法で支援・寄附ができますか?

支援には事前に「READYFOR」のアカウント登録が必要になります。メールアドレスまたはFacebookアカウントが必要です。ご支援の方法としては、「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」または「銀行振込」のいずれかをお選びいただけます。

詳しい操作方法はこちらをご覧ください。

 

Q2:SNSで拡散してもよろしいですか?

SNSの拡散も大歓迎です。InstagramやTwitter、Facebook等での拡散も大きな支援になります。

拡散の際は、#ヘルプユープロジェクト をつけて投稿していただくようお願いいたします。

 

Q3:本プロジェクトへの寄附は、税制上の優遇措置の対象となりますか?

大変申し訳ございませんが、本プロジェクトは税制上の優遇措置の対象外となります。

あらかじめご了承ください。

 

Q4:領収書の発行は可能ですか?

領収書の発行も受付しております。原則として領収書は電子発行のみとさせて頂きます。原本での郵送は出来かねますので予めご了承ください。領収書発行希望の場合は、以下連絡先まで別途お問い合わせください。

 

 

◾️本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

◾️ご支援時にいただいた「応援コメント」は、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。

 

◾️ご支援後のギフト送付先変更は、別途お問い合わせください。下記よりご連絡お願いいたします。

 

◾️電子領収書を発行希望の方にはメールアドレスにて送付させていただきます。送付先はアカウント登録時のメールアドレスとなります。アドレスが誤っていたり、新しいアドレスに変更された場合は送付ができませんのであらかじめご了承ください。

 

 

本プロジェクトにご協力いただける方、取材希望の方、ご質問がある方は下記までお気軽にお問い合わせください。

ヘルプユープロジェクト運営事務局

helpyou.hamamatsu#gmail.com (#を@に変えてご連絡ください。)

プロジェクト実行責任者:
古山正裕(ヘルプユープロジェクト)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

多国籍クリニック検索アプリ浜松版の制作資金に使用します。集まった資金は、医療機関への外国語対応調査(切手代)で35万円、アンケート印刷費2.7万円、封筒代5.8万円、会議・交通費0.8万円、CF手数料6.7万円にそれぞれ使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
本プロジェクトは、浜松市の多文化共生事業助成にて、総額の半額を助成いただきました。残りの半額をクラウドファンディングにて資金調達を行ないたく本ページより資金を集めます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mikke-hamamatsu?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

言語の壁を非言語で越えるヘルプユープロジェクトです。 日本に暮らす在留在留外国人が病気や怪我をしたときに最適な医療機関を受診し、医療従事者が安心して診察できる仕組みを作っています。 コミュニケーションのハードルを解決するため、医療通訳ブック『HELP YOU』を制作(クラウドファンディングで資金調達)・販売しています。また情報格差を解消するため、多国籍クリニック検索アプリ『mikke』を制作・公開しました。 新潟から生まれたプロジェクトが、浜松市に広まり活動を開始しました。 皆さまからご支援・応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/mikke-hamamatsu?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000+システム利用料


ちょっと応援したい!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

ちょっと応援したい!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

このコースは、いただいたご支援をできるだけ多くプロジェクトのために活用させていただくコースです。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

3,000+システム利用料


コミュニケーションブック『HELP YOU』中国語版 1冊

コミュニケーションブック『HELP YOU』中国語版 1冊

● 医療通訳ブック『HELP YOU』中国語版1冊をお送りします
● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

支援者
4人
在庫数
46
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


コミュニケーションブック『HELP YOU』英語版 1冊

コミュニケーションブック『HELP YOU』英語版 1冊

● 医療通訳ブック『HELP YOU』英語版1冊をお送りします
● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

支援者
38人
在庫数
10
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


完成イベントにご招待!コース

完成イベントにご招待!コース

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。
● プロジェクト完成報告会にご招待します
開催場所:浜松市内を予定しています(2024年3月までに決定、別途ご連絡します)
開催日時:2024年4月(土日開催を予定しています)
1支援につき1人まで参加可能です

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


もうちょっと応援したい!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

もうちょっと応援したい!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

このコースは、いただいたご支援をできるだけ多くプロジェクトのために活用させていただくコースです。

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

30,000+システム利用料


お名前・ロゴ掲載!コース【個人の方向け】

お名前・ロゴ掲載!コース【個人の方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。
● 完成アプリにお名前・企業ロゴを掲載させていただきます。ローマ字30文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載するWEBアプリのURL:https://mikke-niigata.com

※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


もうひと押し!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

もうひと押し!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

このコースは、いただいたご支援をできるだけ多くプロジェクトのために活用させていただくコースです。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

50,000+システム利用料


お名前・ロゴ掲載!コース【企業の方向け】

お名前・ロゴ掲載!コース【企業の方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。
● 完成アプリにお名前・企業ロゴを掲載させていただきます。ローマ字30文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載するWEBアプリのURL:https://mikke-niigata.com

※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


もうふた押し!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

もうふた押し!コース【豪華なリターンは不要な方向け】

● お礼のお手紙をお送りします
● プロジェクトメンバーから感謝のお気持ちをお届けします。

このコースは、いただいたご支援をできるだけ多くプロジェクトのために活用させていただくコースです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

プロフィール

言語の壁を非言語で越えるヘルプユープロジェクトです。 日本に暮らす在留在留外国人が病気や怪我をしたときに最適な医療機関を受診し、医療従事者が安心して診察できる仕組みを作っています。 コミュニケーションのハードルを解決するため、医療通訳ブック『HELP YOU』を制作(クラウドファンディングで資金調達)・販売しています。また情報格差を解消するため、多国籍クリニック検索アプリ『mikke』を制作・公開しました。 新潟から生まれたプロジェクトが、浜松市に広まり活動を開始しました。 皆さまからご支援・応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る