もしものために。心肺蘇生法がわかる「お守り」で安心を広めたい

皆さんこんにちは！プロジェクト実行者の小山 立人です。

 

本日まで30名の方から支援を頂き、とても嬉しく思っております。

ありがとうございます。
そして、皆さんからの支援総額が目標金額の50％を超えました！
 

開始から4日目で、ここまで多くのご支援を頂けたことに大きな喜びを感じております。

残り46%を、責任持ってご支援を集め、皆さまからのご支援に応えて参ります。
 

たくさんの方に当プロジェクトを知ってもらえるよう活動を行いますので、引き続き応援や拡散などでのご協力をお願いできればと思います。

 

デザインに隠された秘密

 

さて、今回はミマモリのデザインに隠された秘密をご紹介します。

 

「ミマモリ」という名前にした理由については、
プロジェクト本文で書かせて頂きました。

覚えていらっしゃいますか^^？

 

• いざという時に見る御守り
• 見守ってくれている
• 自らの身を護るお守り

 

それをお守りの形にして

• "安心"を持ち歩いてほしい
• 気軽に持ち運べることで心肺蘇生法に関わるハードルを低くしたい

という想いを込めております。

 

デザインの特徴

ミマモリのデザインですが、

特徴がいくつかあります。

 

• 文字
• 模様
• 色
  
  順番に説明させて頂きます。

 

 

文字に隠された思い

まずは文字からご説明したいと思います。

 

「ミマモリ」の文字を見て気づくでしょうか？
1文字に1か所、くるっと字が繋がっているところがあります。

文字を繋げることで

・取り持つ

・助けることができる

・助けられる
このような、「人の繋がり」を感じさせるデザインにしました。

 

また、「リ」から伸びた線が
「ミマモリ」をぐるり囲っていますよね。

そうすることで、
「繋がり」や「守られている」という印象を持たせています。

円が2重になって囲っているのは、

ミマモリを中心にして、裾野が広く、心肺蘇生法を知ってほしいという

普及の願いも込めています。

 

詰込み過ぎですね(笑)

 

 

市松模様

 

「市松模様」とは、
「格子模様の一種で、色の違う正方形か長方形を互い違いに並べた模様」
を指す言葉です。

 

最近だと、東京オリンピックのロゴにも使われていますね。

装飾品や工芸品、建築などに古くから用いられており、

「市松模様」には、縁起が込められています。

 

まるで途切れることなく遥か先まで続いてゆく石畳になぞらえて、日本では古来より「繁栄」の象徴として古くから愛されてきました。

 

日本の文化である「お守り」と「市松模様」、
そして人との繋がりや助け合いの心が繋がって
「ミマモリ」が広がっていくことを願い、

市松模様にしました。

 

 

 

色

まず青の方ですが、
こちら正式には「群青青色」といいます。

 

青は生命に不可欠な水の色です。
空や海など自然のイメージもあることから
心身を落ち着かせ安らぎを与える効果があります。

緊急時にも心身に落ち着きをもたらすことができるような
青の色味にしました。

 

オレンジの方

こちら正式には「珊瑚色」といいます。

温暖色で心理的に暖かいイメージを与えるので
人に対して安心させる効果があります。
珊瑚が単体ではなく集合体で生きている生物ということから
協調性、経堂、共感、思いやりなどをイメージさせる色です。

緊急時にも思いやりの心をもち、
人に安心感を与えることができるような色味にしました。

 

性別問わず持ち運べるような色にしました。

どちらも、安心、落ち着き、思いやりといった

救命への意味あいを持たせた配色になっています。

 

 

こうやって見ると、想いを詰込み過ぎな気もしますが(笑)、
プロジェクト実行者の熱意の表れと受け取って頂ければ幸いです。

 

一人でも多くの人に

ミマモリが渡って

安心を持ち歩けるように

 

引き続き、プロジェクトへの応援・ご支援をよろしくお願い致します。