もしものために。心肺蘇生法がわかる「お守り」で安心を広めたい

皆さんこんにちは！プロジェクト実行者の小山 立人です。

 

本日まで77名の方から支援を頂き、
金額は779,000円（達成率110％）となりました！

本当にありがとうございます。
 

クラウドファンディングの期間は、
残り「3日」となりました。

NEXT GOALとして目標金額を1,000,000円に設定（達成率143%を目指）し、
ミマモリの普及活動（イベント開催や動画制作 等）の資金として

使用いたします。

 

ミマモリをより多くの人に知ってもらい、

心肺蘇生法をより普及させ、
助かる人を増やすことが目的です。

そこはブレずに活動していきます。

 

是非引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。

 

 

さて、今回は

イラストの

「⑤ 心肺蘇生法」

「⑥ AEDの使い方」
を公開いたします！

 

⑤心肺蘇生法 は、2つに分けられます。
「胸骨圧迫」と「人工呼吸」です。

 

 

胸骨圧迫は、胸の真ん中を外部から押すことで、
心臓のポンプ機能の代わりをします。
 

ポイントは、

強さ：胸骨が約5cm沈む程度

速さ：1分間に100~120回の速さ

絶え間なく（中断時間を最小に）、
押したらしっかり元の位置まで戻す　です。

大人の男性でも2分も胸骨圧迫を続ければ、
疲れて押せなくなる、戻し切れなくなってきます。

交代出来るようであれば、交代して、

救急隊員に引き継ぐまで絶え間なく圧迫をしましょう。

 

人工呼吸は、裏面に詳細を記載するので、
今回説明は省略させて頂きます。

 

 

⑥ AEDの使い方ですが、

覚えることは2つです。

 

　①電源を入れる

　②AEDの音声メッセージと案内指示に従う

 

日本では現在10機種以上のAEDが設置されています。
機種ごとに細かい手順が異なります。
そのため

 

　①電源を入れる

　②AEDの音声メッセージと案内指示に従う

 

を覚えておけば、どんな機種でも対応できます。

電源を入れると、音声メッセージが流れるので、

その指示に従ってください。

 

具体的には、

「胸を裸にしてください」

「パッドを胸に貼ってください」などです。

 

パッドを貼る位置などは、絵の案内表示がありますので
それを参考にして貼りましょう。

 

 

今回は以上となります。

 

一人でも多くの人に

ミマモリが渡って

安心を持ち歩けるように

 

引き続き、プロジェクトへの応援・ご支援をよろしくお願い致します。