こんにちは。事務局の木村です。

 

だいぶ寒くなってきましたね。

みなかみ町では、冬のスキーシーズンに向けて、着々と準備を進めているようです。

 

先日、友人の外国人に、みなかみ町の事をお話していたら、

 

「あ〜、みなかみ町って、すっごく広い露店風呂がある場所でしょ!」

と返されました。

 

え?、そんな驚くほど大きな露天風呂がある温泉ってあったっけ?と思い、調べてみたらありました。まるで、千と千尋の神隠しに出てくるような、立派な温泉が!!

その名も【宝川温泉】さっそく行ってみようと思いました。

 

 

 

「水の妖精」が忘れかけていた思いをよみがえらせてくれました


作家さん:モリヒロ ミエコ

 

子どものころから「水の子どもたち」という題名が心のすみに漠然とありました。
「水の妖精」が忘れかけていた思いをよみがえらせてくれました。
未だイメージは具体的化しておりませんが是非実現したいと応募いたしました。
私自身還暦を迎えた記念と 、二人目の孫の誕生で、お姉ちゃんになる三才の孫のために自身で製本した2冊の絵本が8月に完成しました。
3冊目の作品にしたいと思います。

 

主人公:アーミー

 

 

ある春の日の朝早く 葉っぱに溜まった朝露の一粒が、ぽとんと落ちて 湖面に出来た波紋から 水の妖精アーミーはうまれました。
アーミーはこわいもの知らずの おてんぱな女の子です。
夏の間は毎日のように 急流を下ったり上ったりして楽しんでいました。
秋になると、きれいな紅葉におおよろこび、木の妖精モッキーと空高く飛び上がっては はしゃいでおりました。
上空から見る紅葉はそれはそれは美しいものでした。 
そのうち、からっ風が吹き始め、アーミーとモッキーは強風に運ばれ、今まで行ったこともない雲の上までとばされました。
そこには沢山の雪の精たちが冬の出番を待っていました。
アーミーは寒くて寒くてブルブルふるえていました。
やがて雪の精たちはヒラヒラヒラと落ちて行きました。
アーミーはモッキーの背に乗って雪の精と一緒に降りて行きました。
モッキーは小さな池にアーミーを運んでくれました。
それはポカポカ温かいお湯の池でした。
モッキーはアーミーに言いました「これは温泉だ、よ春が来るまでここで、おとなしくすごしなさいな」とっても気持ちのいい温泉で温まりながらアーミーは春がくるのをまっています。

 

 

ひとすじの光をみつけた気持ちを無駄にしたくない


作家さん:友田 千代

 

専業主婦をしております。日頃より自分の存在価値に疑問を感じております。
ただ、今ひとすじの光をみつけた気持ちを無駄にしたくないのです。

 

主人公:みずのさん

 

 

水の妖精みずのさんは、ひとにまぎれてくらしています。
いつも失敗ばかりで自信をうしない、元気をなくしていました。
すると木の妖精きのさんが、よりそってなぐさめてくれ、元気をとりもどし、自分をすきになり、ゆうきをもって生きて(?)行く…というなはし

 

 

就職とともに、生まれてからずっと暮らしてきた群馬を離れ...


作家さん:あやか

 

幼い頃から絵が好きで、絵本を描いてみたいと思っていました。
就職とともに、生まれてからずっと暮らしてきた群馬を離れ、東京で過ごした日々は、群馬の空気と緑、川の流れを改めて感じさせてくれるものとなりました。
そこでこのような機会に巡り合えたことを感謝し、ニーズを考えて最後まで仕上げることに挑戦したいと思います。

 

主人公:みなもん

 

 

こうくんは、幼稚園の夏休みに群馬のばあばのうちへやってきた。
お母さんのおなかにいた赤ちゃんが、もうすぐ出てくるから、ばあばのうちでゆっくりするためだ。
東京でお仕事してるお父さんも日曜日にはやってくる。
でも、ばあばも忙しそうだし、群馬にはお友達もいない。
こうくんはだんだん飽きてきた。
散歩していると、大きな川の水面がキラキラ光って、へんてこな竜が現れた。
利根川のみなもから生まれた「みなもん」、水の妖精だって?冷たくて気持ちのいい体に、ばあばのようなしゃべり方だけど、なんだかそっと寄り添ってくれるみなもん。
友達になったこうくんとみなもんは、迷子の木の妖精、はっぱくんのお母さんを探して、みなかみの町を大冒険。
SLに乗ったり、川の中の世界でお魚たちに出会ったり、お花や木々の世界で虫たちに出会ったり。
みなかみの空や空気や川は、大きな大きなものだった。
でも、どこか懐かしいものだった。ずっとずっと昔から、こうくんやお母さんやばあばや、そのまたばあばや、もっともっと昔のばあばの記憶を優しく包み込んでいた。

 

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