群馬県みなかみ町にて絵本を出版することで、町おこしをしたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2014年12月1日
【残り6日】秋の新そば! 作家さん紹介 Vol.10
皆さん、こんにちは!事務局の木村です。
街のスーパーでは、秋になると新米という言葉は見かけますよね。
実はそばも【新そば】の季節ということを、意外と知られていません。
町営の日帰り温泉「遊神館」では、11月22日から平成26年産新そばに変わったようです!香り高き新そばを、ぜひご賞味ください(^^)
大切な水のことを伝えていけるような絵本を作りたい
作家さん:wabisabi
みなかみ町へは、谷川岳登山、そして温泉で何度か伺わせていただいています。
その度に思うのは、自然の豊かさと水の美味しさでした。
日本の子供たち、そして大人の方々にも、この自然のすばらしさ、そしてその自然があるからこその大切な水のことを伝えていけるような絵本を作りたいと思っています。
主人公:みっしー
「みなかみの森に、すばらしいたからものが眠っている。」
そよ風の気持ちよいある日、みなかみの森の川の小石の上で昼寝をしていたみっしーは、森の木の妖精たちがそよそよと話をしているのを耳にしました。
みっしーは森の木の妖精に聞きました。
「たからものって何なの?」。
森の木の妖精たちはそれ以上は教えてくれませんでした。
みっしーは、どうしてもそのたからものを見つけたくてたまりません。
森で一番物知りのツキノワグマのおじいさんに「みなかみの森のたからものって、どんなカタチをしているの?」と聞きました。
おじいさんはただだまって、森の木の葉のお茶を飲みながら微笑みます。
キラキラと輝くみなかみの森の川に住むイワナのおばあさんに聞きました。
「みなかみのたからものは、どんなニオイをしているの?」イワナのおばあさんは、川に浮かぶ小枝を集めながら忙しそうに川の中に入って行ってしまいました。
みっしーは、ずんずんと森の奥にすすんでいきます。
「みなかみの森のたからもの」。
実は、それは、みっしーのとても近くにあるものだったのです。
でも、それをまだ、みっしーは知りません。
みっしーは、見つける事が出来るのでしょうか。
妖精も大好き!自然豊かなみなかみ町を舞台に
作家さん:ひー
子供の頃から絵を描くこと、絵本を読むことが大好きでした。
妖精も大好きなので、自然豊かなみなかみ町を舞台に自分なりのお話が作れたらいいなと思い応募致しました。
主人公:みなたま
みなかみ町のどこかの森には、水の妖精みなたまが、住んでいるんだよ。
みなたまは、森やみんなの町に水を運んで行くのがお仕事。
ときには仲間の妖精に頼まれて、よその土地にお手伝いにだって出かけます。
そして時々は、雲の上でお仲間たちとくつろいだり。
でも、みなたまの帰るところは、いつだってみなかみ町の森の中です。
なぜって?
だってここには、大好きなブナ爺さんや、森のお友達たちがいるのですから!
すてきな絵本がうまれるといいね
作家さん:深山 三七
わんこを連れて谷川岳へ遊びに行きます。
すてきな絵本がうまれるといいね。
わたしも参加してみます。
主人公:ミーナ
水上の森、清水の湧き出る小さな淵に、水の妖精ミーナは住んでいました。
きれいなものが大好きで、水面に映る月や星、はねを休める野鳥のすがたをうっとりながめて暮らしていました。
ある日ちいさな赤い三日月が、元気いっぱい山の稜線をすべり誤って、ミーナの淵にぽちゃりと落ちました。
その三日月の赤い色があまりにきれいだったので、ミーナは自分の宝箱にしまってしまいました。
月の女神が心配して、小さな赤い三日月を探しています。
しかられつのが怖くて、言い出せないミーナ。樹の精たちが励まして、小さな赤い三日月を夜空に返します。
そしてミーナは月の女神から、水面に映るものすべてしまっておける、宝箱をもらいます。その宝箱には素敵な秘密が・・・・・・・。
みなかみ町絵本コンテスト公式ページはこちら
リターン
3,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
・出版した絵本1冊(サイン入り)
・公式ホームページに出資者のお名前を記載
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・イラスト付きお葉書
・活動報告書
・出版した絵本1冊(サイン入り)
・公式ホームページに出資者のお名前を記載
・原画A4のコピー1枚(サイン入り、プラスティックの額入り)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし