こんにちは!

韓国では平昌オリンピック・パラリンピックが開催されていますね⛷

世界中からたくさんの選手やお客様が集まる式典ですが、補助犬に対しても理解をして頂くのはとても大切なことです🌏

 2年後には東京でも開催されるオリンピック・パラリンピックですが、世界中においても補助犬が存在し、各国での基準や対応は異なります。

 実際、国際オリンピック委員会(IOC)加盟の国・地域の大半は補助犬に特化した法や公的な認定制度がありません。

 補助犬にあたる「サービス・ドッグ」の解釈もまちまちで、アメリカではPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症した紛争地からの帰還兵を支える例もあり、欧米では心のケアをサポートする「セラピードッグ」も含まれます。

 日本の法の枠外にある”海外から来る「補助犬」への対応”には、柔軟な発想が求められます。

 現在、厚労省でも「アクセシビリティ(アクセスのしやすさ)の確保」を掲げ、円滑な補助犬の受け入れの検討や、ハード・ソフト両面でのバリアフリー化を進めていますが、各機関や国民に十分に浸透させないと意味がありませんし、トラブルにも繋がりかねます♿

 また、日本は世界で数少ない狂犬病を撲滅した地域であり、海外から動物を受け入れる際は農水省が動物検疫所で厳格な検疫を課しています。

 厚労省は昨年5月に「海外に向け、英語による補助犬についてのポータルサイトを開設、海外からの補助犬使用者に事前準備を促す目的を掲載、農水省も「盲導犬や介助犬による介助を必要とする選手らに対し、円滑な検疫を実現する」としていますが、ここでも国民への理解が必要不可欠で柔軟な対応ができるかが問われています。

 「補助犬法」は”最初の障がい者差別解消法”とも言われ、補助犬を自立の手段とする方が補助犬を理由に差別されない社会環境を導いていくのが本質です。

 補助犬にも柔軟に対応できる社会づくりは、2年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けてとても大切なことです。

 海外から補助犬ユーザーの方々が安心して来日していただける国にするためにも、私たちも色々な方に補助犬のこと知って頂けるよう、補助犬の育成支援イベントを通して頑張って参ります!🐕

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