支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2014年6月29日
ここはどこ? 丹沢・熊木ダム
今日の写真は、昨日、神奈川県のお仕事で丹沢の熊木ダムに潜り、水深2メートルのこのダムの底の景色。驚嘆すべき透明度50メートル超え。
おはようございます。 NPO法人海の森・山の森事務局の理事長・豊田直之です。 4月30日から支援募集開始となりました。
https://readyfor.jp/projects/mizuiku
現在、このプロジェクトを実現すべく、さらにこのプロジェクトで提供する映像コンテンツのクオリティーをアップすべく、取材を続けております。みなさま、ご支援のほどなにとぞよろしくお願いいたします。
昨日、一昨日と連続して神奈川県・丹沢湖上流の熊木ダムに撮影に行きました。このダムは、皆さんが想像する大型のダムではなく、沢をせき止めて、ダムが満水になると放水しながら発電し、水位が下がると放水並びに発電を停止して再び貯水するということを繰り返す、規模の小さなダムです。位置的には神奈川県の西丹沢にある丹沢湖から、徒歩で半日かけて登ってたどり着く、ほぼ水源地に近い場所。昨日一昨日とここに掲載した玄倉(くろくら)ダムよりもさらに上流になります。一昨日は、ちょうどダムの発電のタイミングで時間待ちしているうちに、上空が山特有の厚い雲に覆われて撮影中止。昨日は、予定を6時間早めて行動し、発電が始まる前に現場入りし、このダムに潜りました。(注 玄倉ダムも熊木ダムも遊泳も潜水も一般的には禁止されているエリアです。神奈川県のお仕事ということで、きちんと許可をいただいて潜水撮影を行っています)
ダムに入り、顔を水につけると、水温約9℃の水はドライスーツでは覆いきれない顔の表面を容赦なく刺します。表現するなら、華道用剣山で顔をたたかれているという表現が的確でしょうか・・・。ですが、目の前に見た景色は、「ここはカリブ海?」とみまごう景色が・・・。ダムの対岸が透けて見えます。まさに透明度50メートル超え。山梨県の忍野八海、静岡県の柿田川の透明度と甲乙つけがたい透明度の水です。横浜からクルマで2時間足らずの神奈川県の山奥に、こんな美しい水がたたえられた場所がまだ残されているのです。(明日につづく)
私たちの活動をぜひご支援ください。みなさまのご支援お待ちしております。なにとぞよろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/mizuiku
リターン
3,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影オリジナルポストカード3点(「水育」使用作品5点の中から3点お好きなものをお選びいただきます)
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入りオリジナルポストカード(直筆サイン入り、「水育」使用作品6点の中から3点お好きなものをお選びいただき、そのうちの1点を額装します。残り2点のポストカードも一緒に梱包して送ります。額の色はホワイト(マットもホワイト)かブラック(マットもブラック)のどちらかをお選びいただきます。)
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入り作品(写真面A4サイズ、中性紙使用顔料高精細プリント、直筆サイン入り)1点 作品は「水育」使用作品6点から1点をお選びいただきます。額の色はシルバー(マットはホワイト)かブラック(マットはブラック)のどちらかをお選びいただきます。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
●お礼のメッセージカード
●お礼のメール(イベント開催スケジュールもお知らせします。入場無料なので、入場券の意味合いも持ちます)
●写真家豊田直之撮影額入り作品(写真面A3サイズ、中性紙使用顔料高精細プリント、直筆サイン入り)1点 作品は「水育」使用作品6点から1点をお選びいただきます。額の色はシルバー(マットはホワイト)かブラック(マットはブラック)のどちらかをお選びいただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし