プロジェクト概要

ガーナ・ボナイリ村の日常を伝える絵本を製作し、

日本の子どもたちにアフリカのことをもっと身近に感じてほしい!

 

「アフリカの、ガーナという暑い国の、ボナイリという村。この村に住むルカヤは、お絵かきと家族が大好きな5歳の女の子。」(絵本の冒頭より)

 

 

はじめまして、ガーナ北部ボナイリ村にて活動するMY DREAM. orgの共同代表を務める原ゆかりと申します。2012年に村の皆とプロジェクトを立ち上げてから、ボナイリ村初の幼稚園であるMY DREAM幼稚園を建設するなど、様々なプロジェクトを行っています。その一部であるMY DREAM絵本プロジェクトは、2013年にボナイリ村を訪れたひかり(私の妹)の「貧しいアフリカというネガティブなイメージだけではない、ボナイリ村の明るい毎日の様子を伝えたい」「日本の子どもにもアフリカをもっと身近に感じてほしい」という気持ちを受け集まってくれた4人の大学生の熱い想いによってスタートしたプロジェクトです。

 

学生たちが主体となって日々困難にぶつかりながらも、みんなで力を合わせ乗り越え、2年間かけてようやくあと一歩で完成というところまできました。しかし、100冊の絵本を製作するための費用として、50万円が不足しています。出来上がった絵本は、日本国内外の学校や図書館に寄贈させていただくと同時に、ボナイリ村の子どもたちの夢を育むプロジェクトの運営を支援下さる方に対する寄付の御礼としてお渡しする予定です。

 

絵本を通じて、日本の子どもたちにもアフリカに住むお友達をより身近に感じてもらいたいと思っています。どうか応援していただけないでしょうか?

 

【写真提供:Selase Kove-Seyram】

 

 

 

MY DREAM. orgは、2012年8月から3年間、世界中の支援者の皆様からの温かい応援に支えていただきながら、村人中心のチームとともに、MY DREAM幼稚園に通う子どもたちが夢を見つけ、追いかけ、実現していけるような環境づくりを目指した様々なプロジェクトを継続して実施しています。

 

その一環としての今回の絵本プロジェクトは、日本の子どもたちに、ボナイリ村の日常やMY DREAM幼稚園に通う子どもの夢などを視覚的に伝え、ボナイリ村(アフリカ、ガーナ)をより身近に感じていただくことに貢献するものと期待しています。

 

(重い水を頭に載せて運びながらも満面の笑みを向けてくれる

村の女の子達【写真提供:越出 水月】)

 

 

 

アフリカなどの発展途上国と言われて何をイメージするかと問われれば、浮かぶ言葉は「紛争」「貧しい」「かわいそう」というネガティブなものばかりでした。姉がガーナに行くことをきいた時の第一声も「危なくないの?」でした。けれど、MY DREAM幼稚園に通う子どもたちの写真を見たり、毎日の生活の話を姉から聞いているうちに、ボナイリ村というところに興味をもち、軽い気持ちではありましたが、2013年の夏にボナイリ村を訪れることになりました。

 

(2013年9月、ボナイリ村を訪れた際の写真

【写真提供:Selase Kove-Seyram】)

 

村で時間を過ごすうちに、徐々にもともと持っていたイメージは覆されました。確かに貧しいし、学校に行っていない子どもが多かったり、トイレが無かったり、村の皆が乗り越えたいと望んでいる問題は山積みでした。けれど、バケツ一杯で体を洗う経験や、周りで鶏やロバが自由に過ごしている情景、子どもたちのキラキラした目、そんなボナイリ村の日常に触れて思い浮かぶワードは、今までのようなネガティブなイメージとは異なるものでした。


そんな経験から、わたしはガーナという場所、アフリカという場所に対して、凝り固まった印象しかもっておらず、身近に想像することすらできていなかったことに気が付きました。そして、村に行ったことによってその印象は簡単に覆されました。


そして、日本の子どもたちが私のような凝り固まった印象を持つ前に「楽しそう」「素敵」「行ってみたい」と身近にアフリカを感じてもらいたい、と思い絵本プロジェクトを考えつきました。

 

(ボナイリ村到着後、一番最初に撮った写真。子どもたちが

歓迎してくれました【写真提供:原 あやこ】)

 

それから二年間、一緒にやりたいと名乗り上げてくれた友人3人と一緒に、ガーナでの経験を振り返りながら、改めてガーナや村のこと、MY DREAMプロジェクトのことを学びながら、構想を温めてきました。

 

(MY DREAM絵本チームです。左からMY DREAM. org代表:原ゆかり、

絵担当:小林千紗英、文章担当:豊田圭美、

総監督:原ひかり、編集担当:高田将吾)

 

 

 

【MY DREAM絵本プロジェクトの目的】
日本の子どもたちに、アフリカのこと、アフリカの子どもたちのことを身近に感じてもらう。
 

 

【支援目標額:50万円】

2年間の積み重ねを経て、現在絵本制作は最終段階に入っていますが、100冊の絵本を制作するための費用が足りません。日本の子どもたちとMY DREAMプロジェクト支援者の皆様に絵本をお届けできるように、是非共ご支援いただけると嬉しいです。

 

(内訳) 

印刷・製本費(100冊)   432,000円
郵送費            18,000円
その他(手数料を含む)         50,000円

 

 

 

2012年、私はインターンのためにボナイリ村に3ヶ月滞在しました。村の人達の力になりたいと思い現地入りしたものの、実際には助けてもらい学ばせてもらうばかりの毎日。

 

インターン半ばの2012年8月、嬉しい時も悲しい時も必ず側に寄り添ってくれた村の皆に恩返ししたいという想いから、当時木の下の幼稚園に通っていた子どもたちが、雨季も継続して教育を受け、また子どもたちの日中の世話を幼稚園に委ねることで大人達の経済活動を向上させることを目的とした「雨の日も幼稚園へ行こう」プロジェクトを立ち上げました。世界中の友人達から支援を募り、同年11月にボナイリ村初の幼稚園であるMY DREAM幼稚園が完成しました。

 

その後私は、2013年6月に在ガーナ日本大使館に書記官として着任。約2年間を通じて本来業務の傍ら、余暇を利用してプロジェクトの運営を支援。ガーナ勤務を終え、2015年8月に外務省を退職して以後は、南アフリカに拠点を置く民間企業に転職し、引き続き二足のワラジを履く形で、ガーナのMY DREAMチームによるプロジェクトの運営を、付かず離れずの距離から引き続き支援しています。

 

(MY DREAMプロジェクトの一環で手洗いワークショップを実施した直後。子どもたちが「手がキレイになったよ!」と見せにきてくれた図)

 

MY DREAMプロジェクトでは、ガーナ北部ボナイリ村のチームの手で「①社会還元活動」と「②収入向上活動」の二本柱を軸として運営しています。

 

始まりは子どもたちを取り巻く教育や保健・衛生環境の改善という「①社会還元活動」に当てはまる取り組みでしたが、こうした活動の維持にはどうしても先立つ物が必要になってきます。当初は外部からの支援に頼り切ったプロジェクト運営でしたが、子どもたちの夢の種を蒔くだけではなく、夢を叶えられる環境づくりが実現するまで...という長い目でプロジェクトの運営を考えた時に、いつまでもその体制が外部からの支援に頼り切っている状態は、健全ではないという考えが村のチーム内で沸き上がりました。なんとか自分たちの力で子どもたちの夢の後押しをしたい、というボナイリ村のMY DREAMチームの強い意思を受け立ち上がったのが「②収入向上のための取り組み」です。

 

現在、村のお父さんお母さん達をメンバーに、アフリカ独特のカラフルな布を使ってバッグ等の製品を手作りし販売したり、日本の技術や考え方を取り入れた新しい農法で稲作に取り組んだり、村のゲストハウス運営を中心にエコツーリズムパッケージを提供したりと試行錯誤を重ねながら、自らの収入をもって自分たちの子どもたちを取り巻く環境を改善することができるモデルを実現しようという試みが進行中です。

 

今回、絵本プロジェクトをご支援いただく方には、ガーナコットン製品やゲストハウス宿泊券などを引換券としてご用意させていただいています。是非とも応援いただけると嬉しいです。

 

(MY DREAM縫子チームのお母さんが、ガーナコットン製品を作る様子)

 

(収入向上活動の一環で村のチームが運営している

MY DREAMゲストハウス)

 

 

 

・御礼メッセージ

 

・ボナイリ村の子どもの絵のポストカード

 

・MY DREAMガーナコットン製品

 

・今回製作する絵本

 

・MY DREAMゲストハウス無料宿泊券


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