【本日最終日】愛すべき保護猫たち

NPO法人猫色protectionむろらん代表の芳賀直美です。

 

カウントダウンが始まりました。
残り数時間となりました。

 

 

たくさんのご支援に感謝申し上げます。

 

猫色には、色々な保護猫がおります。

 

中には、障害があり譲渡の道が

閉ざされてしまう猫もおります。

 

 

そんな猫たちのために猫色では
『シェアオーナー』という制度を設けております。

 

 

今回は、シェアオーナーについて

書かせて頂きたいと思います。

 

 

縁があり、猫色に来た子たち。

 

 

新しい飼い主様とのご縁をさがしますが、

残念ながら障害があり、

もしかしたら一生保護施設で過ごさなければ

ならない子もおります。

 

 

そんな子たちにも「仮の家族」を作ってあげたい。

そんな思いから、

「シェアオーナー」が誕生しました。

 

 

大なり小なり障害がありますと、

医療費も他の子たちよりも掛かります。

 

仮の家族となった方が、

その子の子の仮の飼い主となります。

 

 

一口、3000円を毎月お振込み頂き

その子の医療費に充てさせて頂くシステムです。

 

もちろん面会もOKです。

 

 

遠方の方には、お写真等お送りさせていただきます。

 

そんな、シェアオーナー対象の猫を

何匹か紹介させて頂きますね。

 

 

レオ 女の子 若猫

室蘭市内のコンビニで保護

 

当時は、6ヶ月くらいのガリガリに痩せた猫でした。

 

 

大腿骨骨折、骨盤骨折をした形跡があり、

保護当時の手術は手遅れでした。

 

 

将来の排便を考慮して、

骨盤拡張手術をいたしました。

 

 

片方の後ろ足は麻痺しておりますが

生活には不便はありません。

 

濃いエメラルドグリーンの綺麗な目をしています。

 

とにかく性格が良いです。

 

性格の良さは、猫色1番かもしれません。

 

 

前に出ることもなく、静かな子。

子猫が来た時は、

乳母となりたくさんの子猫たちの優しい母となり、

子猫を巣立たせています。