2021 5月7日からの猫パト　玉くんとクロニコの治療。

ご支援者の皆様。

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

支援金用途に関しては、励ましのお言葉、本当に嬉しく、心に届いております。

すぐにお返事書きたいのですが、なかなかできず、申し訳ないです。

取り急ぎ、報告事項のみにて、不義理をご容赦ください。

 

 

5月7日、クロニコと玉くんを診察に連れていくことがやっとできました。

17:02 

場所②にて、あっさりキャリーに入れられた玉くんを心配するキジ白の新顔リリーちゃん。

すぐに戻ってくるから、安心して！

 

17:05  たぶん戻りは遅くなるので今のうちに場所①でゴハン。

駆け足で(-_-;)

 

17:11

場所②に戻ります、この子はしばらく姿が見えず、心配してました。

誰かがいないと、心は重たく、眉間にはしわが・・・(-_-;)

 

17:30　

クロニコは毎年暑くなると、顔面や首周りの皮膚がはげ、中の肉がむき出しになって血まみれになっていました。

痒くて掻きむしるのだと思われましたが、こんな症状が出るのは彼女だけで、冬になると治まるのでした。

今期、すでに症状が出始めたクロニコ、キャリー内で暴れて悪化。

バイオレンスかーーーいΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)😰

クロニコはやぶ蚊に刺されてのアレルギーと診断され、症状を抑える注射を打ちました。

長い子で2～3ヶ月ほど効果が持続するそうで、症状がひどくなったらまた打ちます。

 

一方玉くんは、抜歯手術が必要との診断で、一旦お外に放すと次は捕まるかわからないことを考慮し、翌日に手術の予約を入れてもらい、そのまま病院に泊まることになりました。

野良の子の事情に応じて、こうしてすぐに対応してもらえるのは大変ありがたいです。

 

ということで戻ってきたのはキジ白リリーちゃんの苦手なクロニコ姉さんだけ。

クロニコとリリーちゃんは玉くんを巡ってのライバルなのです。

 

ごめんリリーちゃん<(_ _)>

 

2019年、この場所②には、クロニコ、クロシブ、玉くん、シャムくん(故)、かわいいサビの5匹が、突然現れました。

ちょうど、今年の新入りリリーちゃんたちと同じくらいの月齢に見えました。

「誰かが捨てとるんやないかなあ?」

うん・・・(-_-;)　どゆことでしょうかね。

 

ここのエサやりさんは、自分から猫を病院に連れていくことはしません。

ただ、送迎はほぼ引き受けてくれるので、大変助かっています。

今回、2匹同時に連れていけたのも、エサやりさんの送迎サポートあってのこと。

 

18:36  もう一度場所①に。3匹います。

もっと一緒に(>_<)いたいけど、次にいかないと・・・。

 

18:43　妨害する太一。

 

18:50   場所⑥周辺の事業所にて。

この子はオスだと言い張るエサやりさんを納得させるために撮影。サビはメスだっつうの。

 

失礼しました。ちゅーるをどうぞ💛

 

19:07　

場所⑤にて。まだ警戒心怠りない新入り。

 

ファンタジー加工です。

 

わあきゃあ状態です。

 

19:14　落ち着いたかな。

この後に周る新たな場所では、必ず猫に会えるわけでもなく、試行錯誤が続いておりました。

 

5月8日　18:01　

玉くんをお迎えに病院へ行き、場所②に戻ってきました。

一週間はカラーをつけていてくださいと言われたのに・・・　

帰りのキャリーの中ですでにカラーを外し、その後車内を逃げ回る玉くん。

結局次の日から日常に戻り、お外をうろつきまわっています。

 

18:13  場所①へ。

心優しいえびぞうと、オラオラの琥珀。

 

琥珀は男鹿にも他の子にもけんか売ってるよね！ヽ(`Д´)ﾉ

兄弟なのにぃ(-_-;)・・・

 

18:18　場所②周辺にて。

次はキミを手術したいです。

 

18:20 　太一の居場所にやってきた。

 

18:24   おっとクロニコもやってきた。

 

いろんな猫がきて好き勝手やってる。自由だな(*^_^*)

 

18:40 　いったんシャムたんの場所へ。

 

18:43　戻り道、まだ太一いた。

 

18:50　場所⑤に着きました。

しっぽ祭りの始まりです。

 

面倒になってきたこの加工(-_-;)

 

人の歩かない道には、花が咲いている・・・といいます(*´ω｀*)

 

18:53　

 

18:57 　ちゅーるの食べ方をまだわかってない新入りです。

 

18:58　スパルタの息子の黒猫。　

 

18:58　同じくスパルタの息子の月の輪。娘はちびキジ。

 

18:59　かわいいかわいいでっかいベージュ。　　　

 

19:04　場所③です。

月男くんとナオミ。

 

なきおくん。

ここに来た当初、二匹にいじめられて隠れていたなきおくんですが、受け入れられたようで、むっちりと肉もついて毛並みもつやつや、安心しました。

暗くなってきました、新たな場所に着く頃は真っ暗で、何ーもできません(-_-;)

 

5月9日

仕事の日、猫パト地域はまわれず、新たな場所をまわるので精一杯です。

近隣の人と交渉、立ち入りの許可をもらいました。

猫が好んで隠れそうな場所が多々あり。

18:34　人んちの庭にいたわ。

 

18:38　エレガントな曲線美、カラーが大好きです。

 

19:19　サポーターさんと合流して周辺を捜索、さっきの子が移動しています。

白茶の子ばっかりで個体識別が難しいですが、見覚えがあります。

この子は元々、群れと共に別の場所にいて、群れの中には懐いてくれた子もいたのですが、ある日突然、群れごと姿を消しました。

原因はわかりませんが、怖いオス猫が現れたのではないかと推測しています。

では、群れはどこに移動したのか・・・それがわかったのがこの日でした。

心配していたので、嬉しかったです。

 

ここ近辺の人は近辺の人で、どこから来たのかわからないけど知らない猫が来た・・・と思いながらエサを与えていたようです。

彼らのテリトリーがここら一体まであること、隠れ場所が多々あることがだいたいわかってきました。

 

私の自宅からは距離があるので、近隣で協力してくださる方を求めて声をかけた結果、素敵なサポーターさんとのご縁ができました。

野良猫のことは、小さなことでも近隣の人に関わってもらう方が良いです。

ただ、嫌がる人に無理にお願いはしません、渋々手伝ってもらうよりも、むしろ嫌なら断ってもらった方が気が楽です。

 

19:29   

ここの置きエサやりさんには、協力が見込めないパターンです。

逃げたいのか近寄りたいのか、猫の行動が安定しないのは、皆が適当にエサを与えるからではないか・・・

 

19:30　

今日は会えたけど、次はいつ会えるかわかりません。

 

今回の報告はここまで。長引かせてすみません。

次は、もっと早めに上げたいなと思っています。

ご拝読ありがとうございました。