あずかりボランティア若菜さんと田名シェルターからの応援メッセージ

毎年、たんぽぽの里には県内、県外を含め色々なところから、さまざまな事情で猫達がやって来ます。そのなかでや子猫の預かりボランティアをしています。

今年の5月から預かった子猫は県外から5匹、県内から4匹、なんと合計9匹!!しかもみんな乳飲み子!3時間おきのミルクと排泄の世話そして体調管理…と〜っても大変!!だけど子猫達の可愛さに癒されて、寝不足なんて気にならない（笑）そんな忙しい日々のなか、子猫達が次々と崩し出して、毎日病院通い…下痢に嘔吐、食欲不振、特に小さい子猫は下痢や嘔吐は命取りになります。病院での診察の結果はマサカのパルボ判定!!猫パルボはワクチンを接種していれば感染する事はないけれど、まだ子猫達はワクチン接種していない…目の前が真っ暗になりました。罹れば致死率90％のとても怖い感染症、しかも2〜3ヶ月の子猫達、助かるのだろうか?不安でいっぱいになりました。

それでも、たんぽぽの里の石丸代表、たんぽぽキャットクリニックの先生方、看護師の皆さんが懸命に治療をしてくれました。子猫達は毎日の投薬、注射、強制給餌とつらい治療も頑張っていました。私に出来る事はただただ、毎日祈るだけ「どうか、みんな元気に回復します様に」と…治療の結果3匹は虹の橋へ、6匹は順調に回復し完治、その後はとても元気になりました。とてもつらい経験をした子猫達、虹の橋へ旅立った兄弟達の分も幸せになって欲しい、そして素敵な家族に出会い、ずっとのおウチに行けます様にと思い、子猫達　をねこてまりに託しました。

うちで預かった子猫達もつらい経験をしましたが、ねこてまりに在籍している猫達も同様で色々な事情（多頭崩壊、被災、飼い主死亡、遺棄等）で来た猫達ばかりです。その猫達みんなが安心して楽しく快適に暮らせ、そのなかで猫達が素敵な家族と出会える場所がねこてまりです。

クラウドファンディングが成功して、ねこてまりが存続できるように応援しています。

●たんぽぽニャンズの出会いの場、ねこてまり。どうか、これからも継続できますように！

●一匹でも多くの命を救って…新たな出会いから幸せになってもらいたい。

●猫ちゃんたちにとって大事な場所が続けられるよう応援しています。そしてみんなにずっとの家族が見つかりますように！

●シェルターには、控えめだけど人が好きな猫も多いです。ねこてまりでご縁が繋がりますように。

●猫がここまで愛しくなったのは、こちらでボランティアをするようになってからです。
ろうにゃくなんニャン、どの子も本当に愛おしい。どうかこの子達と新たに出会う子達の未来のため、お力添えをお願いします。

●新しい家族と出会うことを待っている猫たちが安心できる居場所を守りたい。猫たちに良いご縁があるよう願います

●猫たちにとって出会いの場であり安心できる場所。末永くこの活動が続きますように✨

●たくさんの猫ちゃん達が、幸せに暮らせるように… 願っています！

●保護猫カフェをもっと多くの方に知ってほしい。保護猫の新しい家族との出会いの場の継続を願っています

●小さな体だけど大きな存在。頑張ってきたにゃんずに温かい家族愛が訪れますように。