【応援メッセージ】野球解説者　建山 義紀 さまからの愛

心から愛おしい沖縄の動植物へ愛の手を差し伸べてくださった方のメッセージ　

 

名護でキャンプをされる日本ハムファイターズ・メジャーリーグでも活躍され、野球解説者をされておられる建山義紀様から頂いたメッセージをご紹介いたします。

 

【建山様からの応援メッセージ】

 

私が初めてネオパークオキナワを訪れたのは、1999 年のプロ野球春季キャンプの休日でした。

その時、職員の方に案内され、ふと目に止まったのが、絶滅危惧種の「ヤンバルクイナ」の保護施設でした。

大切に守られているヤンバルクイナを見て、私もプロ野球選手として何か協力できる事がないかと思い、その年から勝利数に応じた寄付をする事に決めました。

これは、私が引退する年まで毎年続けてきました。

そんな思い入れのあるネオパークオキナワが今、新型コロナウイルスの影響による入園者数の激減で売り上げが落ち込み、餌代の捻出に苦慮していると聞きました。

鳥や植物、人々にとっても存在意義のあるネオパークオキナワが皆さまの協力によってしっかりと存続していける様にご協力の程宜しくお願い致します。

建山 義紀

 

 

 

20年以上も前から沖縄の動植物のためにネオパークオキナワの活動にご賛同・ご支援を頂いており大変嬉しく思っておりました。

そして今回もまたネオパークに暮らす動植物、そうしてやんばるの生き物たちのためにご支援とメッセージを頂きました。

 

温かい応援のメッセージ私たちスタッフに勇気与えていただいております。

本当にありがとうございます。

 

今年は入場が出来なかったプロ野球キャンプですが来年はコロナが落ち着き、北海道日本ハムファイターズのキャンプの応援にもたくさんのファンが参加できることを願っています。

 

ちむがなさんの想いを沖縄の動植物に頂ける全ての方々へ感謝申し上げます!!