
支援総額
目標金額 13,000,000円
- 支援者
- 600人
- 募集終了日
- 2021年4月30日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 16,311,000円
- 支援者
- 1,298人
- 残り
- 3日

ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を

#環境保護
- 総計
- 119人

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,182,000円
- 寄付者
- 747人
- 残り
- 33日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 5,639,209円
- 支援者
- 264人
- 残り
- 3日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,996,000円
- 支援者
- 427人
- 残り
- 3日

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

#動物
- 現在
- 2,856,000円
- 支援者
- 202人
- 残り
- 31日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 3,938,000円
- 支援者
- 403人
- 残り
- 31日
プロジェクト本文
終了報告を読む
Twitterでネオパークの動植物を守る
応援企画!
ネオパークオキナワで出会ったお気に入りの動物たちなどの写真などと一緒にツイートして、ひとりでも多くの方にプロジェクトのことを知ってもらうきっかけを一緒につくっていただけませんか。
皆さんのツイートお待ちしております!
詳細はこちらをご覧ください。
第一目標達成!ネクストゴールへ
ネオパークへ直接お持ちいただいた支援と園内支援箱に集まったご支援により、動物たちの年間エサ代1300万円まで一気に到達することができました!
ネオパークにご支援をお持ちいただいた皆さまはもちろんのこと、サイトからご支援いただいた多くの方々にも心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます!!
残り4日、傷病鳥獣の受け入れの継続や、国際希少動物の保護繁殖への取り組みのために+300万円の1600万円ネクストゴールとして最終日4月30日までクラウドファンディングに取り組んでまいります。
世界中にはたくさんの希少な動植物たちが息づいていることにも目を向けてもらえるようにより一層、飼育展示や保護繁殖活動にも力を入れていきたいと思っております。
すぐそばにいる距離で鳥や動物たちを見ていただき、より多くの方に「人と動植物の共生」を体感していただければとても嬉しく思います。
ネオパーク応援プロジェクトは4/30の23:00まで続きます!残りの期間も全力で走り抜けますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ネオパークオキナワ園長の宮里より皆さまへのメッセージはこちらから。
2021年4月26日 ネオパークオキナワ【名護自然動植物公園】
「ちむがなさん」
この言葉を知っていますか?
この言葉には、沖縄の方言で、
「心から愛おしい」
という意味があります。
沖縄県名護市の動植物公園・ネオパークオキナワは、
「ちむがなさん」の精神で、
地元やんばるの宝である動植物を守り、
その尊さを伝え続けてきました。
しかし、この度のコロナ禍。
私たちネオパークオキナワにも、
大きな影響がありました。
これからもネオパークオキナワが
やんばるの動植物たちを守り続け、
沖縄の未来の担い手である子どもたちに
その魅力を伝え続けていくために。
今、皆様からのちむがなさん…愛の手が必要です。
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ネオパークオキナワとは
__________________
ネオパークオキナワは、沖縄県名護市の動植物公園です。
地域による生物相の違いや植生景観、種類の特殊性を楽しみながら理解していただけるよう、初代園長の故 近藤典生(こんどうのりお)東京農業大学名誉教授の「人と動植物の共存を体感してほしい」という基本理念をもとに、他に類を見ない動植物公園として作られています。
単に珍しく美しい動植物を集めるだけでなく、それらの種類を出来る限り地域別にゾーニングし、同じ地域の動物と植物を組み合わせる。自然空間を生み出し、垣根なく直接ふれあい、立体的に見て頂けるようあらゆる工夫をしています。
園内のイラストマップ。それぞれのゾーンの特徴や施設の詳細な情報はこちらから!
「人と動植物の共存を体感してもらう」という理念のもと、ネオパークオキナワでは、
①種の保存、調査・研究
②自然環境を通じた情操教育
この2点に力を入れて取り組んできました。
種の保存、調査・研究
人と動植物の共生と持続可能な開発の実現を目指して、種の保存、調査・研究をおこなっています。
その活動の一環として、ネオパークオキナワでは、交通事故や外来種によって傷ついたやんばる(沖縄県の、山や森林など自然が多く残っている地域)に住む動物たちの救護活動や治療、野生復帰をおこなってきました。
野生復帰できない動物たちは終生飼養展示を通してやんばるの現状を伝えるとともに、繁殖の研究に力を貸してもらっています。
やんばるの固有種だけでなく、世界中にもたくさんの希少な動物たち・植物たちが息づいていることにも目を向けてもらえるよう、沖縄の温暖な気候に合った動物たちの飼育と展示、そうして保護繁殖活動にも取り組んでおります。
自然環境を通じた情操教育
国内外を問わず希少な動物種を展示していたり、鳥や鳥以外の動物たちとのふれあい体験を通した子どもたちの情操教育にも、力を入れて取り組んでいます。
やんばるクイナ・リュウキュウヤマガメなど固有種飼育繁殖研究、保全のための企画展や講演会など啓蒙活動をおこなってきました。
また、沖縄県北部12市町村に住む子供(幼保小中高大生)たち21,500名にやんばるを守る大切さを伝え、共に未来へ残していけるよう、学習利用での入園無料の取り組みを2019年度より開始。遠足だけでなく社会科学習や生物クラブの活動、情操教育など地元の子供たちにとって自然環境を学ぶ場としてご利用いただいています。
「種の保存と調査・研究」そして「情操教育」。この2つの取り組みを通して、ネオパークオキナワが「いのちのオアシス」として、訪れるすべての人々へ動植物の価値と魅力を伝え、皆様に愛される施設となることが、私たちの一番の願いです。
なぜ、クラウドファンディング?
__________________
2020年、ネオパークオキナワも他の動物園や興行施設と同様に、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。
4月17日~5月22日までの36日間の休園を余儀なくされ、沖縄県へのツーリストが増える夏休み(8月1日~8月15日)に県独自の緊急事態宣言・年末年始のgotoトラベルの休止や大都市圏の緊急事態宣言(1月8日~)により来園者は前年の4割以下まで減少しています。
そんな中、HPやSNSなどを通しての応援メッセージをいただいたり、地元の農家さんやJAさん、スーパーから動物たちへのプレゼントとしてフルーツや野菜をいただくなど、たくさんの応援をいただきました。
コロナ禍で受けた沖縄県からの補助によって、新たな取り組みとしてやんばるに想いを馳せるバードパフォーマンスショーを7月23日から開催し、その際には、観覧者さまから以下のような嬉しい応援コメントをたくさんいただきました。
「大好きな施設なのでリピートしています。先日のバードショーでは、その一生懸命さに思わず泣いてしまいそうになるくらい感動しました。コロナ禍にあって励まされ、また頑張ろうと思えました。」
「鳥たちの能力や野生動物の現状も伝えようとされるショーはとても意義あるものに思えました。やんばるはじめ、沖縄各地の動物たちの生態や課題を、どうかこれからもたくさんの子供たちに伝えてください。」
たくさんいただく応援や励ましの声に背中を押され、これからもより多くの皆様に動物たちの魅力・動物の住む環境のこと伝え続けられるよう、取り組んでいかなければならない。そして、それが私たちの使命であることを、コロナ禍を通してあらためて実感することができました。
ネオパークオキナワを応援してくださり、愛の手を差し伸べてくださった方々のために。
ネオパークオキナワで暮らす動植物のために。
そして、やんばるに住む固有種や地元やんばるを守る未来の担い手のために。
これからもネオパークオキナワが皆様のご期待に応え続けていくためにも、今回、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。
<第一目標金額で実現すること>
●目標金額 1300万円
●プロジェクト実施内容(資金使途)
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、いただいたご支援で動植物の管理に必要な飼料の購入を行い、ネオパークオキナワを運営します。
<第一目標達成後に実現したいこと>
やんばるの未来に向けて
__________________
皆様からいただいたご支援・応援のお気持ちをエネルギーに、これからも国内外様々な動植物たちとの出会いやふれあいを通じて、喜び・学び・楽しみを感じていただき、動植物・自然環境について少しでも多くの方に興味関心を持っていただけるよう、ネオパークオキナワは活動を続けていきます。
また、世界自然遺産登録を目指す「国立公園やんばる」の玄関口・名護市に立地する動植物公園として、これからも地元沖縄の宝「やんばる」を世界の宝として守り、エコツーリズムの拠点となるべく歩みを進め、たくさんのツーリストがまた訪れてれるよう、存続し続けていきたいです。
沖縄の宝「やんばる」を、これから先も守り続け、沖縄の未来の担い手となる子どもたちに人と動植物の共存を体感してもらう施設であり続けるために。
心から愛おしい沖縄の動植物たちの未来に、皆様から愛の手を差し伸べていただけると嬉しいです。
あたたかいご支援のほど、どうか、よろしくお願いいたします。
|園長メッセージ
宮里 好一(ネオパークオキナワ園長/タピックグループ代表)
当公園は、1987年(昭和62年)に名護自然動植物公園としてオープンしました。『人類と動植物の共存』をテーマに、日本最大の広い空間であるフライングケージ内を熱帯系の鳥類などが自由に行き来し、直接触れ合える共生型の公園として、愛されてきました。
1992年(平成4年)にネオパークオキナワの名称となり、その後も、絶滅を危惧されたやんばるクイナの人工ふ化を世界で初めて達成し、県内唯一の軽便鉄道モデルの機関車導入など新規の事業も展開されてきました。
沖縄観光の急激な変化の中で、経営状況は困難な時機もあるなど紆余曲折を経ながら、経営体制の改革を図り2019年度には経営状態が大きく改善し、オープン以来32年目にして明るい兆しが見えてきたところでした。
しかし、今回の新型コロナウイルスの世界的な流行により、これまで半分近くを占めていた海外のお客様や県外からのお客様が大幅に減少したため、経営的に大きな打撃を受けております。
こうした中でも、スタッフは来園時のお客様の笑顔を心のより所にして日々の業務に懸命に取り組んでおります。しかし、先の見えない新型コロナウイルスは、動物の餌代や維持費などに深刻な影響を与え、経営を圧迫しています。
今回のこのプロジェクトに対して皆様にご支援をいただくことにより、園内にいる多くの動物たちの命を守ること、そして世界的価値のあるやんばるの希少な動物たちを守り抜く活動を維持するため、職員一同、決意いたしました。この危機を皆様と共に乗り越え、動植物との出会いや喜び、学び、楽しみを感じ、いっそう訪れる全ての人々に感動をプレゼントすることのできる公園を目指してまいります。
どうか皆様のお力添え、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
『ちむがなさん (心から愛おしい) 沖縄の動植物に愛の手を』
どうぞよろしくお願いいたします。
応援メッセージ
__________________
田井基文
『どうぶつのくに』編集長/動物園水族館コンサルタント
ネオパークオキナワさんへは、10年以上前から継続的に取材撮影にお邪魔しており、近年は各種の広報活動や園内イベント等へもご協力させていただいます。
全世界的に見て、このコロナ禍を受けて動物園水族館の存続が危ぶまれている状況はどこも同じです。実際、有名無名を問わず既に倒産・閉園を余儀なくされた園館もたくさんあります。 ただ逆説的な見方をすればこの危機を乗り越えられるかどうか、本当に必要とされているのかどうかを、市民の皆さんやファンに改めて問ういい機会なのかもしれないとも思っています。
日本の動物園業界・生物研究のカリスマとして、世界中を旅され数多くの動物園を設計された故・近藤典生先生。ネオパークはその近藤先生の遺志を受けた最後にして最大の動物園、夢そのものです。その立地の良さ、気候の良さを活かして、真のオアシスとなるべきそのポテンシャルを発揮すべき時は、今を逃して他にはあり得ないと考えます。
ネオパークの未来に期待をかけてくださる皆さんがいる限り、私自身もまだまだこの先協力は惜しまないつもりです。沖縄、いえ日本を代表する動物園としてネオパークが輝きを放つことができるよう、皆さんのお力をお貸しいただければと思います。
ご注意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)は沖縄本島北部やんばるの玄関口となる名護市に1987年開園、33年間、地元名護市民、沖縄県民、沖縄を訪れるツーリストが訪れる、亜熱帯の気候を生かした日本一大きなウオークスルーケージを持つ開放的な動植物公園です。 100種類の動物、4500種の植物が生息域ごとに分かれたエリアで飼育展示され、訪れた人たちが自らの足で動植物の住む世界にお邪魔する体験を通して「人と動植物の共生」を感じていただける施設です。 展示だけでなく地元やんばるの希少な固有種やアフリカ、アマゾン、オセアニア、など暖かい地域の希少な動物たちの保護・繁殖に取り組んでいます。 南米を代表する「アマゾンの宝石」オニオオハシの国内で初繁殖に成功、園のシンボル鳥・シンボルマークになっています。
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リターン
10,000円

【オンラインも対応可能!】ネオパークオキナワに1日ご招待コース
A.ネオパークオキナワ1日ご招待券
B.オンラインツアー:「動物とゼロの距離に」体験
※AかB、いずれかお好きな方をお選びください。
※ご支援後に変更をご希望の場合は、別途調整させていただきますので、直接ご相談ください。
※1日ご招待券は2022年6月末まで有効です。
※オンラインツアーは2021年7月〜8月に開催予定です。日程が確定次第、別途ご連絡を差し上げます。
- - - こちらもセットでお届け- - -
・お礼のメール
・活動報告レポート(PDF)
・動物たちのデスクトップ壁紙
・スタッフと動物たちからのサンクスメッセージビデオ
・ホームページにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円

【スタンダード】オリジナルグッズコース/1万円
・オリジナルポストカード
・オリジナルステッカー
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のメール
・活動報告レポート(PDF)
・動物たちのデスクトップ壁紙
・スタッフと動物たちからのサンクスメッセージビデオ
・ホームページにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円

【オンラインも対応可能!】ネオパークオキナワに1日ご招待コース
A.ネオパークオキナワ1日ご招待券
B.オンラインツアー:「動物とゼロの距離に」体験
※AかB、いずれかお好きな方をお選びください。
※ご支援後に変更をご希望の場合は、別途調整させていただきますので、直接ご相談ください。
※1日ご招待券は2022年6月末まで有効です。
※オンラインツアーは2021年7月〜8月に開催予定です。日程が確定次第、別途ご連絡を差し上げます。
- - - こちらもセットでお届け- - -
・お礼のメール
・活動報告レポート(PDF)
・動物たちのデスクトップ壁紙
・スタッフと動物たちからのサンクスメッセージビデオ
・ホームページにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円

【スタンダード】オリジナルグッズコース/1万円
・オリジナルポストカード
・オリジナルステッカー
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のメール
・活動報告レポート(PDF)
・動物たちのデスクトップ壁紙
・スタッフと動物たちからのサンクスメッセージビデオ
・ホームページにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
プロフィール
ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)は沖縄本島北部やんばるの玄関口となる名護市に1987年開園、33年間、地元名護市民、沖縄県民、沖縄を訪れるツーリストが訪れる、亜熱帯の気候を生かした日本一大きなウオークスルーケージを持つ開放的な動植物公園です。 100種類の動物、4500種の植物が生息域ごとに分かれたエリアで飼育展示され、訪れた人たちが自らの足で動植物の住む世界にお邪魔する体験を通して「人と動植物の共生」を感じていただける施設です。 展示だけでなく地元やんばるの希少な固有種やアフリカ、アマゾン、オセアニア、など暖かい地域の希少な動物たちの保護・繁殖に取り組んでいます。 南米を代表する「アマゾンの宝石」オニオオハシの国内で初繁殖に成功、園のシンボル鳥・シンボルマークになっています。