日本医大ドクターカープロジェクト!命を救うため、ともに走りたい。

日本医大ドクターカープロジェクト!命を救うため、ともに走りたい。

寄付総額

27,189,000

目標金額 12,150,000円

寄付者
428人
募集終了日
2024年3月29日

    https://readyfor.jp/projects/nms-drcar2024?sns_share_token=
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プロジェクト本文

インターネットによる代理手続き申込および現金書留による送金、

現金持参の受付は、3月26日(火)14時まで受け付けております。

 

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達成のお礼と次なる目標について

皆様の心強いご寄付のおかげで、第二目標としていた2,000万円を達成することができました。現時点で323名もの方にご賛同いただき、多くのあたたかいコメントもいただきました。ご寄付、応援いただいた皆様に感謝申し上げます。


同時に、いただいたご支援と皆様からの思いをしっかりと形にしていかねばならないという責任をしっかりと背負いつつ、我々一同決意を新たにしています。

 

本プロジェクト開始当初は、私たちの思いが皆さんに届くのか、本当に不安でいっぱいでした。しかし開始後日数が経つにつれ、「がんばって!」「応援しているよ」「絶対に成功させてね」と励ましのお言葉とともに皆様からの温かいご支援をいただき、このプロジェクトは私たちだけのものではなく、皆様と共に、これまでにない新たな救急救命のあり方の「可能性の芽」を育てていくプロジェクトへと、成長していったように感じています。

 

私たちは今回のクラウドファンディングを、単なる資金集めで終わらせたくはありません。ぜひ今後も続く救命救急の現場を、共にお支えいただく仲間となっていただきたい。そして今後も続く救命救急の最前線に共に思いを馳せ、共に歩んでいく仲間となっていただきたいのです。


つきましては、ネクストゴールとしては新たな金額目標ではなく、「ご支援者様500名」を目指し、ぜひ今回のクラウドファンディングをきっかけに、仲間の輪をもっともっと広げていきたいと考えています。

 

みなさまには引き続き、ご支援の輪を広げていくため、情報拡散などでお手伝いをいただけますと幸甚にございます。温かいご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

 

2024年3月8日 追記
日本医科大学付属病院 救命救急科 部長
横堀 將司

(第一目標のお礼とネクストゴールに向けてはこちら

 

 

どんなときも人命を第一に、

決してあきらめない。

私たち、日本医科大学 救急医学教室のモットーは 『チャレンジ(挑戦)』です。これは救急医学教室の創設以来、スタッフ全員が共有してきたスピリットです。

どんなときも人命を第一に、決してあきらめない姿勢──。

私たちがずっと大切にしてきた方針です。

私たちは一人でも多くの命を救うため、ドクターカーシステムを活用してきました。現在、ラピッドカー(乗用車型ドクターカー)と、搬送機能をもつドクターカー(ECMOカー)の2台を運用しています。ラピッドカーは2001年の運用開始以降、5,000件を超える救急患者さんに対応し、多くの命を救ってきました。

しかし、現在運用しているラピッドカーはドクターカー事業運用開始以降二代目のものであり、10年を超える使用により、頻回のバッテリー上がりや細部の備品交換及び修理が必要な状況にあるため、持続した安全運用が困難になっている状況にあります。

しかし、ドクターカー活動はその費用が掛かり、運用資金の支出のほとんどが病院からの支出となっていることから、高額な車両費、人件費や資機材購入費を独自に準備せねばならず、ドクターカー活動の継続的な運用に支障をきたしています。

今回、ラピッドカー型ドクターカーの新規購入のためにクラウドファンディングに『挑戦』します。助かるべき命を助けるために。引き続き『攻めの医療』を提供したい。

皆さんと一緒に走り続けたいのです。どうか皆様からのあたたかいご寄付をよろしくお願いいたします。

 

 

 

これまで「挑戦」という合言葉のもと、攻めの救急医療を展開

 

日本医科大学 救急医学教室は、「救急医療センター」、「救命救急センター」、「救急医学講座」が基盤となっています。日本医科大学の付属4病院や全国に存在する関連施設の救命救急センター、救急部に人材を派遣し、わが国の救急医療の発展に大きく寄与してきました。1993年には全国救命センターの「高度救命救急センター」の認定を受けています。豊富なマンパワーと技術や情熱を背景に東京都第3次救急医療施設として年間約1,800人の重症救急患者さんを受け入れています。

 

教室のスタッフは、救急科専門医・指導医の取得のみならず、外科、脳神経外科、整形外科、集中治療、外傷、脳卒中、中毒、内視鏡、脳血管内治療などサブスペシャリティの認定医、専門医を有する専門医集団です。

 

2019年に始まった新型コロナウイルス感染症の蔓延下においても、多くの重症救急患者さんを受け入れ、全国私立大学付属病院で最多の400例を超える患者さんに救急医療を提供してまいりました。『挑戦』の合言葉の元、攻めの救急医療を展開し、市民の皆様の安全安心に貢献することが私たちの喜びです。

 

 

また、当院は我が国における災害医療や、病院前救護にも大きく貢献してきました。「ドクターカー」は創成期の2001年から運用され、「ドクターバイク」を持っていた時期もあります。ここで経験を培った先生方が、都内はもちろん都外の関連病院にも、「ドクターカー」や「ドクターヘリ」の運用を広げています。救急医学は社会に直結する医学です。日々の診療は勿論、地域包括ケアの最後の砦として、地域・社会との連携を目指し、引き続き市民の皆様の安全安心に貢献できるよう、絶え間ない努力を続けて参ります。

 

しかしながら、現在使用している「ラピッドカー型ドクターカー」の経年劣化が激しく、買い替えが急がれます

 

現在運用しているドクターカーの車両が11年を超える使用により、頻回のバッテリー上がりや細部の備品交換、修理が必要な状況にあり、持続した安全運用が困難になっています。高額な費用が必要となるため、皆様からのご協力を賜りたくクラウドファンディング実施を決意しました。

 

 

 

いち早く医療を届けるためのラピッドカー

 

また当院では病院前救護活動の一環として、ドクターカーシステムを活用しています。日本医科大学付属病院救命救急センターが2001年に開始した本事業は、運用開始以来5,000件以上の救急患者に対応し、市民の皆様の安心安全に寄与してまいりました。

 

病院前救護活動において、救急隊や救急救命士が行うことができる処置が制限されている中で、私たちは現場で命の危険に瀕した患者さんに対して、迅速かつ適切な医療処置を行い、近隣の救命センターや救急病院へ搬送することで多くの患者の救命に貢献しています。

 

 

|ラピッドカー(乗用車型ドクターカー)とは

 

「ラピッドカー」とは、消防機関からの要請により、心肺停止やケガにより重症な患者さんの治療をいち早く行うために、医師や救命士を乗せて現場に出動する緊急車両です。これは、いわゆる患者搬送型ドクターカー(ECMOカー)等とは異なり、患者さんを収容、搬送するベッド等が設置されていません。

 

令和5年 ドクターカー運行マニュアル(厚生労働省より)

 

 

ラピッドカーでの劇的救命

70歳代の男性。突然、胸痛を感じ、そのあと意識をなくして倒れてしまいました。近くにいた方が119番通報し、119番通報から5分後にドクターカーは現場に到着しました。

 

患者さんは心停止の状態にあり、すぐさま心電図をつけてみると、心室細動という心臓の致死性不整脈を呈していました。ドクターカーの医師は心筋梗塞を考え、救急隊と連携して救護活動を行いつつ、医師でなければ使用できない薬剤を積極的に投与しました。

 

また医師は病院に直接診断を連絡し、緊急的に人工心肺を扱う医療チームを発動しました(E-CPRといいます)。現場からの医療処置を継続しつつ患者さんを当院までお運びし、救急医療チーム一丸となって治療を継続しました。

 

 

心臓の動きが止まっていた時間は50分近くであったにも関わらず、ドクターカーの医師の迅速な現場到着と救急隊との連携により、患者さんは無事に自宅退院されました。

 

治療に関わった医療者と患者さん。お写真等を使用するお許しをいただいています。

 

 

皆さんの思いとともに、長く走り続けられるラピッドカーを

 

日本医大のラピッドカーは2001年の運用開始以降、5,000件を超える救急患者さんに対応し、多くの命を救ってきました。

 

現在のラピッドカーはハイブリッド型のもので、11年使用してきました。ところが経年劣化を認め、バッテリーの調子が悪くなり、エンジンがかからないこともしばしばあります。ラピッドカーの調子が悪い時には、代替えのDMATカー(東京都から支給されているもの)もありますが、こちらも老朽化が進んでおり、どちらも安心して運用できないことから、新規のドクターカー購入を計画するに至っています。

 

アラームの原因調査。
メッセージが表示されたため、業者に状況説明を行いながら原因の調査と陸送での店舗持ち込み可能可能評価をおこなっております。
右後部座席の破損。バッテリー、エンジン以外に、内装にも劣化が目立つようになってきました。
ひじ掛け部分の破損。医療器材を入れた大きなバックを出し入れする際にできてしまったと考えられます。

 

救急現場に「待った」はありません。出動の求めに即応できないドクターカーでは患者さんを助けることができないのです。

 

事実、東京都において心臓が止まった患者さんの生存率、社会復帰率は全国ワースト1です※参照。もし、ドクターカー活動による救命率の向上がなくなれば、さらに多くの患者さんの命は失われてしまいます。

 

皆さんの思いとともに、ずっと長く走り続けたい。もっと丈夫で、もっと長持ちする。そして環境にも優しい、そんなラピッドカーがあったら⸻

 

そのような考えから、環境にやさしい電気自動車で、かつ災害現場に出ても安心な、安全性能の高い四輪駆動の車体を新規ドクターカーの候補として考えています。また、他の緊急自動車と区別できるドクターカー独自のサイレン音(イエルプ音)を出すことができる機器を装着したいと思っています。

 

 

プロジェクト概要と寄付金の使途

 

運営主体

学校法人日本医科大学 救急医学教室

 

プロジェクト概要

10年を超える使用により、頻回のバッテリー上がりや細部の備品交換及び修理が必要な状況にあるラピッドカー型ドクターカーの新規購入を実施します。

 

支援金の使途(内訳概算)

●第一目標金額:1,215万円でできること

1.ラピッドカー(乗用車型ドクターカー)購入費用(諸費用含む)

昨今のガソリン価格高騰を踏まえ、また二酸化炭素排出量を最小限に抑えるために、プラグインハイブリッド型、電気自動車型、あるいは低燃費車を購入したいと考えています。

2.電気配線設備(充電プラグ)設置費用(必要に応じて)

3.整備費用(車両保険など諸費用含む)イエルプ音サイレン発生装置など改造費用

 

●第二目標金額:2,000万円でできること

1.ドクターカー運転手の運転免許(8t限定解除)約6名分

2.ドクターカー活動に関わるユニフォーム等

 

本プロジェクトの実施期間(予定)

2024年9月 ラピッドカー型ドクターカー購入契約及び改修工事契約 
2024年10月 ラピッドカー型ドクターカー納入及び改修工事終了 

2024年10月 運用開始

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。

 

 

1秒でも早く現場に駆けつけ、「攻めの医療」を提供したい

 

119番通報から救急車が現場に到着する時間(現場到着所要時間)と患者さんが病院に搬送されるまでの時間(病院収容所要時間)は、年々延長し続けています。私たちの住む東京都は全国平均をさらに超えています。

出典:「令和4年度 救急救助の現況」総務省消防庁データ

 

令和3年の全国平均:現場到着所要時間 9.4分、病院収容所要時間 42.8分

令和3年の東京平均:現場到着所要時間 10.5分、病院収容所要時間 55.5分

 

私たちの活動している東京都は、多くの救急隊が活動していますが全国最低の生存率、社会復帰率となっています。(目撃ありの心停止、初期波形AED適応症例:社会復帰率は全国平均23.5%、東京都14.3%)

※北海道を除く都府県で最多の救急隊総数:278 隊、救急救命士数:2,142名

 

出典:「令和4年度救急救助の現況」総務省消防庁データ

 

これには患者さんへ救命処置を行うまでの時間が大きく関連しています。

 

心肺蘇生が10分以内に行われた患者さんの救命率は、10分以上かかった患者さんよりも救命率が高いことが知られています。(「令和4年度救急救助の現況」総務省消防庁データ)

 

まさに「時は命なり」。

 

患者さんのもとへいち早く向かい、病院の外から治療を開始することが重要なのです。ドクターカーで医師が病院から直接現場に向かうことで、患者さんが医療を受けることができる時間が大幅に短縮されます。実際のデータでは、救急隊が現場到着〜病院搬送にかかる時間は平均38.5分に対し、ドクターカーで医師を現場に投入することで、27分も早く医療を届けることが可能になります。(東京都ドクターカー協議会調べ)

 

 

また、ドクターカーによる迅速な医療活動で、例えば心停止患者さんの心拍再開率、一か月生存率、生存退院率は有意に改善しています。

 

DC群:ドクターカー群、非DC群:非ドクターカー群

 

ドクターカーシステムを継続することで、助かるべき命を助けることができるようになるのです。

 

これは東京に限ったことではありません。我が国における心停止患者さんの生存率、社会復帰率は欧米に比べるといまだ低いのです。日本のそれぞれの地域でドクターカーシステムを継続することが、多くの病苦に苦しむ人々を救うのです。

 

しかし、ドクターカーで病院前から診療した患者さんの自院救命センターへの搬送は全体の15%ほどであり、40%ほどは他院への搬送を行なっています。ドクターカーを活用した地域救急医療システムは、地域医療に貢献する非常に公益性の高いものと言えます。

また、上記の搬送状況から自院への収益を期待できるものではありません。したがって、ドクターカー活動にかかわる費用の確保は非常に厳しい状況にあります。一般的に、新規ドクターカーを購入し維持するためには大きな財源が必要となります。したがいまして、新車の購入、備品 交換、修理、ドライバーの人件費等、ドクターカー活動の維持費用が病院からの支出となっていることから、ドクターカー活動の継続的な運用に支障をきたしています。

現在、日本医科大学付属病院が運用しているドクターカー車両は11年を超える使用により、買い替えが必要な時期に来ております。 今回、クラウドファンディングに「挑戦」し、ドクターカーの新規購入を目指したいと考えております。 今後も引き続き、地域社会における医療への貢献を重要視し、市民の皆様の安全と健康の向上に努めてまいります。 どうか、皆様方の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

助かるべき命を助けるために。引き続き「攻めの医療」を提供したい。皆さんと一緒に走り続けたいのです。どうか皆様のお力をお貸しください。

 

 

 

実行メンバー紹介

 

横堀 將司
日本医科大学付属病院 救命救急科 / 部長

学生時代、僻地医療を志して医療の道に進んだ私は、実際に地域での実習に臨むことを通じて、救急医療の重要性について身をもって知りました。救急医療の現場においては、目の前の患者さんの命をつなぐことが最優先されます。その経験から、高度救命救急センターを備えた日本医大学付属病院に飛び込みました。「知らなかった」で救えたはずの生命が救えなかったということのないよう、病める人を助けるべく常に自己研鑽を怠らない姿勢を後進に伝えています。

優れた人材を育成することは、そのまま患者さんの救命に直結します。そうした使命感のもと、学生や若手研修医に対しての指導・教育にも鋭意取り組んでいます。

ドクターカー活動はまさに、患者さんの救命のみだけではなく、未来の医療者の実践的な学びの場でもあるのです。

病苦にある患者さんを助けるのはもちろんのこと、皆様のご支援により優れた未来の医療者をも育てる機会を提供していただけるのです。どうか皆様のご協力をお願いいたします。

 

草間 遼大
日本医科大学付属病院 救命救急科 / 救急救命士

日本医科大学付属病院は、119番通報時に重症と判断されるキーワードを含む要請内容であった場合に東京消防庁よりドクターカー要請が行われ出動しております。私達は医師と共に緊急走行を行いながら現場に向かいます。緊急走行というのは赤信号を通過させていただくなど危険が伴う運転ですが、安全第一に、周囲の交通状況にも考慮し運行を行っております。

また、発災時には災害地の要請の有無にかかわらず出動準備を行い、要請があればすぐに出動できる体制をとっております。災害出動は被災地域問わず医療チーム派遣を行っておりますが、被災地域の土地勘がなく、路面状態が悪いことが多いため、車両走行が危険であることが多いです。我々が発災直後に災害現場へ早期介入し、現場の医療ニーズに即応することは、災害関連死の低減に寄与するために重要であると考えております。

私達は医師のサポートを行う為の医療知識、技術の習得と共に運転技術の向上にも日々精進しております。車両自体の安全性も年々進歩しており、私達が身に着けた安全運転技術と最新の安全装置によって、より安全なドクターカー運行を行っていきたいと考えております。
どうか皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

日本医科大学より皆様へ

 

坂本 篤裕
学校法人日本医科大学 / 理事長

本法人が運営する日本医科大学は医学において日本で最も長い歴史を持つ私立大学であり(※参照)、1万人を超える臨床医をはじめ、医学研究者、医療従事者を含む数多くの医療人を輩出しています。 

1876年に長谷川泰により創設された済生学舎を源とする日本医科大学。

時代は変わっても日本医科大学の根底に変わらずに受け継がれてきたのは「済生救民」という建学の精神であり、「克己殉公」という学是、すなわち「我が身を捨てて、広く人々のために尽くす」というスピリットです。

命の危険にある、病に苦しむ患者さんに一分一秒でも早く医療を届けたい。

ドクターカー活動はまさに「克己殉公」を具現化したものです。

市民の皆様からのお力をいただきながら、一人でも多くの患者さんを救命したい。

どうか皆様のお力で引き続き、皆の思いの詰まったドクターカーを走らせてください。

本法人はこれからも教育、研究、医療機関として、明日の社会に貢献する多くの医療人を育成し、地域の皆様が健やかな生活を送れますよう貢献してまいります。どうか皆様のご協力をお願いいたします。

 

【坂本 篤裕 さかもと あつひろ】

1987年日本医科大学付属病院麻酔科 入局。1999年Philadelphia Biomedical Research Institute 研究員を経て1993年日本医科大学麻酔科学講師、1997年同准教授、2005年大学院疼痛制御麻酔科学分野(麻酔科)教授。2014年日本医科大学付属病院長、2017年より現職。

 

 

汲田 伸一郎
日本医科大学付属病院 / 院長

「つくすこころ」を貫くために

 

明治43年(1910年)に千駄木で開院した日本医科大学付属病院は、長年にわたり地域に根付いた医療を展開してまいりました。その根底にあるのは、日本医科大学の建学の精神である「済生救民」にも通じる「つくすこころ」です。

病苦に苦しむ患者さんのために「つくすこころ」。 

これは、急性期医療の最後の砦として地域医療を支援する大学病院の責務として、勤務する病院職員一同が持っているゆるぎない思いです。

その思いが形になったのは、2019年に始まった新型コロナウイルス感染症の蔓延下においてでした。多くの重症救急患者さんを受け入れ、全国私立大学付属病院で最多の450例を超える患者さんに迅速な救急医療を提供することができました。

患者さんに一分一秒でも早く、高度な医療を届けたい。

社会支援活動の一環として、日本医科大学付属病院が2001年に開始したドクターカー活動もその思いの表れの一つです。本事業は、運用開始以来5,000件以上の救急患者さんに対応し、地域の皆様の安心安全に寄与して参りました。 地域住民の皆様に安心・安全を提供するとても公益性の高い活動は国内外から高い評価を受けております。

しかしながらドクターカーの老朽化が進んだことは近年の課題となっていました。今回の「みんなのドクターカープロジェクト」において、ぜひ皆様からの温かいご支援をいただき、どうか皆様のご助力で、病に苦しむ方々を助けるべくドクターカーを走らせてください。

私たち日本医科大学付属病院は、市民のみなさまへ迅速に良質な医療を提供し、地域保健医療のさらなる向上を目指す医療改革に、引き続き取り組んでまいります。どうか皆様のご協力をお願いいたします。

 

【汲田 伸一郎 くみた しんいちろう】

1986年日本医科大学卒業 2006年日本医科大学放射線医学教室主任教授 2014年日本医科大学付属病院副院長2017年日本医科大学付属病院院長 2019年学校法人日本医科大学 常務理事 

 

弦間 昭彦
日本医科大学 / 学長

日本医科大学の社会に尽くす心を具現化するために 

日本医科大学は1876年に済生学舎として創設され、以来140年以上経た我が国で最も長い歴史を有する私立医育機関です(※参照)。建学の精神および学是は、「済生救民」と「克己殉公」であり、医師としてあるべき姿をこの学び舎から巣立つ者に求めています。

長い歴史を歩んで辿り着いた「アカデミズムの自由」の環境の中で、「愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成」を教育理念として掲げ、確かな医療知識と技術、そして豊かな人間性を併せ持つ医療人の育成を図り、これまでに1万人を超える臨床医を輩出してきました。その伝統を受け継ぎ、知識、学力、技量のみならず、社会に尽くす「心」を有する人材を育成しています。 

遺伝子編集、人工知能、ロボット工学など、いま医学を取り巻く環境は速度をあげて進化しています。

しかし重要なのは、心です。

本学学生もドクターカーへの同乗実習を通して、患者さんと地域社会に尽くす心を体得しています。どうかドクターカークラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします。

【弦間 昭彦 げんま あきひこ】

1983年日本医科大学医学部卒業。1995年National Cancer Institute, National Institute of Health。1998年日本医科大学講師、2004年日本医科大学助教授、2007年日本医科大学准教授、2008年日本医科大学主任教授内科学講座(呼吸器・感染・腫瘍部門)日本医科大学付属病院呼吸器内科 部長、2012年日本医科大学 大学院医学研究科 呼吸器内科学分野 大学院教授、2013年日本医科大学 医学部長、2015年日本医科大学 学長 現在に至る

 

 

 

上路 健介 様
株式会社ジョリーグッド 代表取締役CEO

みんなで支えるドクターカーで
『ひらけ、医療』


医療はもっとそれぞれの生活のそばにあっていい。
2025年・2040年、人類未踏の超高齢化社会がやってきます。 その時、皆さん一人ひとりに必要なこと。その一つに「医療」があります。僕たちが開発している医療VRは、この先たった数年で、医師や医療スタッフだけが使うものではなくなります。
これから皆さんの生活に欠かせなくなる「人それぞれの医療」。 それを、いつでも、どこでも、そして誰もが実行できる未来。これがジョリーグッドの考えている「ひらけ、医療。」のコンセプトです。

 

 

そんな未来に共感していただける方々と、僕らは次の “新しい医療のカタチ” を楽しく創っていきたい。医療従事者の方、それを周りで支える方々、そして市民の皆さんと共に。
ジョリーグッドは、本気でそう考えています。
そう、ジョリーグッドの思いは日本医大救急医学の思いと同じ。
皆さんとよい医療を作っていきたいという熱意は、僕らのエネルギーです。
『日本医大みんなのドクターカープロジェクト』を心より応援します。

 

【上路 健介 じょうじ けんすけ】
株式会社ジョリーグッド代表取締役CEO。テレビ局で技術者として番組制作に従事後、2000年から放送とインターネットを連携させた先端サービスを多数開発。2008年より博報堂DYメディアパートナーズにて事業開発チームのリーダーを務め、2011年から3年間ロサンゼルスに滞在、米国メディア企業らと事業開発。2014年、ジョリーグッドを設立。

 

今 明秀 様
全国ドクターカー協議会 代表理事
日本病院前救急診療医学会 代表理事

 

全国のドクターカー活動のさらなる活性化と発展に

 

私は、青森県にある八戸市立市民病院救命救急センター(八戸ER)を地域医療の最後の砦として立ち上げました。ドクターヘリの出動回数は年間500件、ドクターカーの出動件数は1500件、両者を合わせた人口当たりの件数は日本一と、日本屈指の救命救急医療体制を整えて参りました。なかでも「移動緊急手術室」を搭載したドクターカーは救急医療のメソッドとして重要性を増しています。また、これらを使いこなす若手医師の育成システムは非常に重要であり、全国的なドクターカーの普及と教育活動が必須になっております。

 

私どもが全国ドクターカー協議会を立ち上げ、ドクターカー活動の議論を進め、クオリティを高める努力を行ってきたのも上記の理由からです。特にドクターヘリの出動は天候に左右され、運航時間も8時30分から日没前までと決められています。また、場所や天候によっては着陸できない場合もあります。ドクターヘリだけでは対応できない空白の時間や地域に一刻も早く救命救急医を投入するためにもドクターカーが必要なのです。ドクターヘリとドクターカー、手段は違えど、医師がより早く患者さんのもとに駆け付け治療を開始することが大切なのです。


日本医科大学付属病院のドクターカーは20年を超える歴史を持ち、我が国のドクターカー活動をけん引してこられました。日本医科大学のドクターカー活動が維持され、活躍されることは東京のみならず全国のドクターカー活動のさらなる活性化と発展にもつながるのです。
どうか『日本医大みんなのドクターカープロジェクト』を応援してください!

 

 

【今 明秀 こん あきひで】

1958年11月:青森県青森市生まれ
1977年3月:青森県立青森高等学校卒業
1983年3月:自治医科大学医学部卒業
1983年4月:青森県立中央病院研修医
1985年:倉石村国保診療所診療所長
1986年:公立野辺地病院外科
1988年:六戸町国保病院外科
1990年:青森県立中央病院外科
1991年:国保大間病院外科副医長
1993年:公立野辺地病院外科副医長
1998年:日本医科大学救急医学教室入局
1998年:川口市立医療センター救命救急センター
2004年:八戸市立市民病院救命救急センター所長
2011年:八戸市立市民病院副院長・救命救急センター所長
2017年:八戸市立市民病院院長
2023年:八戸市立市民病院事業管理者

 

坂野 哲平 様
株式会社アルム 代表取締役社長

医療技術の高度化に伴い、医療の専門性は深化、知識は分散しており、医師間のみならず多職種の情報連携やコラボレーションは、医療アウトカムの向上に必要不可欠な時代になっています。私たちはICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、世界の全ての人に公平な医療福祉を実現するために、先を見据えた飽くなき挑戦を続けています。

 

日本医科大学救急医学教室のモットーも「挑戦」。救急医療を求めているすべての人に迅速に医療を届けるために日々挑戦し続けている姿勢は、私たちの取り組みと相通じるものがあります。ぜひ前進を続けてほしいと思います。日本医科大学ドクターカープロジェクトに心よりエールを送ります。

 

【坂野 哲平 さかの てっぺい】
株式会社アルム 代表取締役社長


2001年早稲田大学理工学部卒業と同時にスキルアップジャパン(株) を設立し動画配信プラットフォーム事業に従事。動画配信事業の売却を機に医療 ICT事業へ本格参入し 15年に(株)アルムに商号変更。医療機器プログラムの開発から販売までを手がけ、10か国で展開している。 同社の医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」は、日本初の保険適用ソフトウエアとなった。

 

原 晋 様
青山学院大学地球社会共生学部 教授

「助かるべき命をつなぐために」

 

青山学院大学駅伝部監督の原晋です。長年に渡り選手を指導する中で、中長距離走の専門性に加え、若者たちの成長を促す術を学び、考え、実践してきました。若者の成長、陸上競技の成長を支え、日本に元気を与えるための様々な挑戦を行っています。
日本医科大学救急医学教室のモットーも「挑戦」と聞いています。
助かるべき命を助けるために、救急医療を取り巻く環境をしっかりと整備して、一人でも多くの患者さんの救命を目指し、命のたすきをつないでもらいたいと思います。
皆さんの思いを載せたドクターカーが走る!ワクワクしますね。

 

【原 晋 はら すすむ】
2004年に青山学院大学陸上競技部の監督に就任し、15年には青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に導く。18年までに4連覇を達成し、本年、第100回箱根駅伝で7度目の総合優勝を果たす。ビジネスの経験を活かしたチーム作り、選手育成で陸上界の常識を破り快進撃を続ける。2019年4月からは同学 地球社会共生学部の教授として教壇に立つ。

 

 

税制上の優遇措置について

学校法人日本医科大学へのご寄付については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

寄付金領収証の発行日とお手元に郵送される予定月

寄付金領収書の発送は2024年(令和6年)6月から7月頃を予定しています。
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付になります。

(※本プロジェクトが成立した場合に寄付金として本法人の銀行口座へ入金されますため、 寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付になります。)


寄付者がご住所の管轄税務署で寄付金控除を行う際の時期は、2025年(令和7年)の確定申告でのお手続きとなります。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

個人の皆様

本法人への寄付金は文部科学大臣より寄付金控除となる証明を受けております。(1)税額控除、(2)所得控除の制度よりいずれかをご選択いただき、所得税制上の優遇措置を受けることができます。


※所得税控除の手続きは、ご寄付をしていただいた翌年の確定申告期間に所管税務署に確定申告をして、所得税の還付を受けることができます。住民税については、本法人への寄付金を、寄付金税額控除の対象として条例で指定している都道府県・市区町村にお住まいの方は、個人住民税の寄付金税額控除を受けることができます。詳細につきましてはお住まいの都道府県・市区町村の税務担当課にご確認ください。

 

法人の皆様

特定公益増進法人に対する寄付金として、損金算入限度額とは別枠で損金として算入できます。特定公益増進法人に対する寄付金の合計額が、特別損金限度額を超えて損金に算入されなかった金額は、一般寄付金の損金算入限度額の範囲内で損金算入ができます。

 

免責事項等

▽ご寄付の前に、利用規約を必ずご一読ください。

▽ご寄付確定後(クラウドファンディング達成後)の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽寄付金領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。ご寄付確定後(クラウドファンディング達成後)は、ご寄付時にご回答いただく寄付方法・住所・宛名・電話番号・質問項目等への回答内容はご支援確定後、変更できませんのでご注意ください。達成後は個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになりますのでお間違いのないようご注意ください。(クラウドファンディング達成前の変更方法はこちらをご覧ください。)

▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

ギフトについてのご留意事項

※本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

令和6年能登半島地震について

令和6年能登半島地震にて被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げると共に、現場の第一線で震災対応に従事されている医療従事者やボランティアの皆様に改めて敬意を表します。

北陸地方に大きな被害をもたらした、この甚大な災害において、私たち日本医科大学は災害医療のスペシャリストとして医療班を送り支援を続けています。

 

 

今回の震災への対応は半島の先端に震央があったこと、また冬の悪天候といった困難な状況が重なりました。能登半島の先端にある被災地や避難所に向かう道は険しく、被災地に赴くこと自体に大きな二次災害の危険性もある中でも、安全に医療を届けるためにドクターカーが大きな活躍をしました。

 

 

私たちは今回の経験から、いかなる災害にも対応すべく、ドクターカーによる機動力の高い医療支援を体系化していくことが災害関連死をなくす大きな手段となることを確信しています。

 

そして、被災地を支援しつつも平時の医療がおろそかになってはいけません。私たち日本医科大学のスピリットは「済生救民」(病苦にあるすべての人々を救うのが、医師の最も大切な道である)と「克己殉公」(我が身を捨てて、広く人々のために尽くす)であります。病気やけがに苦しむすべての方々と心をつなぎ、寄り添いながら確実に手をさしのべることができる体制を引き続き構築して参ります。

 

今回のドクターカー購入の為のクラウドファンディングでも、改めて自分たちの成すべき使命を心に刻み、平時においても災害時においても皆様に健康をお届けできる体制を目指して最後まで頑張ります。

 

皆様におかれましては、どうかご自愛をいただきつつ、今後ともご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

日本医科大学付属病院 救命救急科 部長・横堀 將司

 

プロジェクト実行責任者:
理事長 坂本 篤裕(学校法人 日本医科大学)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

1.ラピッドカー(乗用車型ドクターカー)購入費用(諸費用含む) 昨今のガソリン価格高騰を踏まえ、また二酸化炭素排出量を最小限に抑えるために、プラグインハイブリッド型、電気自動車型、あるいは低燃費車を購入したいと考えています。 2.電気配線設備(充電プラグ)設置費用(必要に応じて) 3.整備費用(車両保険など諸費用含む)イエルプ音サイレン発生装置など改造費用

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ギフト

3,000+システム利用料


3000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

3000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●寄付金領収書 ※1

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

寄付者
109人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


10,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

10,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(希望制)

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

寄付者
204人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

30,000+システム利用料


30,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

30,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(希望制)

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

寄付者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

50,000+システム利用料


【ネーミングライツ】50,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】50,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<7日間掲載> ※2

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を7日間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

寄付者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

100,000+システム利用料


【ネーミングライツ】100,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】100,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<14日間掲載> ※2
●ドクターカー見学会(日程指定|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を14日間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後、開催の2ヶ月前に日程をご案内いたします。
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

300,000+システム利用料


【ネーミングライツ】300,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】300,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<1.5ヶ月掲載> ※2
●ドクターカー見学会(日程指定|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を1.5ヶ月間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後、開催の2ヶ月前に日程をご案内いたします。
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

500,000+システム利用料


【ネーミングライツ】500,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】500,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●院内での芳名版掲示(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<3ヶ月掲載> ※2
●ドクターカー見学会(個別日程調整|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を3ヶ月間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後に別途日程調整のご連絡
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

1,000,000+システム利用料


【ネーミングライツ】1,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】1,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●院内での芳名版掲示(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<6ヶ月掲載> ※2
●ドクターカー見学会(個別日程調整|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を6ヶ月間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後に別途日程調整のご連絡
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

3,000,000+システム利用料


【ネーミングライツ】3,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】3,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●院内での芳名版掲示(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<2年掲載> ※2
●ドクターカー見学会(個別日程調整|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を2年間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後に別途日程調整のご連絡
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

5,000,000+システム利用料


【ネーミングライツ】5,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】5,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●院内での芳名版掲示(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<3年掲載> ※2
●ドクターカー見学会(個別日程調整|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を3年間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後に別途日程調整のご連絡
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

10,000,000+システム利用料


【ネーミングライツ】10,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

【ネーミングライツ】10,000,000円コース|みんなのドクターカープロジェクト

●感謝のメール
●新規ドクターカー写真を含む活動報告レポート(PDFにて)
●寄付金領収書 ※1
●ホームページへのお名前掲載(企業名も可|希望制)
●院内での芳名版掲示(希望制)
●新しく購入するドクターカーのネーミングライツ<3年掲載> ※2
●ドクターカー見学会(個別日程調整|希望制)※3

※1
寄付金領収証に記載される寄付日は、入金日の2024年(令和6年)5月10日頃の日付となり、2024年(令和6年)6月から7月頃の発送を予定しています。

※2
・命名いただいたお名前を3年間車体に掲載いたします。
・命名には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。また商品名・サービス名の設定はできません。
・寄付総額等を勘案して掲載順を決定させていただきます。

※3
・2024年10月〜2025年10月の間に実施を想定しています。
・クラウドファンディング終了後に別途日程調整のご連絡
・1口のご寄付あたり4名まで参加可能です。
・交通費は自己負担となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

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