ハラスメントってどうすれば無くなるのでしょうか?

答えは・・・・
「無くなりません」


えっ!!無くならないのに、ハラスメントの無い社会を作ろうって?どういうこと?

と思うかもしれませんが、私は、ハラスメントは無くならない!という前提で、
「ハラスメントを無くすことができる!!」

と思っています。

 

というのは、ハラスメントは個人の単なるいやがらせの領域ではないからです。
人間は感情の生き物で不完全なものですから、実は・・・・
「個人レベルでのハラスメントは誰でもやっている!」
のです。今の裁判例から行けば、
「アホ!」「バカ!」「死んで前!」
もハラスメントですが、
「反省をしているふりだけ」「今日使った無駄な時間を返してくれ」「根本的に心を入れ替えれば」
なんて言葉もハラスメントになってしまうのです。←これ、本当の話で、裁判でパワハラ認定を受けています。
ですから、裁判例から言えば、ほぼ間違いなく全ての人間が何らかのハラスメントをしているのは確実です。



ただ、ハラスメントの本質は何でしょうか?ということなんです。
ハラスメントがもたらすもの、経営サイドから見れば、それは人材の喪失です。そして、働く側から見れば、人生の喪失です。
言い方を変えれば、経営から見れば、将来の利益とノウハウを失い、働く側から見れば、将来への人生を明るく過ごす術を失うということです。
それは、多くのハラスメントの報道を見れば、容易に想像できます。

ですから、ハラスメントの無い社会とは「相互のつながりの中で、ひとりひとりが生き生きと過ごすことができ、経済も潤滑である社会」ということができます。

ということは、企業や職場の中で目指すハラスメントの無い職場の方向性って実は根本的に変わりは無いのです。

ですから、私はハラスメントの無い会社の定義をこのように定めました。
『経営理念・指針・ビジョンが明確で、働く上で心身の健康が維持しやすく、社員間のコミュニケーションが円滑で、  ひとりひとりの能力が生かされることによって、経営体質が常に改善されていく企業』

ハラスメントは、社会全体で無くそうとするべきことです。
個人が小さなハラスメントをしてしまう以上、企業という社会体でその悪影響を及ぼさないようにする努力をしていくことが必要です。
その努力のお手伝いができる状況と体制を私は作り上げました。

みなさま、ハラスメントをこの日本から無くしましょう!

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