プロジェクト概要

日本で唯一の不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

 

はじめまして。NPO法人Fineスタッフの杉田麻子です。「家族のカタチ・幸せのカタチ」~はぐくもうプロジェクト~(はぐプロ)でプロジェクトリーダーを務めています。

*NPO法人Fine(ファイン)~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~とは2004年に設立された不妊体験者による不妊体験者のためのセルフサポートグループです。

 

   ~不妊はあなたひとりだけの悩みではありません。
                   みんながつながれば、なにかが変わる~

 

 

日本は不妊治療大国という現実。あなたは、ご存知ですか?

日本で不妊症に悩むカップルは6組に1組といわれ、何らかの不妊治療を受けている人は50万人と推測されています。この問題は、決して特別なことではなく、少子化、晩婚化、婦人病の低年齢化など、現代社会が抱える問題に深く関係しています。そして、不妊は、個人的な女性だけの問題とみなされがちですが、実は男性側に原因があることも少なくなく、夫婦が抱える問題や、家という古来からの制度による跡継ぎ問題、嫁姑などの世代間の問題をも含んでいます。

体外受精によって誕生した子どもは、日本で27万人を超え、2010年は出生児全体の37人に1人以上にまでとなっています。

決して不妊治療は、特別なことではありません。

 

イメージ写真

家族とは。もしも、子どもができなかったら・・・

どうして、子どもが欲しいと思うのか。

産みたいのか、育てたいのか。

家族とは。もしも、子どもができなかったら・・・。

主人公でもある茂木薫監督が、他の不妊体験者の人生に触れることにより幸せの形をみいだしていく過程がリアルに描かれているドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」。

結婚をしているにも関わらず、子どもを持たないことで、何気ない日常生活のあらゆる場面で感じる違和感や悩み。女の幸せとは何か、祖母~母~私へと引き継がれた命のバトン、生まれてきた意味とは。

不妊に悩む女たちに対する漠然としたイメージが、いきいきと描かれているこの作品をより多くの人に知ってもらうことが、不妊に関する啓発、意識変革にもつながり、不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる環境を育むきっかけとなると確信しています。

 

「幸せのカタチ」の全国上映実現を目指して

今回、日本で唯一の不妊がテーマであるドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を一人でも多くの人に知ってもらうために、「家族のカタチ・幸せのカタチ」~はぐくもうプロジェクト~を立ち上げ、第一弾として、東京の公共施設にて上映会を行います。
この映画には、子どもを授かること、産むことは決して当たり前ではないことを身をもって体験した私たちからのメッセージがいっぱい詰まっています。若い人には、自身の体のことについて感心をもち、妊娠や出産をも視野に入れたライフプランを考えるきっかけとなるように。
そして、多くの人が、人生・家族のありかたの多様性に対して社会の理解を深め、様々な人々が互いの人生を認め、支えあえるような繋がりをはぐくむきっかけづくりになればと思います。

 

ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」とは

この道の先には、何が待っているのでしょうか。(映画の1カット)


<作品内容>
不妊当事者である監督・茂木薫は、人工受精で授かった赤ちゃんが子宮外妊娠とわかり、緊急手術。やっと授かった赤ちゃんを失ってしまう。精神的に落ち込む中、亡き祖母も同じく不妊だったという事実を知る。祖母の人生に自らを重ね合わせながら、不妊経験者の様々な人生の選択や思いを迫っていく。
幸せの形を探しながら、幸せとはなんなのか、を問い直していく。(ドキュメンタリー90分)

 


読売新聞に掲載されました。

 

 

江東区男女共同参画推進センター主催の男女共同参画フォーラム内で上映。

 

2012年9月30日。区内で活動する学習団体を中心に活動発表、区民の学習・交流の場として開催されているフォーラムに参加しました。他の活動をしている方たちにも不妊の問題を知るきっかけとなるように、映画上映という形式で参加し、交流を深めました。

 

(上映後のアフタートーク)

 

上映会に参加した人たちの声を一部ご紹介します

 

・夫婦の絆を大切にしていきたいと思った。(50代男性)

・なぜ私だけ?と思っていましたが、同じように悩んでいる人がいることを知り勇気をもらいました。(20代女性)

・「なぜ、子どもが欲しいと思うのか」は「なぜ、生きたいのか」と同じくらい答えのないものだと思う。(40代女性)

・年齢のこともあり、不安でしたが、いろいろな幸せがあることが分かり安心しました。来春結婚予定です。(30代女性)

・経験をしなければ分からない辛さなのだと思います。少しでも理解できたらと思い参加しました。(60代女性)

 

 

涙を浮かべている方も見受けられました。

みんな、家族のこと、大切な人を思って映画をみていたことが伝わってきました。

そして、私たち当事者が、発信することの大切さも、あらためて感じました。

 

しかし、上映会開催のための費用が足りません。皆さんの支援が必要です。

より多くの方に「幸せのカタチ」を届けるためにお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

最近、マスコミでも取り上げられるようになった「不妊」の問題は、決して特別なことではありませんが、まだまだ誤解も多く正しく理解されているとは思えません。

正しく理解されるには、社会全体で意識を変えていくことが大切なのではないでしょうか。この不妊をテーマとしたドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を広め、全国で上映される日まで、このプロジェクトに取り組んでいきたいと思います。

 

目標金額使用用途

映画上映にかかる費用に大切に使わせて頂きます。

明細 映画制作会社への費用(東京での上映)10万円

    施設利用、チラシ作成などの事務局費用20万円

目標金額を上回った場合は、次回上映会に繋げていきたいと思います。

 

手作りの会報誌を手に、パチリ。

 

Fineが目指していることは、不妊をもっと普通のことに。

不妊は、罪悪感や劣等感を抱くべきことでも恥ずべきことでもなく、もちろん決して同情されることでもない「単なる事実」です。「不妊」や「不妊治療」が、社会全体にもっと正しく理解され、不妊治療を受けることや、それを受けずに自然にまかせて授かる日を待つこと、また夫婦二人の道を選ぶこと、あるいは養子や里親を迎えることなど、不妊に関わるすべてのことが「ごくありふれた普通のこと」になるのが理想だと、私たちは考えます。


今回のプロジェクトに合わせ茂木薫監督は、「幸せのカタチ」の再編集をすることを決めました。映画に新たな家族が加わるそうです。

 

再編集に向けて打ち合わせ中の茂木薫監督と、イラスト担当の赤星ポテ子さん。

 

上映会詳細

東京

開催日時:2013年7月21日(日)時間は、決まり次第お知らせします。

開催場所:江東区総合区民センター(東京都江東区大島) 

       都営地下鉄新宿線「西大島」駅A4出口より徒歩1分         JR総武線「亀戸」駅より徒歩15分
プログラム:「幸せのカタチ」上映&トーク

 

 

引換券詳細

上映会報告書兼サンクスレターに手書きのコメントを添えて、郵送にてお届けします。

引き換え券イメージ

 

・WEBサイトの映画紹介ページに名前の掲載

 

・上映映画「幸せのカタチ」のエンドロールに名前の掲載※

※締め切りは、上映会開催の2週間前までとさせて頂きます。

 

 

これまでにFineがやってきたこと

 

私たちの使命の一つは、声を集めて届けること

不妊当事者の気持ちを、できるだけたくさんの方にわかってもらいたい、 できるだけたくさんのところへ伝えたいと思っています。
そのためにも、常にいろいろな形でのアンケートを行ない、講演や取材など、機会があるごとにさまざまな場で発表しています。

 

国政へのはたらきかけは、とりわけ大きな活動の一つです。

 

不妊患者の経済的負担の軽減のための署名活動。全国から多数寄せられました。

 

もちろん、心のサポートも大切です

・電話相談や、面接カウンセリングを全国6カ所で行っています。(2013年4月現在)

・カウンセリング公開講座 を毎年開催しています。

2013年は、4月21日(日)東京で~夫婦で取り組む不妊~をテーマに実施します。 

・不妊ピア・カウンセラー養成講座eラーニングを開設しています。

詳しい内容は、Fine公式HPをご覧下さい。

 

・NPO法人Fine公式HP

各種カウンセリング、公開講座、不妊ピア・カウンセラー養成講座eラーニングなどの情報はこちらから。

http://j-fine.jp/

 

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(スタッフが、活動や雑談などをつぶやいています。)

 

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(最新の情報から、不妊にまつわる話題、その他いろいろ。メンバーが交代で、ほぼ毎日?更新しています。)

 

・カタリベフィルム公式HP

http://hma.de-blog.jp/motegikaoru/


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