安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行
安心してかかれる精神医療の実現を「精神科病院訪問報告書」の発行

支援総額

2,386,500

目標金額 2,000,000円

支援者
181人
募集終了日
2020年11月30日

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2020年10月28日 14:45

「扉よひらけ」を解説するオンライン報告会

オンラインイベント
2020年10月24日開催 権利擁護システム研究会

 

積極的にオンラインを活用しています

コロナパンデミックの影響により、たくさんの団体がオンラインを活用しています。もちろん人権センターでも講演会をはじめ、会議のみならず面会活動にもオンライン会議システムの利用をスタートしました。
10月24日には、権利擁護システム研究会がオンラインで開催され、彼谷哲志さんを講師に、「精神科病院の文化と当事者のリカバリー」と題した講義と、グループディスカッションが行われました。
11月28日にも、どなたでもお申込みいただけるオンラインイベントを準備しています。>>>>>https://35symposium.peatix.com/

◆権利擁護システム研究会とは?
大阪精神医療人権センターは、「社会をかえる」という価値観に従い、政策提言活動や精神疾患、精神障害に対する差別、偏見をなくすための啓蒙活動を行い、安心してかかれる精神医療の実現を目指しています。
そこで、2017年から権利擁護システム研究会を立ち上げ、日本の精神医療のあり方(医療保護入院、身体拘束、長期入院等)を批判的に検証し、変わっていくための方策を検討してきました。
権利擁護システム研究会では、それぞれの立場を超えて議論し、研究会の開催のみならず、研究会の成果をとりまとめ、人権センターニュースを発行したり、講演会を企画、開催しています。

31日に最終回を迎えるワークショップは、人権センターでボランティアとして活動するために、人権や権利擁護についての基礎を学ぶ 全3回のオンライン講座です。この中で使用される「ボランティア養成講座」は、現在VIMEOでレンタルすることができます。>>>>https://vimeo.com/omhjapan

 

本プロジェクトのリターンで参加できるオンラインイベント

10,000円以上のご支援をいただいた方へのリターンとして、オンラインによる完成報告会にご招待いたします。12月に発行されてる「扉よひらけ⑧」がお手元に届いた後、1月に開催予定です。
完成報告会では、扉よひらけの解説、訪問先病院の「積極的な取り組み」や「扉よひらけ⑧」には載せきれなかった活動参加者の思いや裏話をお伝えします。
 

無料公開している動画

過去に開催したオンラインイベントのうち、有料配信しているものもありますが、講演会やライブ配信のうちのいくつかはYouTubeで無料配信しています。
今後も、ますますオンラインイベントや動画配信の機会は増えることでしょう。人権センターとしても、遠方にいらっしゃる皆様とお会いするチャンスが増えてとても嬉しいです。
私たちの活動について、まだご存じではない方には、まずはオンラインイベントへの参加をおすすめいたします。
ここで出会った皆様が、日本中に精神医療人権センターを拡げていただけることに期待いたします。
​​​​​​いつも皆様に感謝。
 

 

 

 

 

リターン

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,000


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「扉よひらけ⑧」電子版1冊

・「扉よひらけ⑧」 電子版1冊

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

2,500


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「扉よひらけ⑧」 紙媒体1冊

・「扉よひらけ⑧」紙媒体1冊(通常版)

申込数
73
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 5


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