支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 78人
- 募集終了日
- 2021年10月31日
みんなでつくる、いっしょに生きる。「いつもあいてる」日本語教室
#子ども・教育
- 現在
- 5,734,000円
- 寄付者
- 504人
- 残り
- 1日
離れていても、ひとりじゃない|ろう難聴児向けオンライン支援制度化へ
#子ども・教育
- 現在
- 10,346,000円
- 支援者
- 806人
- 残り
- 1日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 4,645,000円
- 寄付者
- 156人
- 残り
- 51日
発電所が破壊され電力がない極寒の冬を迎える住民に中古発電機寄贈
#子ども・教育
- 現在
- 653,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 31日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 645,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 31日
出かける楽しみをあきらめない!ゆめバスでALS患者さんの夢を応援
#地域文化
- 現在
- 3,055,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 18日
こどもが楽しく学べる教育の機会を!【東山こどもガイド】
#子ども・教育
- 現在
- 175,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
9月上旬、柏レイソルの選手の愛用品・グッズをリターンとして追加いたします!
金額や内容詳細など追加情報をお待ちください。(※なお、本プロジェクトはAll-in形式での実施となり、一度支援されたリターンのキャンセルはできかねますことを予めご了承ください)
※9月10日追記:追加リターンの内容について現在調整中です。9月中旬ごろの設定を予定しておりますのでもうしばらくお待ちください。
#レイソルはおやこのミカタ
「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」をレイソルとともに広めたい!
新型コロナウイルス感染症という未知の危機への対応に追われた1年半。これまで当たり前だった暮らしが激変する中で、社会の不安やストレスが高まっています。一方、子どもたちは、外出自粛や、子ども向けの活動の休止によって家と学校以外の居場所を奪われつつあります。
そんな中で、さらに、家庭内での虐待が見えにくくなり、子どもたちを取り巻く状況の深刻化が懸念されています。わたしたち大人が自らのストレスに対応しながら、子どもたちと適切に向き合っていくことが、いま、これまで以上に求められています。
柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンは、2015年より、体罰等を用いない「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」 を広める活動をともに実施しています。
「サッカーにおいても、子育てにおいても、どんな場面でも、子どもは人間として尊重されるべき存在である」「子どもに対して、たたいたり、怒鳴ったりといった体罰等を用いたしつけや指導をするのではなく、人としてフェアな向き合い方をしながら、子どもの成長を支えていきたい」
そんな想いのもと、今年からは新たに「#レイソルはおやこのミカタ」のメッセージを通して、親子のポジティブな関係づくりをサポートし、社会全体が「親子の味方」になることを目指しています。
今だからこそ、この活動をより多くの方に知っていただきたい。ファンの皆さまにより広く支援していただきたい。そのために、今年はクラウドファンディングを実施します。
一方通行の「しつけ」から、思いが伝わりあう親子の「つきあい方」へ。
コロナ禍においても子どもたちが笑顔で、人間として尊重され、成長するために。
そして、悩みながら子どもたちに向き合う大人がサポートや指針を得られるように。
皆さまからのあたたかいご支援をお願いします。
ご支援でできること
●社会啓発:体罰等によらない子育てを広めるための「おやこのミカタ」の認知拡大・発信
子どもに対してたたいたり、怒鳴ったりといった行為は、子ども虐待につながるとともに子どもの健やかな発達を阻害する恐れがあります。親と子どもが暴力によらないポジティブな関係性を築けるような子育てについての継続的な啓発活動が大切です。そうしたポジティブな子育てについて伝えるためのイベント実施やパンフレットの配布、ウェブサイトでの発信など実施します。
具体例:
・「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」について伝えるためのイベント実施
・ポスター、パンフレット、各種ツールの制作、印刷
・「おやこのミカタ」ウェブサイトの更新、発信
・啓発動画配信
例えば、約20,000円のご支援で「おやこのミカタ」をご紹介したチラシ1万部を印刷することが出来ます。
【「たたかない、怒鳴らない、子どもと向き合うヒント」ワークショップ・セミナーに参加された方の声】
ワークショップやセミナーに参加いただいた方の声をご紹介します。新型コロナウイルス感染症拡大により人々のストレスが増すなか、想いが伝わりあう親子の「つきあい方」のヒントを提供しています
”「同じ子育てをしている方々の経験や意見を聞くことで、皆が同じような思いをしていること、子どもとどうやって向き合っているかを知ることができたかた。明日からもう少し肩の力を抜いて子育てしていこうと思いました。」″
”「親の気持ちも子どもに伝えること、そして子どもの気持ちも話してもらい折り合いをつけること。親も子どもも自分と違う意見、みんな違って当たり前だということを知り、じゃあ、どうするか?を考え答えを出すことは、社会でのコミュニケーションと一緒です。親も子も家族だからという甘えや、親だからという押しつけをなくして、一人の人間として話せるようになることが大切だなと思いました。」″
●政策提言:子どもに対する暴力をなくすための法律・政策の整備に向けた活動
子ども虐待予防のためには、社会全体で子どもへの暴力をなくすための仕組みや、法律・政策の整備が必要です。国に対して、子どもを暴力から守るための施策や子育て支援の拡充を求めたり、子どもに対する体罰等を無くしていく際に弊害となるような法律の条文削除や改正を働きかけます。
具体例:
・議員や行政職員等への個別面会
・院内集会/シンポジウムの実施
・関係団体とともに提言書や共同声明の発信
・政策提言に向けた調査実施
※上記の活動は、これまで私たちが子ども虐待の予防事業として実施してきたことを土台に、継続・発展させていく活動です。過去の柏レイソルとの連携による活動事例については、下記、「柏レイソル×セーブ・ザ・チルドレンのこれまでの取り組み」をご覧ください。
ご支援金の使いみち
目標金額:3,000,000円
●資金使途
社会啓発活動費・人件費 2,000,000円
政策提言活動費・人件費 1,000,000円
※2022年12月末までに、事業実行者である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」の啓発活動及び政策提言などの子ども虐待に関する活動を行い、支援者に報告書を送付したことをもってプロジェクトの実施完了とします。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の内容を実行致します。
柏レイソル よりメッセージ
日ごろより、柏レイソルへの多大なるご声援をいただきありがとうございます。
柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンは2012年より連携を開始し、2015年からは、日本における「子ども虐待の予防」活動における連携を行い、これまでに約4万3,000人以上の大人と子どもに対し、チャリティマッチの実施や子育てセミナーなどの啓発活動を実施してきました。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大を背景に子ども虐待のニュースや記事が相次ぐのを見て胸を痛めています。
子どもの虐待予防に取り組んできたことを生かして、もっとできることをしたい。「#レイソルはおやこのミカタ」のメッセージを通して、「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」をより広める必要がある。そうした思いで、この度セーブ・ザ・チルドレンと協働で、クラウドファンディングを実施いたします。
柏レイソルは今後も引き続き「子どもたち」の幸せのためにセーブ・ザ・チルドレンの支援を続けていきます。
新型コロナウイルス感染症拡大の長期化により、皆さまも困難な状況だと思いますが、多くの方にご賛同いただき、あたたかなご支援、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社日立柏レイソル 代表取締役社長 瀧川 龍一郎
|高橋峻希 選手
子どもはいつも大人を見ています。日々、自分の態度や接する姿勢で大切なことを伝えていきたいと思います。子どもと過ごす時間や子育てを心から楽しめるような社会を応援したいです。
|三原雅俊 選手
フィールドでは、敵味方に関係なくお互いをリスペクトする姿勢を大切にしたいと思っています。その考え方は、子育てなどで子どもと向き合うときにも同じだと思います。柏レイソルは、子どもであっても一人の人間として尊重し、理解しようとする子育てに賛同します。
柏レイソル ×セーブ・ザ・チルドレン
これまでの取り組み
事例1:チャリティマッチの開催
【会場を子育てについての気づきの場に】
チャリティマッチの会場内では、「サッカーも子育てもフェアプレー」をキーワードに、選手の直筆サイン入り写真パネルの設置や、SNS発信への呼びかけなど、観客が楽しみながら気づきを促す企画や募金活動を実施。
フラッグベアラー、始球式へ参加する親子ペアを一般募集する際には、応募者に柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンの「たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」に関する連携についてのご意見・感想を送っていただき、当日も、たたいたり怒鳴ったりしないで子どもに寄り添うことの大切さをセーブ・ザ・チルドレンスタッフから話す時間を取るなど、啓発活動と合わせた取り組みを展開しています。
事例2:体罰禁止施行にあわせたSNSキャンペーン
体罰を用いない子育てを社会に広く周知することを目的に、ソーシャルメディアを活用した啓発キャンペーンを広く展開。各界の著名人などが、体罰禁止への賛同メッセージや体罰等によらない子育てを推奨するメッセージを発信しました。
柏レイソルからは、井原正巳ヘッドコーチ、鎌田次郎選手(現・相模原SC)、大谷秀和選手、江坂任選手(現・浦和レッズ)、クリスティアーノ選手がメッセージを発信。3月から5月までのキャンペーン期間、総勢28名の著名人がメッセージを発信、SNS上での賛同やシェア、リツイートはのべ29,757人にのぼりました。
事例3:ワークショップの実施
たたいたり、怒鳴ったりすると子どもにどのような影響があるのか、そうしないためにはどうしたらいいのかといった子育てのヒントを、柏レイソルのファン、地域の方や子どもを指導するコーチの参加を得て、ともに考える対面/オンラインのワークショップを開催しています。
子どもを暴力、虐待、搾取から守るための
セーブ・ザ・チルドレンの取り組み
|日本の子ども虐待の現状と
親による子どもへの体罰禁止
親からの暴力によって幼い命が失われるという悲しい事件がたびたびニュースで取り上げられています。日本国内の子ども虐待をめぐる現状を見ると、児童相談所の子ども虐待相談対応件数は、2019年度には193,780件に上り、増加の一途をたどっています。
はじめはしつけのつもりで軽くたたいていた行動が少しずつエスカレートしていき、子どもの虐待死に発展してしまうような事件が相次いだことから、子どもへの体罰をなくそうという動きが進み、2020年4月から親による体罰が法律で禁止となりました。
一方で、「子どもが言うことを聞かないときに、たたいたらダメなのか」「軽い体罰もダメなら子どもを育てられない」「法律で禁止すると親が委縮してしまう」といった戸惑いや不安の声も上がっています。
|子どもの体やこころを
傷つける罰のない社会を目指して
子どもにとって、家庭は最も身近で大切な場所です。セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもがあらゆる暴力から守られ、安心・安全な養育環境において成長できる社会の実現を目指しています。
私たちは、子どもの体やこころを傷つける罰のない社会に向けて、政策提言や社会啓発などの活動を行っています。
セーブ・ザ・チルドレン担当者の声
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部
子ども虐待の予防事業プログラム・オフィサー
セーブ・ザ・チルドレンは、生きる、育つ、守られる、参加するといった子どもの権利が実現される社会を目指して活動をしています。子どもをたたいたり、怒鳴ったりといった関わりではなく、一人の人間として尊重するためには何が必要か、養育者の皆さんと考えながら事業を進めています。
▼リターンなどに関するお問い合わせは、japan.corporatepartner@savethechildren.org までご連絡ください。
▼このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
▼支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
▼リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
▼支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▼リターンの性質などに鑑みプロジェクト事務局の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▼リターンの転売は禁止させていただきます。
▼お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際 NGO です。1919 年に英国で創設され、現在、日本を含む 29 の国と地域の独立したメンバーが連携し、約 120 ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
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リターン
3,000円
選手のサイン入りポストカード
※選手サインはデータとなります。
■チャリティマッチ当日の選手サイン入り集合写真ポストカード
■「#レイソルはおやこのミカタ」オリジナルステッカー&ファイル
・ご支援確定後の返金・キャンセル・交換は、対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
・詳細はページ概要末尾を必ずご確認ください。
・複数口のお申込みも可能です
・法人のご支援も可能です。
・本コースへのご支援は税制優遇の対象にはなりません。
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 286
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円
デジタルフレーム5種
※画像はイメージです。実際のご提供デザインとは異なります。
■デジタルフレーム
■「#レイソルはおやこのミカタ」オリジナルステッカー&ファイル
スマホフレーム、PCフレーム各5デザインをセットにしてお送りいたします。
・フレーム設定方法についての個別の質問には回答出来かねますのでご了承ください。
・ご支援確定後の返金・キャンセル・交換は、対応いたしかねます。
・詳細はページ概要末尾を必ずご確認ください。
・複数口のお申込みも可能です
・法人のご支援も可能です。
・本コースへのご支援は税制優遇の対象にはなりません。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 497
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円
選手のサイン入りポストカード
※選手サインはデータとなります。
■チャリティマッチ当日の選手サイン入り集合写真ポストカード
■「#レイソルはおやこのミカタ」オリジナルステッカー&ファイル
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- 申込数
- 14
- 在庫数
- 286
- 発送完了予定月
- 2021年11月
3,000円
デジタルフレーム5種
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■デジタルフレーム
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- 申込数
- 3
- 在庫数
- 497
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際 NGO です。1919 年に英国で創設され、現在、日本を含む 29 の国と地域の独立したメンバーが連携し、約 120 ヶ国で子ども支援活動を展開しています。