「尾瀬地域活性化×弓道×実話」原作小説出版&漫画化プロジェクト

支援総額

9,859,084

目標金額 8,880,000円

支援者
132人
募集終了日
2023年9月15日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

(2019年7月下旬 鳩待峠にて 下宿生の下宿生の保護者も参加する学校行事「尾瀬トレッキング」) 

 

 尾瀬高活性化委員の武井俊幸と申します。1965年9月9日生まれの元人事マンです。30歳代後半からは、キャリアコンサルタント・特定社会保険労務士として、群馬県内の公立大学で就職支援業務や講義等に携わり、現在は人事系のコンサルティング業務を本業にしています。副業としては、将来地元温泉地の活性化につながるよう、2020年に荒れ果てた近くの山林を購入し、そこを整備して山菜を栽培したり、木製チップを製造したり、クワガタや山菜を採集する各種体験ツアーを企画実施したりしています。

 2013年に法人(株式会社)化していますが、創業以来、代表である私以外は副業勤務している男性従業員が1名いるだけで、実質的にはフリーランスのような立ち位置で仕事をしています。社名には「 What one likes, one will do best.(好きこそものの上手なれ)」のLとBを入れています。好き&得意なことで地域に貢献することが経営理念であり、私自身の職業人生の目的でもありあます。

 

2019年7月下旬 尾瀬ヶ原にて撮影(背景の山は「至仏山」)

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 2017年4月、私の娘が尾瀬ヶ原に一番近い県立高校(劇中名:「尾瀬ヶ原高校」、以下「同校」という。)に入学しました。同じ群馬県内とは言え、自宅のある安中市からは片道80㎞近くあり、往復すれば4時間くらいかかります。同校には遠隔地からの入学生を民泊下宿で受け入れる制度(ハートフルシステム)があり、それを利用して娘は15歳で親元を離れ、心機一転、全く新しい環境で高校生活をスタートさせました。狩猟免許所持の鹿オタ女子、昆虫博士、高校生鷹匠などの個性的なクラスメイトにも恵まれました。

 入学後それなりに充実した学校生活を送っていたようでしたので、娘を送り出した親としては、何とか無事に卒業まで頑張って欲しいと願っていたところ、2017年5月に弓道とその顧問の先生(娘の恩師、現在も師弟関係は続く)と出会い、弓道に打ち込む中で娘の人生は劇的に変化していきます。娘だけでなく先輩や後輩も何度も全国大会で活躍するなど、それまで無名校だった同校弓道部の奇跡的な快進撃は2021年の冬頃まで続きます。

 

同校弓道部全盛期時代の3人立ちでの練習風景を再現したイラスト。2018年5月の高校総体弓道大会の女子団体戦では県2位となり、6月の関東大会では3位に入賞した。中(なか)の選手は2018年6月のインハイ県予選で女子個人戦2位となり、8月の全国インハイ女子個人戦で準決勝まで進む。2018年7月の関東高等学校弓道個人選手権の県予選では、このメンバーの内、落ち(おち、左端)の選手が3位、中の選手が優勝、大前(おおまえ、右端)の選手が5位となり(同大会には女子選手355名が出場)、もう1名の2年生(12位)を加えた2・3年生の4名全員が明治神宮での本戦出場権を得た。

 

 2019年度に入り、下宿生の保護者会長を引き受けたところ、同校の活性化委員会(定員割れが続く同校の廃校を食い止めるための組織)の委員も自動的に兼務することになりました。最初の委員会に出席したとき、新入生を呼び込もうにも資金も底を尽き有効な手立てを打つことも難しい、というような説明を事務局側から受けます。当時既に同校での娘の成長を心から感謝しており、片道2時間かけて委員会に出席していた私は、つい我慢できずに「予算がなくても熱意とアイデアさえあればクラウドファンディングを活用するなど手の打ちようはある」的な発言をしてしまいます。コンサルティングを本業としてきた自分を否定するようなことはできませんでした。

 その委員会終了後しばらくすると、同校側から「ドローンを活用したプロジェクトを立ち上げたい」という提案があり、高性能ドローンや支援用パソコンの購入費など、初期段階で100万円以上の資金が必要になりました。クラウドファンディングの実施を計画する中で、知人の経営者に相談と支援のお願いに伺った際、尾瀬高活性化委員を引き受けた経緯や廃校となるには惜しい高校であることなどを説明したところ、「学校や尾瀬ヶ原等を映像化したら地域の活性化や同校の存続にもつながるはずだ」という提案を受け、「尾瀬アニメ化プロジェクト」がスタートしました。2019年8月初旬のことです。その頃、地元経済に大きく影響を及ぼす尾瀬の入山者数は、1996年の65万人をピークに減り続け、2019年は24万人と過去最低を更新することになります。その後、コロナ禍の直撃を受け、2020年~2021年の尾瀬入山者数は10~11万人にまで落ち込み、地元経済は大打撃を受けることになります。

 2020年にはREADYFORでのクラウドファンディングを計画していましたが、コロナ禍第1波による混乱と複数の企業からの協賛金などでドローンプロジェクトに必要な機材購入費が賄えたこともあり、実施を見送ることにしました。その後も第2波から第8波までコロナ禍は長期間継続し、私も含めた家族6名中5名が感染し内2名が救急搬送されるという状況に陥り、READYFORでのクラウドファンディングの実施延期を何度も繰り返すことになりました。

 尾瀬アニメ化プロジェクトの進捗が望めない状況にあっても、恩師の先生とその教え子たちの弓道での大活躍は続きます。2019年秋以降の主要な戦績だけ見ても、茨城国体少年女子遠的準優勝・近的7位入賞、インハイ男子団体戦優勝(群馬県勢初)、大学女子弓道王座戦準優勝2回・優勝1回(伊勢神宮大会の代替大会含む)、東西十傑戦2回出場、東京都大学リーグ女子的中率1位、女子部記録会優勝などです。

 

2019年8月下旬、茨城国体本戦出場権を争う関東ブロック戦を1位通過したその翌日に、日光白根山(関東以北最高峰の日本百名山 標高2,578m)に登山実習で登頂し、高校生鷹匠等のクラスメイトからの求めに応じて山頂付近の断崖絶壁上で「エア弓」をする主人公(写真は本人からの提供画像)。10月初旬の国体本戦現地入り前日には武尊山(日本百名山 標高2,158m)の登山実習にも参加している。

 

2019年10月初旬、主人公を含む3名の茨城国体少年女子弓道群馬県代表チームは、遠的種目で52-53の最僅差で鹿児島県代表に敗れ準優勝となる。このシーンも「高校時代編」の山場のひとつ。「大学時代編」では、2022年秋の東京都大学一部リーグの最終戦で、大学女子弓道史上に残る最高的中数(71中対73中/4名各20射計80射)の名勝負を演じる。その最終戦メンバー4名の内2名が同校OGで、その前の8月に行われたインカレでは、最初で最後のチャンスを生かす形で、同校OG3名による「3人立ち」が会場となった日本武道館で実現する。

 

   関東高等学校弓道個人選手権大会(カンコジ)では、同校女子弓道部5世代8名全員(コロナ禍による早期退部者数名を除く)が県予選を突破し、明治神宮の本戦に出場(2020年の本大会中止時の出場権獲得者2名含む)しています。2021年の本大会では唯一の女子部員が決勝の射詰競射で最後まで残り、同校弓道部初となる入賞(準優勝)を果たします。全盛期には男女合わせて20名近くいた同校弓道部でしたが、コロナ禍と顧問の先生の転任により入部希望者が激減し、現在は男女ともに数名と廃部寸前の状態に追い込まれています。

 ちなみに、2018年のカンコジ県予選では、同校弓道部は3年生女子2名が1位と3位、2年生女子2名が5位と12位となり、12位まで与えられる本戦出場権を全員が獲得しています。この大会の参加女子選手は355名でしたから、単純計算で約8万分の1の奇跡を起こしたことになります。この4名はその前の月に行われたインハイ県予選の団体戦(5人立ち)も4人で戦い、決勝の上位6校による総当たり戦の出場権を争う競射まで残ります。当時1年生の女子弓道部員は3名いましたが、全員が歴代の先輩達同様弓道未経験者の高校デビューだったため(群馬県の中学に弓道部はほとんどない)、インハイ県予選時には選手として参加することはできなかったのです。この辺りも「高校時代編」の山場のひとつになります。

 

長く続いたコロナ禍の影響と顧問の先生の転任により部員数が激減する中、同校弓道部の全盛期を知る唯一の3年生かつ最後の女子部員として弓を引き続け、2021年9月の関東高等学校弓道個人選手権大会(通称:カンコジ、会場:明治神宮弓道場「至誠館」)で準優勝する。決勝の射詰競射で最後に放った1射が彼女の高校現役引退と同校女子弓道部最後の1射となった(2023年4月に2名が入部するまで女子部は休部状態が続く)。

 

 尾瀬エリアへの入山者数はピーク時(1996年約65万人)の6分の1程度(2019年約24万人、2020年約10万人、2021年約11万人)にまで減少しており、旅館や飲食店等の廃業も増加するなど地元経済への影響は甚大で、雇用の場は大きく縮小して地域の居住人口も減り、少子高齢化は加速するばかりです。

 尾瀬エリアへの入山者・観光客等の回復による地域活性化と尾瀬の自然保護に貢献している同校の存続は不可分一体の関係にあります。同校自然環境科や理科部は、尾瀬の水質やオゾン量調査、水芭蕉の保護増殖活動なども永年継続して行っており、2016年にはシラネアオイの保護増殖活動が評価されセブンイレブン財団賞を受賞しています。同校理科部の生徒や自然環境科所属の弓道部員達が尾瀬ヶ原や至仏山、吹割の滝などで活躍する、事実に基づいた現在進行中の漫画やアニメを制作し、それらを活用したPRを行うことで尾瀬ヶ原の復活と同校の存続に道筋をつけたいと願っています。

 

 

▼プロジェクトの内容

 利根沼田・片品尾瀬地域活性化プロジェクト(尾瀬アニメ化プロジェクト)は、具体的かつ最終的な目標である「群馬県内2例目となるアニメ聖地化の認定を受ける」ことで、地域の活性化と同校の廃校回避を目的としています。今回のクラウドファンディングでは、原作小説の執筆料と出版費用、漫画化とその電子書籍化の費用確保を目指します。目標額を上回るなど余剰金が発生した場合には、尾瀬の水芭蕉等の高山植物の保護・増殖活動等に充てるため、尾瀬高活性化委員会に寄付します(同委員会も了承済み)。

 

2020年3月の自然環境科(1クラス編成定員32名)卒業生の内3名が狩猟免許を所持し、「鹿オタ女子(イラスト中央)」は駆除後の鹿肉の解体にも立ち会っている。何度もテレビで取り上げられていた高校生鷹匠(実在者は男子生徒でしたが作品中は女子高生鷹匠として登場予定)も、主人公(弓道部員、イラスト右端)の同級生。尾瀬の歩荷(ぼっか)や自然ガイドになった卒業生もいる。

 

尾瀬の歩荷として活躍する同校OBの萩原氏。「歩荷ユーチューバー」として尾瀬の情報発信をするなど、入山者回復に向けて地道な努力を続けている。2023年1月~3月にかけて尾瀬の木道整備費用を確保するため、クラウドファンディングをREADYFORで実施し、当初目標の1,300万円に対して2,100万円を超える支援金を集めた。萩原氏は、尾瀬ヶ原で実習中に体調不良で動けなくなった同校女子生徒を背負子で鳩待峠迄担ぎ上げて助けるなど、原作小説や漫画の中にも実名&実話で度々登場する予定だ。「尾瀬アニメ化プロジェクト」にも現地サポーターとして2023年4月より参画(上記写真もこのクラウドファンディング成功のため、同氏より提供を受けた中の1枚)。

 

 実在した個性豊かな「尾瀬ヶ原高校」生徒達の日常を実話ベースでリアルに描くだけで、非日常感溢れる漫画やアニメを生み出すことができます。電車やコンビニすらない高校生活は、大ヒットしたアニメ映画「君の名は(新海誠監督)」に登場するヒロインの居住地を上回るインパクトがあります。

 

「尾瀬ヶ原高校」弓道場には、鹿や狸、貂(テン」)、ウサギ、ミヤマクワガタなどの野生生物がときおり姿を見せる。熊出没による下校制限がかかったこともあり、本校舎3Fにはモモンガ(ムササビ)注意の看板も設置されていた。弓道場右の斜面には片品川沿いの原生林が広がる。厳冬期には純白の冬毛をまとった雪ウサギが雪原と化した弓道場を横切ることもあった。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 現在、原作小説のベースとなる原案を6万字程度書き溜めています。それらを抜粋・加工して「あらすじ概要版(約5,000字)」と「あらすじ詳細版(約50,000字)」を完成させました。これらは今回のリターン商品にも加えています。私自身は作家でもなく文章表現も拙いレベルであることを自覚していますが、ファンタジーや特殊能力、架空のキャラやストーリー設定等の創作に頼る必要がないため、何とかあきらめずに書き続けることができました。事実を時系列で追っていくだけであれば文章作成の難易度は、それほど高くはありません。この原案をもとにプロの作家の方に依頼して原作小説を完成させ(できれば自費出版を避けたい)、同時並行的にその漫画化・電子書籍化も目指します。

 完成すれば今までにないコンセプトの原作小説(初の尾瀬舞台&超本格女子弓道モノである、全て事実ベースのストーリーである、全て実在者モデルの登場人物である等)となるはずですので、最低5万部程度発刊できればアニメ化実現の可能性もぐっと高まります。もしかすればですが、今回のクラウドファンディングによって、全国に向けて尾瀬アニメ化プロジェクトの存在をPRすることにもなりますので、アニメ制作会社や出資を希望する企業などからのアクセスがあるかも知れません。

 

(「道の駅かたしな」の星野駅長は5年度連続で尾瀬高活性化委員会の会長を務めた)

 

 尾瀬アニメ化プロジェクトは、実際の学校名や生徒や先生の実名を小説・漫画・アニメ等の作品中に使用しないことを条件に、実在する県立高校側の許可を得て(覚書も交付済み)、地域の活性化及び同校存続のために実施しているプロジェクトです。同校OBで歩荷ユーチューバーの萩原氏や道の駅かたしなの星野駅長については、その例外として、本人の了解を得た上で(ご本人から提供を受けた)画像を使用しています。原作小説や漫画などの作品中にも実名&実話で登場する予定です。実名登場を快諾した両氏の地元貢献や母校への熱い想いに対して、いくら感謝してもし切れるものではありません。また、今回のREADYFORでのクラウドファンディングが実現できたのも、同校の前校長・現校長をはじめとする教職員の方々、尾瀬高活性化委員会のメンバー、下宿生のホストファミリーを含む地元在住の方々など、非常に多くの人々の当プロジェクトへの理解・賛同・協力があってこそです。重ねて感謝申し上げます。

プロジェクト実行責任者:
株式会社L&B西毛企画 代表取締役 武井俊幸(利根沼田・片品尾瀬地域活性化プロジェクト推進協議会 会長)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

このプロジェクトは、実在する県立高校(劇中名:「尾瀬ヶ原高校」)の個性豊かな生徒(狩猟免許所持の鹿オタ女子高生・高校生鷹匠・昆虫博士・女子弓道部員など)が尾瀬を舞台に活躍する、事実に基づいた小説・漫画・アニメをつくり、「アニメ聖地化」を目指す中で、地域の活性化と実在する県立高校の存続を実現しようとするものです。  今回のクラウドファンディングで集まった資金は、原作小説の執筆料と出版費用(合計予算600万円)と漫画化及びその電子書籍化(予算300万円)の費用に充てる他(リターン商品の仕入・発送経費等約300万円程度を見込む)、目標額を大きく上回るなど余剰金が発生した場合には、尾瀬高活性化委員会を通じて水芭蕉やシラネアオイ等の保護増殖活動を支援します。 プロジェクト完了予定日の2024年12月末までに、原作小説を出版(自費出版も想定)し、道の駅かたしな等での店頭販売を開始します。また、漫画化とその電子書籍化(無料サイト等での公開を予定)も行います。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
 現在、あらすじ概要版(約5,000字)と詳細版(約50,000字)については完成しており、今回のリターン商品にも加えています。原案(約60,000字超)や弓道大会の戦績表や画像などの参考資料をもとに、プロの作家さんに執筆をお願いし、原作の長編小説(初版2,000冊)を出版します。目標額を達成時には漫画化まで行い、それを電子書籍化してSNS上の閲覧サイトに公開します。  私自身、20年近く前のことですが、●●県教育員会発注の女子高生を主人公とするマンガの企画やシナリオ作成などを、キャリアコンサルタントとして担当したことがあり(意外と好評だったようで翌年度も増刷・CDROM化され合計12万部発刊)、わずかですが人事系専門書の執筆経験もあります。何より、元同校女子弓道部員の保護者&「弓道部の追っかけ」として蓄積された情報量は6年分を超えており、原案を作成できるのは自分しかいません。このプロジェクトの最初の発案者である協賛企業の経営者は、演劇の脚本執筆経験もあるので、我々が関わることにより、地域活性化の起爆剤になるようなイメージ通りの作品に仕上げられるはずです。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
今までに確保した企業からの協賛金(残金約112万円)や自己資金(約200万円を原作小説(初版本2,000冊)の出版費用や漫画化(&電子書籍化)費用の不足分に充当します。

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リターン

2,158+システム利用料


武尊山(2,158m)コース(武尊山の絵葉書1枚+かたしな日本百名山トレッキングガイドマップ+お礼状)

武尊山(2,158m)コース(武尊山の絵葉書1枚+かたしな日本百名山トレッキングガイドマップ+お礼状)

 尾瀬アニメ化プロジェクトは、事実かつ現在進行中の尾瀬を舞台にしたアニメをつくり、アニメ聖地化等を経て、利根沼田・片品尾瀬地域の活性化をめざす、中・長期的なプロジェクトです。尾瀬ヶ原に一番近い県立高校(劇中名:「尾瀬ヶ原高校」)の存続も目的としています。武尊山・至仏山・日光白根山は、同校自然環境科の生徒が登山実習で登る日本百名山です。
 弓道部と自然環境科の両方に所属する主人公は、高校3年のときに、千葉県で行われた国体関東ブロック戦(弓道少年女子)を1位通過した翌日に日光白根山に登山実習で登頂し、茨城国体本戦現地入り前日に武尊山に登っています(国体本戦は遠的準優勝・近的7位)。この部分は高校時代編(後編)の山場のひとつになります。
 「かたしな日本百名山レッキングガイドマップ」は見開き両面印刷8面のつづら折りビッグサイズですが、片品村役場むらづくり観光課・片品村観光協会が作成した無料配布用の簡易版です。ガイドマップで紹介している4つの日本百名山(至仏山・燧ケ岳・武尊山・日光白根山)に登る場合には、安全面を考え、通常の登山用地図を必ず携行するようにしてください。

申込数
6
在庫数
194
発送完了予定月
2023年10月

2,228+システム利用料


至仏山(2,228m)コース(至仏山の絵葉書1枚+トレッキングガイドマップ2種+お礼状)

至仏山(2,228m)コース(至仏山の絵葉書1枚+トレッキングガイドマップ2種+お礼状)

 同校の自然環境科(定員32名1クラス編成)は、高校2年の夏に至仏山に登るカリキュラムが組まれています。主人公が1泊2日の登山実習で至仏山に登ったときは、かなりの悪天候で、大変な苦行を伴う登山となり、それゆえの希少な面白いエピソードも沢山生まれています。
 ガイドマップ2種(「尾瀬を歩こうガイドマップ」はA4両面印刷1枚、「かたしなト日本百名山レッキングガイドマップ」は見開き両面印刷8面のつづら折りビッグサイズ)は、片品村役場むらづくり観光課・片品村観光協会が作成した無料配布用の簡易版です。ガイドマップで紹介している4つの日本百名山に登る場合には、安全面を考え、通常の登山用地図を必ず携行するようにしてください。

申込数
8
在庫数
192
発送完了予定月
2023年11月

2,158+システム利用料


武尊山(2,158m)コース(武尊山の絵葉書1枚+かたしな日本百名山トレッキングガイドマップ+お礼状)

武尊山(2,158m)コース(武尊山の絵葉書1枚+かたしな日本百名山トレッキングガイドマップ+お礼状)

 尾瀬アニメ化プロジェクトは、事実かつ現在進行中の尾瀬を舞台にしたアニメをつくり、アニメ聖地化等を経て、利根沼田・片品尾瀬地域の活性化をめざす、中・長期的なプロジェクトです。尾瀬ヶ原に一番近い県立高校(劇中名:「尾瀬ヶ原高校」)の存続も目的としています。武尊山・至仏山・日光白根山は、同校自然環境科の生徒が登山実習で登る日本百名山です。
 弓道部と自然環境科の両方に所属する主人公は、高校3年のときに、千葉県で行われた国体関東ブロック戦(弓道少年女子)を1位通過した翌日に日光白根山に登山実習で登頂し、茨城国体本戦現地入り前日に武尊山に登っています(国体本戦は遠的準優勝・近的7位)。この部分は高校時代編(後編)の山場のひとつになります。
 「かたしな日本百名山レッキングガイドマップ」は見開き両面印刷8面のつづら折りビッグサイズですが、片品村役場むらづくり観光課・片品村観光協会が作成した無料配布用の簡易版です。ガイドマップで紹介している4つの日本百名山(至仏山・燧ケ岳・武尊山・日光白根山)に登る場合には、安全面を考え、通常の登山用地図を必ず携行するようにしてください。

申込数
6
在庫数
194
発送完了予定月
2023年10月

2,228+システム利用料


至仏山(2,228m)コース(至仏山の絵葉書1枚+トレッキングガイドマップ2種+お礼状)

至仏山(2,228m)コース(至仏山の絵葉書1枚+トレッキングガイドマップ2種+お礼状)

 同校の自然環境科(定員32名1クラス編成)は、高校2年の夏に至仏山に登るカリキュラムが組まれています。主人公が1泊2日の登山実習で至仏山に登ったときは、かなりの悪天候で、大変な苦行を伴う登山となり、それゆえの希少な面白いエピソードも沢山生まれています。
 ガイドマップ2種(「尾瀬を歩こうガイドマップ」はA4両面印刷1枚、「かたしなト日本百名山レッキングガイドマップ」は見開き両面印刷8面のつづら折りビッグサイズ)は、片品村役場むらづくり観光課・片品村観光協会が作成した無料配布用の簡易版です。ガイドマップで紹介している4つの日本百名山に登る場合には、安全面を考え、通常の登山用地図を必ず携行するようにしてください。

申込数
8
在庫数
192
発送完了予定月
2023年11月
1 ~ 1/ 19

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