
支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2022年3月28日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
目標を達成できました。ありがとうございます。さらにビーチと水中の清掃を3回ずつ追加で実施できるようにネクストゴールを\1,800,000に設定いたしました。皆様のご支援をお待ちしております。
▼自己紹介
はじめまして、パラオダイビング協議会と申します。私たちはパラオ共和国でスクーバダイビング事業を営むショップの集まりで、日系ダイビングショップを中心に、現在12軒のショップが加盟しており、今回のプロジェクトには特別参加店として2軒のオプショナルツアー会社が加わりました。
活動としては、毎月1回各店代表によるミーティングを行い、緊急時におけるサポート体制の構築やガイドルールの作成、また持続可能な海洋資源を目指し環境保護活動について話し合い、実施してきました。
緊急時におけるサポート体制の構築では、まず事故を起こさないためにはどうすればよいか、また事故発生時には効率的なレスキュー活動が行えるよう緊急行動計画の確立とメール・電話・加盟店SNSなどを活用した連絡手段の確立を目的とし、定期的にレスキュー勉強会を開催しております。
ガイドルールの作成については、サカナにストレスを与えない観察方法やパラオ独特のガイドマナーの明文化、サンゴを守るガイド方法などを確立してきました。
そして2013年より年1回のビーチ清掃活動を開始し、新型コロナ発生後の2020年からは頻度も増え2021年までで合計4回の清掃を行い約1,700kgのゴミを回収し、また2021年にはおそらくパラオで初めてとなる水中清掃を行い、5回の活動で約900kgのゴミを水中から引き上げました。
我々はこれからも多くの方にパラオの自然の素晴らしさをお伝えし、安全にご案内できることを目指しております。
加盟店:アクアマジック、魚治、ブルーマーリン、クルーズコントロール、デイドリーム、DARIダイバース、パラオスポート、パラオダイビングセンター、パシフィックダイバーズ、シーワールド、スーパーフィッシュダイビング、スプラッシュ
特別参加店:インパックツアーズ(IMPAC)、ロックアイランドツアーカンパニー(RITC)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在パラオ共和国では新型コロナウィルスの影響で、観光客が激減しており特に日本からのお客様はほぼ皆無といっていい状況です。この影響で収入がまったくなくなり、定期的に実施してきた清掃活動も行えなくなってしまいました。前回のクラウドファンディングで募金していただいた資金を活用し4回のビーチ清掃(総勢120名)と5回の水中清掃(総勢68名)を行ってきましたが、季節的な天候や海況の悪化によって新たなゴミが流れ込み、定期的に清掃する必要を感じたためプロジェクトの継続を決めました。
持続的に清掃活動を行うことで、パラオの環境保全のみならず、他国での活動の規範となればSDGsの理念でもある世界的な"海の豊かさを守る"ことに繋がっていくのではないかと考えております。どうか皆様のご支援のほど宜しくお願い致します。
▼プロジェクトの内容
2022年2月から観光再開までの期間に毎月1回から2回の清掃活動を行い、目標はビーチ清掃および水中清掃を5回ずつ実施することです。
観光客が利用できるビーチを中心に清掃を行い、それ以外はコロール州/ペリリュー州のレンジャーと打ち合わせの上、清掃場所を決定する予定です。水中清掃はダイビングポイントになっている海域を行い、特にゴミが蓄積しやすい地形(ブルーホールやバージンホール)を重点的に行います。
清掃の実施方法は、ビーチでは参加者を半数に分け、ビーチ両端から中央に向かってゴミの回収を行い、水中清掃では2人1組になり実施いたします。
2021年2月に実施したゲロン島手前のゲロブロバンビ-チには大量の漂着ゴミがありました。
最終的にこの1日だけで400kgを超えるゴミを回収できました。
2021年3月に実施したバージンホールの清掃にて。ホール内の天井に大量のプラスティックゴミや漁網などが溜まっていました。小さなプラスティックはメッシュバッグで回収し、大きなものはそのまま引き上げました。
天井に溜まった大量のプラスティック。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
清掃活動を行うことは、観光業に従事する者としての義務であると考えます。政府や自治体に頼るばかりではなく、民間で行えることを少しでも増やしていければ、よりよい環境づくりができると確信しております。また、環境の大切さを広く啓蒙することにより、将来まで継続してSDGsの理念でもある"海の豊かさを守る"ことの重要性を知っていただきたいと思っています。
- プロジェクト実行責任者:
- パラオダイビング協議会 米沢良介
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
パラオダイビング協議会および加盟各店、加盟店スタッフ個人Facebook等にて案内。 集まった資金は、清掃活動時のボートレンタル代、ゴミ袋等消耗品代、参加者人件費に充てさせて
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は、現在パラオダイビング協議会の銀行口座にある残高で一部補います。あるいは清掃回数を減らして対応します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2001年に緊急行動計画策定のため発足し、その後加盟店舗も増え、さらに活動の幅を広げ、ガイドルールの作成、自然保護活動などを行ってきました。現在は日系ダイビングショップを中心に12店舗が加盟しております。 毎月1回ミーティングを行い、活動報告をし、またダイビングポイントやその他さまざまな情報共有をしております。 現在は観光客が激減しているので、今でなければできないことは何かと話し合った結果、これまで年に1回だった清掃活動の回数を増やし、水中も含めた活動を行うことになりました。 我々はこれからも多くの方に、パラオの自然のすばらしさをお伝えし、安全にご案内できることを目指しております。
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リターン
3,000円

お気持ちコース
お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円

綺麗な海に!パラオダイビング協議会応援ウミガメコース
お礼のメールをお送りします。
パラオダイビング協議会オリジナルステッカーを差し上げます。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
3,000円

お気持ちコース
お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
10,000円

綺麗な海に!パラオダイビング協議会応援ウミガメコース
お礼のメールをお送りします。
パラオダイビング協議会オリジナルステッカーを差し上げます。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
プロフィール
2001年に緊急行動計画策定のため発足し、その後加盟店舗も増え、さらに活動の幅を広げ、ガイドルールの作成、自然保護活動などを行ってきました。現在は日系ダイビングショップを中心に12店舗が加盟しております。 毎月1回ミーティングを行い、活動報告をし、またダイビングポイントやその他さまざまな情報共有をしております。 現在は観光客が激減しているので、今でなければできないことは何かと話し合った結果、これまで年に1回だった清掃活動の回数を増やし、水中も含めた活動を行うことになりました。 我々はこれからも多くの方に、パラオの自然のすばらしさをお伝えし、安全にご案内できることを目指しております。