パルテノン多摩｜航空斜め写真を撮影して街の姿を未来に残そう！

いつもご支援をいただきありがとうございます！

いよいよあと4日となりました。

 

ここで当館のクラウドファンディングについて、寄せられたご質問にご回答いたします！

参考にしていただけましたら幸いです。

 

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Q. 名前を出しても良い、とした場合はどのような場面で出されるのですか。
A.今回の航空斜め写真を活用した成果物に掲載されます。たとえば展示を行った場合は、協力者のパネルに掲載されます。また、フォトブックや写真集などの巻末にも協力者名として掲載させていただく予定です。お名前を出されたくない方は匿名希望またはイニシアルなどの表示が可能です。

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Q. 250万円はどのように使われるのですか。
A.250万円のなかには、撮影費用のほか、クラウドファンディング会社への手数料、リターンの製作・購入費（フォトブック印刷費、絵葉書の印刷費、特産品の購入資金など）、郵送料などが含まれています。

※撮影費用については、複数の会社からの参考見積をとり、算出しました。

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Q.ドローンなどを使えばより低価格で撮影が実現できるのではないですか？
A.本企画を立てる前にドローンも検討しましたが、現時点では以下の理由で航空機等による撮影を考えています。

①ドローンの高度は通常150ｍ以下とされ、航空機の飛行区域より低い場所が想定されています。今回の撮影は過去に航空機で撮影された写真とアングルをあわせることを想定しており、150ｍ以上の高度からの撮影が必要なため、通常のドローンの撮影高度では撮影することが難しい状況と考えています。

②事前の複数の会社からの参考見積等によれば、ドローンによる撮影は数か所であれば比較的安価にできるかもしれませんが、今回のように多数の箇所の撮影の場合はかえって高くなるようです。実際の見積もりでも、ドローンよりも航空機撮影のほうが安価な結果となりました。

 

以上のことから、今回の過去の航空斜め写真からの定点撮影という企画ではドローンよりも航空機等を用いたほうが良いという結論になり、本企画を立てるに至りました。ただし、ドローンは今後動画撮影など様々な可能性があり、進歩も著しい媒体と考えておりますので、今後の活用は十分に考えられると思います。

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他にも質問したいことなどありましたら回答いたしますので、ぜひご質問をお寄せください！