こんにちは。これから2回にわけて、私たちカンボジア・エンパワーメント・プロジェクト(以下、CEP)が行なっている活動について、活動レポートをベースにご紹介します。

 

レポート第一弾は、「カンボジアの東大」である王立プノンペン大学 日本語学科での共同講演会(CEP主催)を通じた、現地大学生たちとの交流です。この講演会は、日本語学科の学科長や先生方のご協力もあり、2014年から毎年開催しています。

 

 

日本語学科の校舎、日本語学科長のラクシュミ先生

 

今回は、私たちのパートナーとして活動している現地NGOのスナダイ・クメール (Sna Dai Khmer) のメンバーと、カンボジア宗教省のハング・バーデット氏 (Hang Vandet) をお呼びし、彼らの目から見たカンボジアの現状と各々の活動紹介をしていただきました。

 

 

 

 

講演中の様子

 

<<講演の主な内容>>

スナダイ・クメール

・子供たちが等しく正しい教育を受けることができれば、彼らの将来の可能性を開くだけではなく、地域全体の発展にもつながり重要である

・ボランティア精神は仏教の「布施」の精神にもつながっており、人や社会のためにできることをしようという若い人を増やしていきたい

 

 

 

Hang Vandetさん

・カンボジアの政治・経済の話から、宗教・文化・社会の話まで、現在のカンボジアの状況や抱える問題・課題について

・モラルが低下について

・人や社会のためにできることを少しずつでよいのでしてほしい

 

 

CEP

・社会活動やボランティアの基礎となる「布施」の精神と目的について

・平和のアクセサリーを使った「平和貢献プロジェクト」の話を通じて、現在にいたるカンボジアの歴史や平和の重要性について

 

 

講演後、翌日のチュンポプロック村への訪問に一緒に参加したいという学生や、日本の援助で始められた地雷除去のNGOでボランティアスタッフをしている学生もおり、予想以上に意識の高い学生が多かったです。また、今回の参加者は大学2年生でしたが、日本語で日常会話ができるレベルの子が多く、びっくりしました。

 

大学内のカフェにて 

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