プロジェクト概要

 

あの時、

「助けて」と言えたなら。

 

 

家族の中に、心を打ち明けられる人がいる。

それがどれほど難しく、大切なことか。

 

僕自身が体験してきたからこそ、

ひとりでも多くの人に、伝えていきたい。

 

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はじめまして。岡山県倉敷市出身、岡山大学経済学部4回生の中藤寛人です。僕のプロジェクトページを読んでくださりありがとうございます。

 

僕は現在、大学に通いながら、「家族」をテーマイベントを開催したり、ブログで発信をしたりしています。また、こども達と関わることが大好きで、国立吉備青少年自然の家で行われている「こどもキャンプ」のボランティアも4年間続けてきました。

 

『家族の中で「助けて」の声が届き合う世界』

これが僕の目指す世界です。

 

高校時代、家族について悩んだことがきっかけで、「家族の中に、自分の心を支えてくれる人がいることが大切だと思うようになりました。そして、「親業」という学問に出会い、これこそが僕の創りたい世界に近づくヒントだと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

まずは、僕の高校時代の経験について、お話をさせてください。

 

 

 

崩れていく家族と、
襲いかかる無力感。

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高校1年生の時。

祖父の会社が自主廃業し、従業員だった父も職を失いました。

 

環境が変わってしまうと、人は心に余裕がなくなってしまうみたいです。

祖父母とは二世帯住宅で暮らしていたのですが、「お金がない」などの理由で、家の中では今までなかったようなケンカが起こるようになりました。

 

さらに、祖父の会社で勤めていた親戚からは、僕たち家族に対する嫌がらせが始まりました。

毎日送られてくる脅迫メッセージ。家に押しかけてきたり、家の前には悪口を書いたチラシを撒かれたり。警察が来てくれてその場は収まっても、また別日には嫌がらせが起こる。

 

次第に、僕たち家族の心は、崩壊していきました。

 

「家族がこんなに辛い状況なのに、

 なんで僕は何もできないんだろう」

 

家族を支えられない無力感。喧嘩ばかりの家族の中で、僕は自分の居場所を見失い、家族のことが嫌いになっていきました。

 

 

「好きだからこそ」
やっと見つけた本当の気持ち。

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家族に対する考え方が変わったのは、大学2年生の夏、友達と「家族」について語り明かした時でした。

 

「僕は家族のことが好きだったからこそ、

 支えられない無力感でつらかったんだ」

 

嫌いだったはずの家族のことを、本当は大切に思っている自分に気がつきました。

 

「今しか伝えられないかもしれない、僕の正直な想いを伝えたい」

 

そのために、僕は、両親に「2度目の結婚式」をプレゼントすることに決めました。

 

 

親戚の方や両親の友人にも声をかけ、人前式と披露宴をサプライズで開催しました。

 

「つらかった」「ありがとう」「ごめんなさい」「これからも元気でいてほしい」

 

僕の正直な想いを伝えられた時間でした。

 

2度目の結婚式は大成功でした

 

親業との出会い。

「助けて」が届き合う世界へ。

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高校時代の僕は、「つらい」という気持ち表に出せていませんでした。

あの時素直に「自分の心」を家族に打ち明けられていたら、あそこまで塞ぎ込むようなことはなかったのかなと思っています。

 

だからこそ、『家族の中で「助けて」の言葉が届き合う世界』を作りたい。

2度目の結婚式の後、僕はこの世界を実現するために、活動を始めました。

 

 

そこで僕が出会ったのが「親業」でした。

 

「親業訓練」は、米国の臨床心理学者トマス・ゴードン博士(1918-2002)が開発したコミュニケーションプログラムです。

 

原題は「Parent Effectiveness Training(親としての役割を効果的に果たすための訓練)」。カウンセリング、学習・発達心理学、教育学など、いわゆる行動科学の研究成果を基礎にしています。

 

おやぎょうとは|親業訓練協会(https://www.oyagyo.or.jp/contents/oyagyo/index)

 

 

僕は現在、親業を学びながら、ブログで発信しています。また、身近な友人に親業を伝え広めたり、親業をテーマとして、「大切な家族に“ありがとう”の手紙を書くイベント」を企画したりしています。

 

実際に親業を学び始めて以来、僕が親を頼るだけでなく、親が僕を頼ってくれることも多くなりました。また、家族についての友達の悩みにも寄り添えるようになりました。自分が親業を通して学んだことで、自分の家族のためだけでなく、友達の家族のためにもなれたことは、本当に嬉しいことです。

 

 

 

親業の中では、親という仮面を捨て1人の人としてこどもと接することこどもにとっての良きカウンセラー」であることが良しとされています。

 

毎回でなくていい。

こどもが本当に困ったその時、親がこどもにとって相談したいと思える存在であれたなら、きっと、「助けて」の言葉を届け合うことができる。

 

親自身が「こどもにとっての良きカウンセラー」になることを目標の1つとする親業は、『家族の中で「助けて」の言葉が届き合う世界』の実現のために大切な手段の一つになる。そう確信しています。

 

 

「親業」をもっと勉強して、

たくさんの人に届けたい。

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今回のプロジェクトでは、親業をより深く学び、広く伝えていくために、クラウドファンディングに挑戦をします。

 

既に親業をテーマとしてブログで発信をしていますが、親業の良さをより知ってもらうためには、僕自身が親業について理解を深めていくことが必要だと考えています。

 

そのためにも、既に受講が完了している親業訓練一般講座よりも難易度の高い、以下の講座を受講したいと思っています。今回のプロジェクトでご支援いただいた支援金は、それらの講座受講費の一部に充てさせていただきます。

 

■受講予定のプログラム

主催:親業訓練協会

①親業訓練上級講座

②自己実現のための人間関係一般講座

③親業訓練インストラクター養成講座

※親業訓練一般講座を現在受講済みです。

※上記の①②の講座を受講して初めて、③の養成講座を受けることができます。

 

■資金使途

②③の講座受講料、そして①親業訓練上級講座の受講料60,000円(税抜)の一部を支援していただきたく、クラウドファンディングに挑戦しています。

②自己実現のための人間関係一般講座
40,000円(税別)

③親業訓練インストラクター養成講座
180,000円(税別)

 

 

僕の運営しているブログの写真です😊

 

家族の中で「助けて」の言葉が

届き合う世界へ。

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ここまで僕のプロジェクトページを読んでくださり、本当にありがとうございます。

とてもとても、嬉しいです。

 

親業というのは、まだまだ敷居の高い言葉です。

一方で、親になる人たちであれば誰しも「親とはどうあるべきか」について考える時はやって来ます。

 

「親業」に触れる新しい「入り口」を作ること、そして、オフラインでも「家庭内コミュニケーション」を知ってもらえるスクールを創設し、直接的な「入り口」を創ることが僕の目標です。

 

 

『家族の中で「助けて」の言葉が届き合う世界』

 

そんな世界を岡山から創っていくために、僕はその第一歩としてこのクラウドファンディングに挑戦をしています。今回のクラウドファンディングを、ぜひ皆さんと一緒に達成をしたいです。

 

「価値観の変化しつつある資本主義社会の中」だからこそ、僕は「家族」の価値を信じ、活動を続けていきます。

 

ご支援・拡散をよろしくお願いいたします。

 

 

 


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