新型コロナウイルス感染症と保健所(仮題)ドキュメンタリー映画製作

支援総額

4,855,000

目標金額 2,000,000円

支援者
351人
募集終了日
2021年3月12日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

スタートして12日目に皆さまのご支援のおかげで、目標金額の200万円を達成することができました。ご支援いただいた皆さまに感謝申し上げます。


クラウドファンディングを始める時にスタッフ一同、目標達成できるのか正直、不安な気持ちでいっぱいでした。コロナ禍の中、厳しい状況の世の中でどこまでみなさまに応援していただけるのかまったく先の見えない中で進めて参りました。
 

しかし、応援コメントやメッセージを読むとみなさまからの保健所職員への励ましのお言葉や力強いお言葉をもらい製作スタッフはもちろん、公衆衛生保健所活動研究会のメンバー共々この映画を、保健所の今を世の中の人たちに知っていただき、併せて、将来公衆衛生を担う保健師等の養成にも資するような作品を作らなくてはと改めて実感させられています。本当に心強い応援をいただきありがとうございます。
 

2月2日に緊急事態宣言が1ヶ月、延長が決定いたしました。私たちは当初決まっていたスケジュールよりも撮影日数を増やし、内容も充実した作品に仕上げるためにネクストゴール400万円を目指してさらなる挑戦を続けたいと思います。


ご支援いただきました資金の使途は製作費用の一部として活用させていただきます。(撮影費・編集費・スタジオ費・動画配信費・音声ガイド費・DVD・Blu-ray作成費・ホームページ作成費・広告費等。*基本的には、自己資金を想定して進めてまいりましたが、より多くの方からのご支援いただけますと幸いです。)

プロジェクトゴールの3月12日23時まで、引き続きの拡散、広報のご協力そしてご支援のご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
 

2021年2月5日
監督:宮崎信恵 公衆衛生保健所活動研究会

 

 

ごあいさつ

 

 はじめまして。ドキュメンタリー映画・監督の宮崎(上村)信恵と申します。私は、障害があっても認知症になっても、誰もがその人らしく尊厳のある人生を大切にと、これまで40年以上にわたって保健・福祉関係の映像を数多くつくってきました。

 

今回のコロナ禍の下で、多くの人が仕事の上でも、経済的にも、精神的にも、毎日の生活に大変な思いをしています。これまで体験したことのない新型コロナウイルスの感染症拡大は、これまでの生活のありようや働き方の問題、貧困格差、偏見・差別・・・など、社会が抱えるさまざまなひずみや脆弱性をあぶりだしました。

 

そのことを直視し、これまでの社会や生活の在り方を根本から問いなおす機会になったのではないかと思います。そして、今更ながらに、人と人との繋がりのありがたさを痛感させられています。

 

わが国で感染が確認されて約1年、いまだに収束の兆しは見えず、感染拡大は更に進んでいます。そんな日々の不自由な自粛生活の中で、私自身も気持ちが閉ざされ、時には孤独で絶望的な思いに陥ることがあります。でも、自分は決して一人ではない、未来は必ず来ることを信じてこの難局を乗り越え、いまを一生懸命に生きなければと思っています。

 

私は、これまで取材で出会った数多くの方からそのことを教えていただきました。きれいごとと思えるかもしれませんが、たった1回の人生。さまざまな理不尽なことへの怒りは強くありますが、人と人とのかけがえのない結びつきを大切に、誠実で、熱く、しっかりと社会を見つめる作品をこれからもつくり続けていきたいと思っています。

 

 

■現在製作中の映画です

 

命の選別や医療崩壊という言葉が毎日取り交わされ、多くの人に不安と心配を与えている新型コロナウイスルスの急激な感染拡大は、国民本位、国民目線の政治が真に機能しなかった結果だと私は思っていますが、今回の作品では、それでもコロナの感染拡大を何とか阻止したいと日夜奮闘している保健所にカメラを添え、公衆衛生に携わる保健師や他の職員がどんな思いでその対応に当たっているのか、どんな悩みや戸惑いを感じ、その奮闘が感染拡大防止にどんな働きをしているのかを見ていきます。

 

病院などの医療機関の映像は多くあり、いのちの守りとしての医療機関の働きについては皆さんよくご存知だと思いますが、コロナ禍の下での保健所の役割については、度々テレビなどで取り上げられているにもかかわらず、外からは見え難く、その重要性はあまり知られていません。

 

保健所は、私たちの命や暮らしに直結する公衆衛生の最前線としての重要な役割を担っています。しかし、全国の保健所の数は1992年の852か所から減少を続け、現在は469か所に減少。常勤職員も大幅に削減されました。そうした中での新型コロナウイルスの大流行で公衆衛生の脆弱さや保健所機能の低下が明らかになってきたのです。

 

住民の命と健康を守る公衆衛生は国の骨幹でもある「命の安全保障」ともいえる重要な課題です。今回の映画製作は、その最前線で働く保健所の関係者や、現場の保健師、医師、大学で保健師の教育に携わっている研究者たちで構成された公衆衛生向上のための公衆衛生保健所活動研究会のみなさんとともに企画し、力を合わせて取り組みます。

 

 

■是非、みなさまのお力添えを!

 

映画製作には多額の製作費が必要です。関係者はみんなボランティアで、手弁当で作品つくりに意欲を燃やしています。また、今回は現場クルーも最小限に絞って取材に臨んでいますが、スタッフのギャラや機材費、音楽費、ナレータ―費、スタジオ費などにはそれなりの経費がかかります。そうした製作資金の調達と併せて、本作品をより多くの方に知っていただくために、クラウドファンディングという方法を選び、挑戦することにしました。みなさまの暖かいご支援、お力添えで、この映画製作が無事に進みますよう、心からお願い申し上げます。

 

 

 

住民の命と健康を守りたい!この体験を後の感染症対応に生かしてほしい!
保健所でコロナ対応に追われる
職員の悲鳴から製作は走り出した


■映画の舞台は、東京都中野区保健所

 

映画をつくろうとしたきっかけは、第一波の感染拡大が起きたときに保健所業務に従事した保健師たちの体験からでした。

 

━2020年2月から3月にかけて、「帰国者・接触者相談センター」が開設された中野区保健所では電話回線も新型コロナウイルス感染症に対応する保健師の体制も整わない中、感染を心配する区民からの電話が殺到しました。

 

区では直ちに、区内の他の部署で働く保健師に保健所への応援勤務を発令し、5名の保健師が急遽応援に駆けつけました。応援の保健師は、日頃は区の包括支援課や、区内にあるすこやかセンターで母子保健や高齢者の健康に従事はしていたものの、保健所勤務はもとより感染症対応は初めての経験。

 

朝、保健所について荷物を置く間もなく、鳴り響く電話の受話器を取る日々━

 

しびれを切らした相手からは罵声を浴びせられ、カルテの様式も何もそろわない中でひたすら頭を下げ、無我夢中での応対が続く。帰宅は毎日深夜。土曜も日曜もない。しかしSNSでは保健所非難の投稿が続発した。「家に帰ってからも電話の音が耳からはなれず涙が止まらなった」との苦しい思いを吐露するものも。常勤の保健師たちは日常業務も重なってさらに忙しい。それは戦場さながらの緊迫した状態が続いた・・・。

 

こうしたパニック状態を何とかしのげたのは、先輩のベテラン保健師や公衆衛生医、所長等の「あなたたちの頑張りが感染拡大防止に繋がっている。申し訳ないけど頑張って」という悲痛を込めた励ましの言葉。

 

■そうした日々の中から生まれた思い

 

これまで体験したことのなかった危機的状況に、誰からともなく「この体験を雲散霧消させることなく記録に残しておかなければ」との思いが募り、同じ共通認識を持った「公衆衛生保健所活動研究会」のメンバーたちとその記録の在り方をめぐって度重なる話し合いが進められてきました。

 

■そこで提案されたのが「映像による記録」です

 

当初は、「所内の者がカメラを回せば・・・」との意見もありましたが、やはりきちんと撮っておきたいとの思いも強く、これまで保健福祉関係の映像を多く撮っている私に相談が寄せられました。

 

 

■関係者と製作者の思いが一致

 

私自身も、その頃の感染拡大のニュースにじっとしていられない思いを抱いていたことから、お互いの思いが合致、製作費のことは後で考えることとして、「ともかくこの貴重な体験をしっかり記録しょう!」との合意のもとに早速今回のプロジェクトがスタートすることになりました。

 

その後、度重なる打ち合わせを重ね、スタッフのクルーを組み、実際に撮影がスタートしたのは6月に入ってから。それは新緑が眩しいころでした。その後猛暑のなかで、秋の訪れを肌で感じながら、そして冷たい冬の風に身を縮めて…年末、年始を迎えた今も撮影は続いています。(取材は2月頃まで続く予定です)

 


 

■追い打ちをかけるように更なる感染拡大の波が

 

2021年に入った今、感染拡大の第三波が押し寄せ、感染拡大の波は止まらない勢いで進んでいます。そんな中、マスコミで連日報道される重症患者の増加による医療崩壊の危惧どころか、ベッド不足が深刻な現実問題になってきました。1月8日、政府は2回目の緊急事態宣言を発出し対策に乗り出していますが、その効果を疑問視する声も聞こえてきます。

 

この年末年始にかけての保健所では、みんな暮れも正月も休日返上。急増する陽性患者の多くに第一波の時以上の緊張した状態が続き、深夜にかけても作業は終わらず、その日に終わらせなくてはいけない疫学調査も積み残すありさま。終わりの見えない悪戦苦闘にみんな疲労困憊です。

 

■現在進行形でコロナに立ち向かう姿を追う

 

今回は、公衆衛生保健所活動研究会とピース・クリエイトの宮崎がタッグを組んで、コロナ過の下での保健所の今を記録し、その課題や、検証を今後も起きるであろう感染症に備え、併せて公衆衛生の大切さを多くの人に知ってもらう目的で製作されます。

 

これまで災害現場など健康危機時に保健師等が活躍する映像は数多くつくられてきました。しかしそれらは、ある程度事態が収束したのちに過去を振り返る映像がほとんどです。社会的には保健所機能のひっ迫が心配され、機能強化が緊急の命題になっている今、現在進行形で、関係者の生の声と姿を通して描きます。そして多方面からこの貴重な映像に対する期待が寄せられています。完成は2021年5月を予定しています。

 

 

 

吉永小百合さんから応援のメッセージをいただきました!

 

 

 

 

 

    宮崎信恵監督は厳しい状況のなかで懸命に

    生きている人々に光をあて続けています。

 

    私はこれからもずっと宮崎さんを応援

    していきます。 

 

                                                   吉永小百合

 

 

 

 

 

新作映画「いのちの停車場」の公開を控えたお忙しいなかでの応援、ありがとうございます。

 

 

奮闘する保健所の今を伝える貴重なドキュメンタリー映画!

 

今回のプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の拡大をこれ以上広げないために、奮闘する保健所の今を伝えるドキュメンタリー映画の製作費の協力をお願いするものです。

 

製作費は700万円ですが、その一部の200万円をクラウドファンディングでみなさまのお力をお借りできればと思っています。他の製作費は、公衆衛生保健所活動研究会とピースクリエイトが負担します。また、文化庁の映画製作支援(芸術文化振興費補助金)の助成金を申請しています。(採否の結果は2021年3月です)

 

■映画のあらすじ

 

保健所は公衆衛生の最前線基地として住民の命と健康を守る行政機関で、感染対策も一つの重要な業務。今回、新型コロナウイルス感染症は「感染症法」に基づいて2類相当の指定感染症とされ、「入院勧告」や「就業制限」が義務付けられている。また、感染源や感染経路を見つけ出して、それ以上の感染拡大を防止するための「積極的疫学調査」でクラスターや濃厚接触者の把握をはじめ、感染者の入院調整、施設や院内感染、クラスター発生時の対応などその業務は多岐にわたる。

 

こうした業務を主に担当するのは保健師。 それに公衆衛生医が協働してあたる。

 

中野区では、区内の複数の医療機関で大型のクラスターが発生し、保健所では連日その対応に追わる日々が続いた。2020年1月末に開設された「帰国者・接触者相談センター」で5月末までに対応した相談件数は約7,000件。当初は電話は3回線、保健師は応援も含めて10名弱。急激な感染拡大に対する区民の不安や心配に十分に応える状態ではなかった。

 

その時の体験を語る応援保健師たちの言葉は重く、痛々しい。

 

そして、6月。一時の慌ただしい所内は今は比較的落ち着いている。既に、これまでは講堂として使われていた集会室はコールセンターに模様替えされ、電話回線の大幅な増設で臨時に採用された派遣の看護師たちが対応に当たる。第一波感染拡大時には区内の他の部署で働く保健師(53名)が応援に駆け付けたが、今も応援保健師たちはそれぞれの業務を調整しながら、ローテーションを組んでの体制は続いている。保健所の構内には、中野区医師会の協力によるPCR検査のテントも設置された。

 

しかし、落ち着いているとは言え、保育園や老人施設での小さなクラスターは発生。また、入院勧告に頑として応じない人や、毎日の健康観察が必要な人が街に出歩くなど、その説得に苦慮することもしばしば。かというと、周囲に感染を知られたくないと家族や職場に感染のことを話せない人や、コロナで失職し行方不明で連絡がつかない人など、それぞれの事情に寄り添いながらの対応は一筋縄ではいかない。

 

7月末から8月にかけての第2波感染拡大時、ホストクラブやカラオケスナック、ガールズバーからの発生届が後を絶たない。いわゆる、新宿歌舞伎町に端を発すると言われる「夜の街」関連である。

 

特に中野区は、新宿に隣接することからその関連の住民が多く、中には性病に侵されていたり、保険証も持たない若い人たちも少なくない。まだ経験の浅い若い保健師たちは現実の厳しい状況に直面し、考えさせられる場面も少なくない。

 

秋には日本に滞在する外国人の感染も増えてきた。中国、韓国、タイ、ネパール、カンボジア、ミャンマー・・・そこで困るのは言語と文化の違い。東京都では通訳の派遣制度を整備しているので相手と保健所との間に通訳を介してやり取りをする。しかし、1日に対応できる数は限られてくる。

 

街は通常の生活に戻ったように多くの人で活気を取り戻し、GoToキャンペーンで食事や旅行を楽しむ人が後を絶たない。しかし保健所は365日休みなし。朝から深夜まで、職員は交替で出勤日を調整して業務に当たる。みんな出勤過多である。ただありがたいことに、区内で開業するクリニックの医師たちが応援を申し出てくれるという、これまでには考えられなかった繋がりも生まれている。

 

そして迎えた冬。医師会や関係者が心配していた第三波感染拡大が現実のものとなった!

 

特に年末から年始にかけての保健所はまさに戦場。感染者の数は連日100を超え、職員たちは休みの中でも駆り出され、終電ぎりぎりまで対応に当たっている。それでも何人かは追い切れず積み残しが出てしまう。

 

コールセンターの電話も途切れることなく鳴りっぱなし。対応の遅さへのクレームも多い。その上、医療機関のひっ迫が深刻な追い打ちをかける。入院調整は東京都が一括して行っているが、ベッド数が足りなくて、入院が必要な患者の自宅待機者数は増加し続けている。中には急変して重篤になる感染者もいる。保健所では伝手を頼って入院先探しに追われる日が続く。それでも全員が入院ができるとは限らない。病院から病院へ、何軒も電話してベッドが確保できたときには所内には歓声が上がる。

 

重症化の恐れのある感染者にはパルスオキシメーター(血中酸素濃度計)を届ける。一軒、一軒を訪ねて、寒い夜の街を地図を頼りにパルスオキシメーターを手に行く保健師たち。

 

「いのちの危険にさらされた人を見逃すわけにはいかない」がみんなの合言葉。

 

そんなか、1月8日には2回目の「緊急事態宣言」が発出された。果たして、この先、感染拡大は減少に転じるのだろうか?

 

いまだ収束の見えない中で、職員たちの闘いは続く・・・。

 

 

■資金の使途

撮影費

編集費

音楽費

スタジオ費

ナレーター費

バリアフリー字幕費

動画配信費

リターン費用など諸経費

 

■製作スケジュール

2020年4月打ち合わせ

2020年6月撮影開始~2021年2月までを予定

2021年1月編集作業開始

2021年4月本編集・MA

 

■完成予定日

2021年5月予定 

 

■公開予定日

2021年7月 なかのZERO 完成披露試写会予定

※会場が変更になる場合もあります。

 また感染の状況により変更となる場合もあります。

 

2015年上映会の模様

 

 

この経験を未来につなげる作品に

 

完成した映画は、新型コロナウイルス感染症拡大という歴史にも残る世界的パンデミックに、住民の命と健康を守る公衆衛生の立場から保健所の今を伝えるものです。

 

2020年10月まで使用されたPCR検査用テント※現在はプレハブに変わっています

 

製作の趣旨は、連日新聞やテレビをにぎわすコロナ問題も「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ではないですが、収束の暁には忘れ去られる危険のある公衆衛生の重要性を多くの人に認識していただくとともに、平時から緊急時に備えるための警鐘となるものと思います。

 

グローバル化が進み世界が瞬時につながる今後、新興、再興感染症はますます人々を襲う危険があります。その怖ろしさを目の当たりにしたいま、この経験を未来につなげる意味は大きと思います。

今回のクラウドファンディングは、そのための第一歩となると思います。どうか温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

PCR検査
PCR検査の検体採取の準備をする中野区医師会の医師と看護師の皆さん

 

企画:公衆衛生保健所活動研究会

制作:ピース・クリエイト有限会社

協力:中野区保健所

監督:宮崎信恵

ピース・クリエイトHP:http://www.peace-create.bz-office.net/

 

 

映画を企画した公衆衛生保健所活動研究会からのコメント
(公衆衛生保健所活動研究会 会長・元東京都島しょ保健所長 城所敏英より)

 

2020年、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行は日本にも波及し、感染症対策の拠点である保健所は、その渦中にありました。そして、この状況を何らかの記録に残しておかなければならないという思いから研究会が立ち上がりました。

 

研究会のメンバーはこれまで保健所など、公衆衛生活動の実践に関わってきた仲間です。二度とない今のこの機会を映像記録として残しておかなければならなりません。事態が終息した後には、現在あるいは将来、公衆衛生行政に携わる仲間と共有して今後の対策に役立てたいと思っています。そして関係者のみならず広く多くの人に、保健所の業務を担う者の本当の姿を知ってほしい。それがこの映画を企画する私たちの思いです。

 

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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リターン

5,000


【★リターン不要の方向け:応援コース】

【★リターン不要の方向け:応援コース】

●サンクスメール
監督・宮崎信恵よりお礼のメールをお送りさせていただきます。
●公式ホームページ&映画エンディングタイトルにお名前掲載(イニシャル・ニックネーム可)

※リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを製作費に充当させていただきます。

申込数
125
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


【藍染め手づくりマスク&映画サウンドトラックCD】

【藍染め手づくりマスク&映画サウンドトラックCD】

●監督作品「あい-精神障害と向きあって-」の舞台となった藍工房(現・ファクトリー藍)で作られた藍染めの手作りのマスク1枚
※お届けする柄は1枚づつ手作りのため画像とは異なります。

●完成披露試写会(なかのZERO予定)のペア招待券または期間限定の動画配信視聴コード
●監督作品のオリジナルサウンドドラックCD3枚セット
「風の舞/無名の人」「あした天気なる?」「あい」

●サンクスメール
監督・宮崎信恵よりお礼のメールをお送りさせていただきます。
●公式ホームページ&映画エンディングタイトルにお名前掲載(イニシャル・ニックネーム可)

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


【★リターン不要の方向け:応援コース】

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【藍染め手づくりマスク&映画サウンドトラックCD】

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