障害の有無に関わらず、その人の夢に寄り添う。職業支援の場開設

pieceLabの設立を応援して下さっている方のメッセージ、第２弾です。

 

今回は、伊藤文嗣さんからメッセージをいただきました。障害のある息子さんのお父様で、去年実際に息子さんの就労を体験したものとしてのメッセージです。

 

リアルな声を届けていただき、本当にありがとうございます。

 

1.障害者雇用の現状について自分が感じていること
まだまだ知恵の絞りどころがたくさんあると思います。
障害者ができる仕事は”これ”って型にはまっているな、と息子の就労先を探していたときに思いました。

2.今後の「障害者雇用」について期待すること
例えば、企業のホームページの作成とメンテナンスはとても世の中に役立っているので、それを”なりわい”にして会社が成り立つほどです。

「障害者がホームページの作成とメンテナンスなんかできるわけない」
とするのでなく、普通なら３人でやる作業を、できることの違う２０人が集めてできるようにする、そんな仕組みを知恵を絞って作る。

そして、成果物であるホームページは、他のホームページと全く区別なく世の中の役に立っている。

もちろん、３人でできることを２０人でやっているので、効率は悪いのですが、そういうところこそ公に、そして周囲に補助してもらう。
そんな「障害者雇用」が実現したらと思います。

3.ページに訪れた人へ向けてのメッセージ
障害者と言っても、いろんな人たちがいます。
だから、まずは”知って”欲しいです。
そしてできる範囲で関わってほしいです。
そうすれば自分も実はいろんな人に助けられていることに気がつきます。
本当は障害者のサポートってなんら特別なことではないんですよ。

 

ありがとうございました！

 

締め切りまで達成に向けてまだまだ走り続けます。

 

目標金額まであと９５万４０００円。

ご支援よろしくお願いします！！

 

プロジェクト概要はこちら

https://readyfor.jp/projects/piecelab2020

 

振り込みでの支援も可能です。詳しくはこちらをお読み下さい。

26日14:00までに手続きをよろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/piecelab2020/announcements/119107

 

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